半農半まちづくりへの道

[考え方（スタイル、スタンス・・・）] カテゴリの記事

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• 分かりやすく説明すること

  分かりやすく説明すること。とても大切なことなのですが、なかなかできない。まちづくりのこと、現場での経験、東京研修の内容、そもそも地域住民、専門家、行政の役割などなど。相手の反応を見たり聞いているとマニアックな説明をしているのが分かります。昨日も近畿大学久先生の分かりやすくポイントを絞ったお話を聞いてつくづく思いました。自分のなかできちんと整理できていないのが問題ですね。どうやって相手に納得してもらえる説明ができるのか。大きな課題の１つです。●今日のレバレッジメモ　問題が起きたことが問題ではなく、　問題をどう捉えたかが本当の問題です。 『僕たちの”夢のつかみ方”をすべて語ろう！ 　（中村文昭&大嶋啓介著）』 問題をチャンスと捉える。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.12.14

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• 調整役というポジション

  調整役というポジション。僕に与えられた役割なんだと思います。前から時々、触媒という言葉も使っています。周りの方々が意欲の出るようないい触媒になること、みたいな。調整役も周りの方々同士が円滑な関係になるようにすること。潤滑油、かもしれません。もう少しかっこいい言葉で言うとコーディネート役、企画調整機能。今求められているポジションだと思ってやっています。●今日のレバレッジメモ　いい出会い、悪い出会い、　どちらもやはり感謝していくことが、　私たちお坊さんにとって一番大事なこと。 『大峯千日回峰行（塩沼亮潤　板橋興宗著）』やはり感謝。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.09.21

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• アウトプットできるようにきちんとインプット

  今年はインプットさせていただける機会が多いです。自分のなかでは、昨年までアウトプット中心で疲弊してしまっていたイメージがあり。ちゃんと勉強しないといけない、と思っていたので有り難いこと。アウトプットとインプットの割合はとても大切ですね。まちづくりの現場でアウトプットできるようにきちんと学ぶこと。心がけていきたいです。●今日のレバレッジメモ 　どんな仕事にも役割があり、　そして、本人が持つべき誇りがある。 『僕たちの”夢のつかみ方”をすべて語ろう！ 　（中村文昭&大嶋啓介著）』 かっこいい仕事の定義。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.09.19

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• 相手をよく見て空気を感じる

  昨日は職場で滅多に話ができない方との交流会、登大路カフェ番外編でした。色々な話を聞かせていただき、その人となりの雰囲気を知ることができました。職場でいい空気をつくること。そのための努力をすごくされているんだと感じました。聞き上手は話し上手。相手をよく見て空気を感じる。そのことの大切さを教えていただきました。有り難いことですね。●今日のレバレッジメモ 　誰と話すときも、最初の5分間は　相手の話しをよく聞くことに徹する。 『人生を変える！｢心のブレーキ｣の外し方（石井裕之著）』 スタートはゆっくりと丁寧に。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.09.15

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• 都市縮小の時代とｆｂとシンクロ

  昨日夕方は、職場有志でやっている登大路カフェ世話人との打ち合わせでした。「都市縮小の時代」著者である矢作弘先生の話もあり。前日にフェイスブックで何となく書いた言葉とシンクロしました。*****これからの時代、自分達の世代の利益を優先するのか、自分の子や​孫の世代の利益を残してあげるのか、の選択。どっちもは多分、な​い。どちらを選ぶにしても、その意識だけはしていきたい。*****まず、普段の仕事の中で自分自身が意識をして選択していく。そして、市民の方々が意識をして選択するために必要な情報をきちんと示すこと。難しいかもしれないけど、それが行政の役割だとも思うのです。●今日のレバレッジメモ 　人生において「成功」は約束されていない。　しかし、人生において「成長」は約束されている。 『未来を拓く君たちへ(田坂広志著)』 必ず「成長」はできる。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.09.13

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• 期待することと見守ること

  「期待すること」。子どもたちや職場の後輩も増えてきて、最近考えることが多いです。相手のタイミングで、いい時とよくない時とあります。期待されることで、頑張ろうと思う時。期待されることがプレッシャーや重荷になる時。自分自身を振り返ってみてもその時々に応じて変わっています。同じ相手でもタイミングによって全然違う。相手のどのタイミングで期待するのか？考えないと、と思います。少しニュアンスが違う「見守ること」は大切ですね。期待するしないにかかわらず、気にかける、見守ることは続けていかないと。見守りながら、時々に応じて期待する。そんな感じでしょうか。●今日のレバレッジメモ　協働のポイントは　まず十分な情報共有。『なんのための仕事？（西村佳哲著）』 情報の共有。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.09.12

