それぞれに持っているヒストリーがある
先日のプレゼンについてです。約半年間続く地域づくり塾の第1回目の講義だったこともあり、「なぜ、まちづくり支援にかかわるようになったか」がテーマでした。僕の場合、何も考えずに過ごした20代。30になって、今の仕事のままでいいのか?と疑問に思い始め。半農半Xと出会って、Xは何か、をずっと意識。そこで、やりたいこと、できること、求められていることの3つの領域の重なるところを探したら、それは、「まちづくり支援」だった。簡単に言えば、そんなヒストリーでした。考えてみれば当たり前だけど、集まってきたそれぞれの人たちはそれぞれに持っているヒストリーがある。それぞれに素晴らしいんでしょうね。色々な人のヒストリーを聞いてみたいと思いました。●今日のレバレッジメモ まともな会社では能力だけでなく、 人として徳のある人が選ばれていく。『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方(岩田松雄著)』やはり徳のある人。ご訪問くださりありがとうございます。