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• 相手方に出向いて話を聞くこと

  昨日は一日外回り。昼～夕方に３つの市町村夜に建築士会と意見交換を行いました。当たり前のことですが、改めて相手方に出向いて話を聞かないといけないことを感じました。こちらに来てもらうのと相手の方に出向くのとは全然違います。色々な意見を聞きたいときはちゃんと出向かないといけません。このように現場、専門家の声をきちんと聞く機会を定期的に設けたいと思いました。ビジョン作成と併せて、市町村職員の方々の資質向上・ネットワークづくりが大きなテーマの１つ。このテーマも前からずっと気になっていたこと。少しずつ仕掛けていきたいと思っています。●今日のレバレッジメモ　問いを選ぶ基準は３つ。　１．自分にとって切実な問い　２．相手が興味・関心のある問い　３．要求に叶った問い良い問いを選ぶことが大切。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.08.23

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• 知っていると何となく楽しい「４つの気質」

  シュタイナーの4つの気質。いつも無意識に意識していることです。この人は「胆汁質」？「憂鬱質」だからちょっと気をつけようとか。僕自身は、「粘液質」だと思っていますが、最近少し違うかも。ほとんどないと思っていた「多血質」もありそうです。気質は、本人が意識してもしなくてもそうなってしまう。癖のようなもので、それに悪気はないです。知っていると何となく面白い。まあ「多血質」だから、とか言って自分で納得することもあります。●今日のレバレッジメモ　もうひとりの自分（潜在意識）と　うまく付き合う。『人生を変える！「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法　（石井裕之著）』潜在意識を意識。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.08.21

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• 「無意識との対話」ふたたび

  昨日、職場後輩と話をしていて思い出したのが「無意識との対話」。僕は、無意識（潜在意識）の存在をいつも気にしています。自分の無意識を傷つけないように。できるだけ味方につけるように。そのためには、何を感じているのか、無意識と対話しないといけない。そのためにブログを書いているとも言えます。もう5年以上も前にもそんなこと書いていますね。「無意識との対話」とアインシュタインの脳とブログでの自問自答や集合知とのやりとり。この「無意識との対話」を強制アウトプットにより少しだけど毎日行う。それがベースになっている気がします。そんなこと思い出してくれた後輩に感謝ですね。●今日のレバレッジメモ　ブログを書くということがつい最近始まったわけですが、　不特定多数に向けて何かを表現することがきっかけになって、　人間が変容していくということがあると思うんです。『ウェブ人間論（梅田望夫　平野啓一郎著／新潮新書）』人間が変容していく。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.08.18

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• 自分の与えられた役割を意識

  自分の与えられた役割を意識することがあります。僕の役割は、”まちづくりの現場で頑張っている　人たちをサポートすること”。どうやってサポートするか？僕自身はまちづくり専門家ではないので、もちろん技術的なサポートには限界があります。それでも一応、建築学科の大学出て技術職なのでそれなりに関わる仕事をやってきて、色々と人脈も出来てきています。周りと比べて直接現場に行くことも多く、現場に近いことが強みでもあります。どうやって仲間を増やしていくか。専門家をつないでいくか。まちづくり市民事業、地域まちづくりを普及させていくか。現実にはなんでこうなるの？的なことが多い中で、僕の周りには理解しあえる仲間も多くいます。とても有り難いことです。その仲間を増やしていくところから少しずつ取り組みたいです。●今日のレバレッジメモ 　プロジェクトのもうひとつのねらいは、　行政のタテ割りを打破し、　定型的な行政執行の枠に　閉じこもっている自治体を改革し、　人々のヤル気をおこすことである。 『まちづくりの発想（田村明著）』 何度も書きましょう。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.07.06

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• とにかく分野が広い

  今やっている仕事、やろうとしている仕事。同じ係の仕事。とにかく分野が広いです。１つのことを深くやる、でなく広く浅くといった感じ。整理の意味も込めて書き出してみます。　住生活ビジョン、　住宅エコポイント、長期優良住宅、　地域木造、省エネ、低炭素、　セーフネット、高齢者住まい、　応急仮設住宅、復旧･復興、　地域まちづくり推進、郊外住宅地活性、　県営住宅建設、ストック改善。見えてないですが、多分もう少しあります。書き出してみて、全然手を付けてない分野もあります。優先順位をつけていくためにも住生活ビジョンを作っています。小さな積み重ねが僕の信条なのですが、どこを突破口にしていくのか。限られたエネルギーをどこに注入するか。僕の与えられた役割は何か、ポジションはどこか。周りを見ながら、色々な方の意見を聞きながらずっと考えていかないといけません。●今日のレバレッジメモ 　今の仕事に天命があると信じ、 　自分に与えられた環境のなかで　ベストを尽くそうとすることが大事。 『覚悟力（藤堂昌恒著）』 ベストを尽くすこと。 ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.06.30

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• 現場に近い強み

  現場に近いこと。権限のない担当者にとって、最も大きな強み、と思っています。僕にとっては存在価値、みたいなものかもしれません。現場で頑張っている人たちを知っていて話ができる。現場の状況をふまえたもの、ということで意見する。僕の場合、ここを忘れたらダメですね。●今日のレバレッジメモ　実践に賭けるほかはない。『まちづくりの発想（田村明著）』現場での実践。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.06.20

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• とにかく続けることが大事

  ブログを書き始めて約６年半。少し振り返ってみます。○総アクセス数：218877 アクセス　（平均 93 アクセス/日）○開設日数：2365日　（開設日：2005/12/23）○日記記入率：96.1％僕の場合は、毎朝書く習慣にしているので、日記記入率をいつも気にします。95%以上はキープしようと。毎日ネタはないのですが、継続は力なりと思って、ムリヤリでも何か書く。とにかく続けることが大事と思って書いてます。fb含めてアクセスしていただく方がおられるので有り難いですね。●今日のレバレッジメモ　「まちづくり」とは息の長い　未来へ向けての作業である。『まちづくりの発想（田村明著）』子どもたちのために。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.06.13

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• デザインとは何か？

  先日の朝日新聞でなるほど、と思う記事を見ました。コミュニティデザイナー山崎亮さんの解説文の中であった言葉。*****designとは形（sign）から離れる（de）ということ。見え方を整えるのではなく、問題を解決することが本質的な意味なのです。*****消費社会研究家の三浦展さんの言葉。*****デザイン力とは、物の形を決めることではなく、価値を見出す眼力だ。*****地域デザイン。ずっと僕の中で何だろう？と引っかかっていました。形から離れること。すごく納得。これは分かっていた気がします。では一体デザインとは何か？問題を解決すること、価値を見出すこと。お２人の言葉から、何となく見えてきた気がします。

  2012.06.10

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• 「まちづくり」は時間のかかる仕事

  『まちづくりの発想（田村明著）』より。*****「まちづくり」は時間のかかる仕事である。モノづくりもそうだが、システムやクラシづくりには、なお時間がかかる。まして、ヒトづくりという面では、長い時間を要するのは当然である。すぐに結果は出にくい。しかし、だからこそ、壮大な夢をえがくことができる。今はできなくても、未来へ夢を託すことができる。*****強く共感しますね。忘れないよう、ここに書き留めておきます。

  2012.06.08

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• 優先順位を考えて仕事を

  現職場に異動して以来、矢継ぎ早に制度改正、説明会、イベント、現場が続いています。やっと2ヶ月経ったところなのですが、もう2回説明して、また来週にもあります。月１ペースですね。ちゃんと優先順位を考えて仕事しないと、雑多な業務に埋もれてしまう。そんな危機感も持ちながら、取り組んでいます。建築関係の方が多いですが、多くの人と接する職場でもあります。柔らかいヒト。仕事の中で、色々とうまくつながっていくことも必要。そのためにも好き嫌いをもう少し抑えないと(^^)●今日のレバレッジメモ　人づくりは、　人々のココロを育てることである。『まちづくりの発想（田村明著）』ココロを育てる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.05.31

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• プレゼンの要素はシンプル

  前から読みたかった本を読むことができました。『プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術（永田豊志著）』。永田さんの図解思考の本は前にも読んだことがあって、とても共感を覚えていました。四角と矢印のコンビネーションで情報を整理する「図解思考」。大切に思います。今回も「現実」「理想」「提案」の図解プロットがとても秀逸。このフレームワークに沿って、今の仕事を落とし込んでました。テーマが広すぎてなかなかうまくいかない。ある程度絞り込みながら、ですね。プレゼンは、ビジネスシーンでは日常的なこと。これからの時代、自分価値を高める上で確実に必要なスキルですね。●今日のレバレッジメモ　プレゼンの３要素は、　「現実」「理想」「提案」。『プレゼンがうまい人の「図解思考」の技術（永田豊志著）』シンプルです。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.05.01

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• 早いもので４２歳になりました

  今日は誕生日。早いもので４２歳になりました。毎年、時が経つのは早いと書いています。４２歳は塩見直紀さんが人生の締切日と定めておられた日。３０代の時はまだまだ先と思っていましたが、あっという間でした。人生の７年周期のサイクルでは一つの区切りですね。この7年間はホントに好きなことをやらせてもらった印象。次の第７七年期（42～49歳）はどうなるだろう？僕の周りの方々にとって役に立つように。一番身近なつれあいと子供たち、生んでくれた両親に感謝する日ですね。●今日のレバレッジメモ　身体にも心にも煩わされることなく精神の力を発揮できる時期（42以降）『7年周期 ＨＰより』精神の力を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.04.27

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• 「コネクティング・ドッツ」という言葉

  先日、中２の長男から質問を受けました。”なんで勉強せなあかんの？”いつの時代にも必ずついて回る問い、ですね。その時、僕の中である言葉が思い浮かびました。「コネクティング・ドッツ」です。故スティーブ･ジョブズがスタンフォード大学でのスピーチで語った有名なエピソードの１つ。大学で受けたカリグラフィの授業と後のマックのフォントという点がつながった話です。ジョブズは言っています。”先を読んで点と点をがつなぐことはできない。　点は、やがてつながると信じることで、　自分の心に従う自信が生まれる。”僕の自分なりの解釈では、”点がつながるかどうかは分からない。　ただ確実に言えるのは、　点がないと絶対につながらない。”将来につながるかもしれない点を、今のうちに作っていったら？そんなことを長男に話しました。その後も心にずっと残っている言葉です。

  2012.04.15

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• 常識を疑うこと

  常識を疑うこと。世の中の常識と呼ばれても僕にとってはどうなのかな？と考えます。自分自身にとってどうなのか？心の声に耳を傾けて。普通じゃなくて変わっている、と言えるかもしれません。先日も朝ごはん食べないことを話したら周りの方々から、”そりゃあかん”と言われて。。。そうすると、俄然これでいい、という気になります。自分で選択すること。世の中と、周りの人たちと違っていてもいい。いや、違っていた方が個性があっていい。そんな気がしています。●今日のレバレッジメモ　他人から認められることこそが、　人間の生命原理の根幹に関わる欲求なんです『フューチャリスト宣言（梅田望夫･茂木健一郎著)』他人から認められること。これ、大きいですね。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.04.06

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• 住まい・まちづくりを通じて社会を1mmでも良くするために

  4月になりましたね。心機一転。まちづくりを通じて、社会を1mmでも良くするために、本気で全力を尽くしたい。4年前にこう書いています。4年前とはずいぶん環境が変わりました。子供たちは文字通り大きく成長。僕自身も知識や経験、人脈とも雲泥の差です。新しい職場、雰囲気、仲間でもう1度初心に戻ってみます。●今日のレバレッジメモ　「人間としての成長」という報酬だけは、　決して失われることのない報酬なのです。　『仕事の思想（田坂広志著）』成長という報酬を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.04.01

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• 最も大きな財産「多くの方々とのつながり」

  今の職場4年間を振り返っての続きです。最も大きな財産は、「多くの方々とのつながり」です。まちづくりというテーマを介して多くの方々と出会い、つながりました。信頼関係がある（と僕は思っている）方々も多くいます。信頼関係を築くにはやはりそれなりの時間が必要です。4年間は、そのための時間だった気もしています。まちづくりに関わる方々は基本的に前向き。お金にもあまりならないこんなしんどいことをわざわざされるんだから･･･(^^)「やる気にさせる」ことをテーマにしておきながら、皆さんの前向きな姿勢を受けて、僕がやる気をもらっていた感じですね。お互い様、ということにしておこう。●今日のレバレッジメモ　私が最も重視してきたのは、　ディスカッション・パートナーをつくること。『「できない」を「できる！」に変える（木村俊昭著）』ディスカッション・パートナーいますね。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.03.28

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• 人をやる気にさせること

  今の職場4年間を振り返ってみて。僕自身の最大のテーマは、「人をやる気にさせること」だった気がします。まちづくりの現場で頑張っている人たちのサポートが僕のミッションと思ってやってきました。ただ、サポートとは、決して楽をしてもらうことではない。実際に、逆にしんどい思いを多くの方々がしています。しんどくても、やる気があれば、あきらめない気があれば、何とかなる、かもしれない。何とかなると言い切れないけど、何もしないと、絶対に何ともならない。それだけは言えますね。やる気になって、自ら主体的に取り組む気持ちになってもらう。そのためには見守ること、見ている、とちゃんと相手に示すこと。それがサポートの意味だと理解しています。まちづくりはスパンの長い取り組み。これからもサポートしていきたいです。●今日のレバレッジメモ　他人を元気にすると、　自分が元気になる。『福島正伸BOT　ツイート』他人を元気に。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.03.27

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• 自ら選んだ４年間の仕事

  昨日は、来年度に向けた異動内示がありました。僕自身は４月から新しい職場に異動することとなります。今の職場で４年間過ごしたのですが、とても貴重なものとなりました。ちょうど４年前にこのブログで書いた言葉。”仕事は自らが選ぶことができるもの”仕事は、他人に与えられるんではなく、自らが主体的に選ぶ時代、とも。自ら主体的に選んだこの４年間で色々な方と出会い、お世話になりました。勉強させていただいて、「ぶれない軸」とどこへ行っても大丈夫な「自信」がつきました。１つの区切りですね。お世話になった皆さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。●今日のレバレッジメモ　その人の未来には、　「心の奥底で信じていること、　　潜在意識で確信していること｣　しか起こらないのです。『覚悟力（藤堂昌恒著）』潜在意識で確信、してますか？ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.03.24

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• 背中を押してくれた職場上司の送別会

  昨日は、大変お世話になった職場上司の送別会でした。色々と教えてもらい、一緒に楽しく仕事をした思い出があります。特に、僕にとって、ターニングポイントとなった時代に背中を押してくれた方。そういった意味でも今の僕があるのはその上司のおかげ。当時「情報のシェア」というアウトプットをしようと相談した時に「やりたいことをやれ」と賛同いただきました。上司自身も引き継いでくれて。その後もいつも見守ってくれてとても感謝しています。●今日のレバレッジメモ　なぜ我々は働くのか。　この問いに対しては、私たち自身の答えを、　見出していかなければなりません。『仕事の思想(田坂広志著)』”自分にとっての答え”を、探し続けること。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.03.14

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• ほんとうに世を変えるのは（座右の銘）

  「ほんとうに世を変えるのは･･･」で、始まる言葉。メンターである塩見直紀さんに教えていただいて以来、何回も読み返してきました。座右の銘ですね。これは、『木を植えた人（ジャン・ジオノ著）』訳者原みち子さんのあとがきに書いてあります。まちづくりは息の長い取り組み。目立たなくても静かに継続して取り組むこと。昨日、この本をプレゼントしました。●今日のレバレッジメモ　　ほんとうに世を変えるのは、　権力や富ではなく、また、　数と力を頼む声高な主張でもなく、　静かな持続する意志に支えられた、　力まず、目立たず、おのれを頼まず、　速効を求めず、ねばり強く、無私な行為です。『木を植えた人（ジャン・ジオノ著）』そんな人物でありたいです。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.25

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• スーパー公務員木村俊昭さんの覚悟

  スーパー公務員の木村俊昭さん。FaceBookでお友達になっていただいています。その木村さんの本『「できない」を「できる！」に変える』の冒頭でのエピソードが印象に残っています。*****『おたる職人展』の挑戦「でも、どうせ君は2～3年で異動するんだろ。　職人展をやっても続かないよ。」ある職人さんがそう言いました。「いや、私はやりますよ。　部署を移っても職人さんの活動をお手伝いしますし、　一人になってもやるつもりです。」*****行政職員は必ず人事異動があります。そんな状況の中で木村さんは最後までやり切る覚悟を持って職人さんと交渉されました。コミュニケーションをしているとその人なりの覚悟って見えてくるもの。しっかり見習いたいです。●今日のレバレッジメモ　なぜ、私は一生の仕事に　行政職員を選んだのか。　それは「人生の本業」を職業にしたい　と思ったからです。『「できない」を「できる！」に変える（木村俊昭著）』人生の本業を職業に。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.23

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• 気にかけてもらうこと

  気にかけてもらうこと。とても大きなことだと思います。たまにしか会わなくても、ちゃんと見ている、というメッセージをいただくととても有り難い。何かやる、とかでなくても気にかけてもらうだけで全然違う。僕自身も地域でまちづくりに頑張っている方々を気にかけていきたいと思います。●今日のレバレッジメモ　どの道を選ぶかが大切なのではなく、　自分が選んだ道をどう歩くかが大切。『ギフト 君に贈る豊かさの知恵（平野秀典著）』選んだ道をしっかりと歩きたいですね。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.20

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• まちづくり同志との話し合い

  昨日もまた桜井へ。まちづくりの志を同じくする方との話し合いをしました。同志ですね。奈良県内には、僕の周りにそんな方々が数多くいらっしゃいます。話をすると、とてもモチベーションが上がります。有り難いことです。●今日のレバレッジメモ　どんなに自分の中にいろいろな考えがあっても、　自分の考えを相手の聞きたいかたちで　出力することができなかったら、その考えは無用の長物です。『マネックス・ビーンズ・ホールディングス松本大さんの言葉』相手の聞きたい形を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.15

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• 自主自立の時代（北川正恭さん講演会）

  昨日は、北川正恭さんの講演を聞きました。テーマが「地方分権時代の自治体のあり方」主に、三重県知事だった時のエピソードをもとにして、とても心に残るお話を聞かせてもらいました。以下、印象に残ったフレーズです。○体制そのものを見直すのが今の時代○ドミナント・ロジック（思い込み）○自主自立の執行部と議会、組合へ○議会が悪いのは執行部が悪いから○自分の財布で仕事をする○立ち位置が変わらないとわからない○最後の決断は退路を断って○本気でやったら市民は答えてくれる○契約、約束の選挙にしよう○目覚めた自治体と居眠り自治体の差がすごいことに自分で決めて実行してその責任をとる。市民が、職員がそれぞれ自主自立していけばとても素晴らしいまちになりますね。お話を聞いてとてもモチベーションが上がりました。●今日のレバレッジメモ　自分の仕事に対するオーナーシップを、　常に自分自身が持っていること。『自分の仕事をつくる（西村佳哲著）』自分でハンドルを握る人生を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.10

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• これからの時代の「思考ツール」

  先日、新しい思考法？を教えてもらいました。フェイスブックやツイッターに思いついたことをどんどん書き込んでいく。そこからアイデアが生まれる、というもの。これからの時代の「思考ツール」ですね。頭の中を公開することで友達、フォロワーからリアクションがあります。そこから何かつながっていくといった感じでしょうかね。思いついたことをメモする、備忘録的役割もあるかもしれません。アウトプットの時代ですね！●今日のレバレッジメモ　どの瞬間でも、その中で　一番やりたいことは多分ある。『自分をいかして生きる（西村佳哲著）』ちょっと考えて一番やりたいことを。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.03

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• プラットフォーム、ネットワーク、アウトプット

  昨日は職場有志の会の飲み会でした。熱く語る人が多く｡｡｡とても楽しい時間となりました。マジメな話も楽しいものです。プラットフォーム、ネットワーク、アウトプット。使い古された言葉だけど、今更とても大切と感じます。その「仕組み」を現場に沿って現実にものにするにはどうするか？分野は違えど、与えられた重要な仕事です。このブログ&フェイスブックの話も少し出ました。見てくれる人がいるのはとても有り難いですね。●今日のレバレッジメモ　瞬間瞬間、　いちばん自分ができること・やれることを　やっていくと、　次のドアが待っていたり、開いたりしてきた。『自分をいかして生きる（西村佳哲著）』今自分にできることを。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.02.01

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• 見てくれることの大切さ

  昨日感じたこと。見てくれることの大切さ、です。ちゃんと見てくれているんだ、というのは、とても安心します。何をやるとかではなく、見守ること。中日ドラゴンズの落合元監督が好きなのですが、一番いいなと思うのは、選手をよく見ていること。選手たちは監督が見てくれている、という安心感が力になったんだと思っています。そんなことを感じました。●今日のレバレッジメモ　わたしたちは、　仕事と生活をわけて生きることが　できるんだろうか？　そもそもなぜ分ける必要があるのだろう？『自分をいかして生きる（西村佳哲著）』分けられません。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.27

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• スケープ・ゴードという言葉

  最近気になっている言葉がスケープ・ゴード。僕自身もそうだし、周りを見ていてそう思うことが時々あります。少し離れた距離から見ないとわからないものなのでしょうね。当事者になると、わからないです。ある程度、離れた距離から見る目を持っておかないといけない。または、そのような目を持った人に相談する。そんな癖をつけないと、と思うのでした。●今日のレバレッジメモ　「志」とは、何か。　与えられた人生において、　己のためだけでなく、　多くの人々のために、　そして、世の中のために、　大切な何かを成し遂げようとの決意。『未来を拓く君たちへ（田坂広志著）』「志」を抱いて生きる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.22

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• 理解してくれる人が周りにいる

  ここ数日で感じていること。わかる人はわかってくれる。理解してくれる人が周りにいる、というのはとても心強いことですね。感謝しないと。今日も頑張っていこう。

  2012.01.19

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• ちゃんと受信できる環境を自分で作る

  昨日の続きです。自分がやりたいことができない。楽をすることを体が覚えてしまっているのかもしれません。何日か前のブログで疲弊してしまっている、と書きました。ちゃんとした知識のインプット、受信することが必要。それは頭というより体で。体感ですね。疲弊しているので、楽しようとする。そんな循環。変な話ですが、休むとよけいに疲弊しそうで。やはり受信すること。ちゃんと受信できる環境を自分で作っていかないと。●今日のレバレッジメモ　ぼくがグズだったのは、　「通じない」とわかっているのに、　それを他者のせいにしていたことだ。『計画と無計画とのあいだ（三島邦弘著）』自分で作っていかないと。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.15

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• 自分自身がやりたいことをする

  昨日は色々と考えさせられる一日でした。僕自身が考えてやりたいことにする。こんな単純なことができていない。それを周りの環境、立場のせいにしている。でも結局それは、やりたいことができない言い訳にしかすぎない。そもそもやりたくないのかもしれません。その方が楽だから？もう１度自分自身で原点に戻って確認してみます。　まちづくりの現場で　頑張っている人をサポートする。大きくはこれがやりたいこと。色々な声があってもぶれてはいけない。潜在意識にときどき言い聞かせないと。●今日のレバレッジメモ　どんなときでも、　どんな相手にも全力を尽くす。　そして、次に会う機会ができたときに　もっと実のある話ができるように、　自分を成長させておく。『「できない」を「できる！」に変える（木村俊昭著）』人は成長しないと会ってくれない。ご訪問くださりありがとうございました。

  2012.01.14

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• これは絶対にやってはいけない法則

  僕自身、これは絶対やってはいけないという法則があります。現場で頑張っている人の熱意を下げたり、意欲を挫くこと。これは絶対にやってはいけない、と心に決めてずっとやってきました。僕の役割は触れ合うと周りが暖まる、意欲が出るようないい触媒、です。周りには、いとも簡単にこの法則を破る人がいます。それは、再度僕に対して、この法則を肝に命じること、という天からのメッセージなのかもしれません。●今日のレバレッジメモ　私は人のモチベーションが　高まる瞬間を見るのが大好きです。『「できない」を「できる！」に変える（木村俊昭著）』木村さんのような存在でありたいです。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.13

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• 発信と同時にちゃんとした知識の受信

  発信力を高めること。そのためには、知識をインプットしないといけません。発信していくと同時に受信する。この循環がないと疲弊してしまいます。僕自身は今、受信する必要があります。ちゃんとしたまちづくりの知識をインプットすること。セミナーや講演会には参加しているのですが。本も読んで、他地区の事例も勉強しないと。現場での実践とちゃんとした知識の吸収と。両輪が回って初めて車が動きます。●今日のレバレッジメモ　出版社をつくると決断した瞬間、　ぼくは世界とのつながりを回復した。『計画と無計画のあいだ（三島邦弘著）』世界とのつながりを感じる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.10

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• 発信２０／受信８０？

  これからは発信の時代。約４年前のブログでそう書いています。世の中はすごいスピードで動いていますね。これから、というより今は発信の時代。僕自身は発信力が身についたか？色々と検証する必要がありそうです。４年前には、発信１０／受信９０の割合と書いています。今はどれくらいかな？まだまだ足らないでしょうね。ブログ、フェイスブック、職場でのメルマガ、ニュース、プレゼンの機会も踏めました。発信２０／受信８０くらいでしょうか？80対20の法則みたいですが。５０／５０に近づけたいです。●今日のレバレッジメモ　ものすごく商品のことを勉強して理解しているのに、　それを相手に伝えることが出来ない人がたくさんいる。　マシンの性能は抜群にいいのに、　スピーカーが悪いために売れないことが多い。『藤沢久美の社長Talkより』スピーカーの性能を上げる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.09

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• まっとうなことをまっとうに通じる会社にしたい

  『計画と無計画のあいだ（三島邦弘著）』今面白く読んでいます。そしたら、山田ズーニーさんのポッドキャスト「おとなの進路教室。」の話が。栄えある第１回のゲストが三島さんだったんですね。「おとなの進路教室。」とても好きなポッドキャスト番組です。（もう終わってますけどね）日々もがき続ける若者たちがゲストの番組。もう一度聞き直します。●今日のレバレッジメモ　まっとうなことをまっとうに　通じる会社にしたい。『計画と無計画のあいだ（三島邦弘著）』そんな世の中を作っていきたい。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.07

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• 西村佳哲さんを思い出し

  さて仕事では、通常業務が始まりました。僕自身はまだ正月休みモードが続いているので早くペースを戻したいところです。昨日書いたミシマ社さん。それで働き方研究家の西村佳哲さんを思いだし。西村さんの姿を初めて見たのが、自分の仕事を考える３日間フォーラム。過去ログを遡ると、ちょうど３年前でした。http://plaza.rakuten.co.jp/think20/diary/200901110000/ファシリテーター役の西村さんは衝撃だったなあ。今でも思い出します。●今日のレバレッジメモ　自分自身にとっての　意味や実感を大切にすることが、　　充実感や誇りのある仕事につながるんじゃないか、　と思うのです。『フォーラムごあいさつ（ファシリテーター西村佳哲）』より意味や実感。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.06

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• 朝ご飯食べずにブログ、フェイスブック

  お正月３日目。今日で休みも終わりです。普段の生活リズムに戻さないといけませんね。どうしても朝寝坊をしてしまいます。ブログとフェイスブックあるので早起きして書きます。僕は、朝ご飯を食べないので、その分時間があります。朝ご飯食べずにブログ。これが毎朝の習慣です。これからはフェイスブックもかな。フェイスブックとの連動、勘違いしているみたいで。ブログをメインにして、フェイスブック連動したらいいんですかね。初心者ですみません｡｡｡いろいろ試してみます。●今日のレバレッジメモ朝ごはんを食べると消化も血の浄化もできなくなって、自然治癒力が働きにくく、病気を呼び込みやすい体になる。「百姓 赤峰勝人の野菜ごはん　より』１日２食のススメ。ご訪問くださりありがとうございます。

  2012.01.03

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• 要のポジション

  職場コミュニケーション。大切だとわかっていてもなかなかできない、と少し前にも書きました。その要のポジションにいる人の力量によるところが大きいとここ数日感じています。いわゆる中間管理職。スポーツでいうなら司令塔です。要のポジションの良し悪しによって全体が変わってくる気もします。組織はリーダーの力量以上にはならない、とよく聞きますけど。実務面における実質的なリーダーの役割が要のポジションなんでしょうね。

  2011.12.16

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• 「ザ・ファシリテーター」を読み返す

  改めて『ザ・ファシリテーター（森時彦著）』を読み返しました。とても面白い。リーダーズ・インテグレーションやってみたいと思いました。ファシリテーションはとても人材育成に役に立つ。最後の若手検討チームSWATのメンバーだった方のセリフです。*****私が、ファシリテーターの人たちから強く感じたことは、プラス思考と行動を生み出すエネルギーの大きさです。*****態度や話し方から前向きなエネルギーを感じる。素晴らしいことだと思います。

  2011.12.15

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• 少子高齢化ではなく

  少子高齢化という言葉について。先日の藻谷浩介さんのセミナーでの話の一部です。藻谷さんは、「少子高齢化」と言うからややこしくなる。少子化は、子供が減ること。高齢化は、高齢者が増えること。この言葉に隠れているのが就労者人口が減ること。それぞれを別に考えないと訳が分からなくなる。確かにそうですよね。出生率を上げても高齢者は減ることはない。いつも聞いている言葉でしたが、改めて聞き直しました。

  2011.12.11

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• 今の状況を何とかしたい若いメンバーとの交流会

  昨日夜は、職員有志の会同士の交流会でした。久しぶりに大阪ミナミに行くと休日前なこともあるのか、すごい人。歩くのに苦労しました｡｡｡交流会では、若いメンバーが多くてとてもモチベーション上がりました。今の状況を何とかしたい、と志を持っている方々。その思いが伝わってきて僕自身もかなり熱弁になりました。アンテナ高く、まちづくりコンシェルジュのことも熱心に聞いてくれました。今後、どんな形で発展していくかとても楽しみです。

  2011.11.23

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• 自分の思ったことをやっていく

  昨日は出張の１日でした。会議、打ち合わせを５つ掛け持ち。こんなこと滅多にありません。今日みたいな雨でなくて良かった。うまくいくこといかないこと。ホントに色々とありますね。自分の思ったことをコツコツとやっていくしかありません。他人の評価は甘んじて受けよう。まちづくりはすぐに成果が出るものではないのですが。かといって、世の中の仕組みは「成果主義」。成果を出さないといけません。成果は何か、これからどうしていくか。これらをきちっとおさえていかないといけないですね。

  2011.11.19

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• 主体性を持ってはじめに取り組む

  人をやる気にさせることはとても難しい。はじめが肝心ですね。やらされ感を持ってしまうと後で払しょくするのは至難の業。主体性を持ってはじめに取り組むことがいかに大切か、身に染みてわかります。そのあたりはいつも気をつけておかないといけない。ただ、世の中には、やらされている人がなんと多いことか！主体的に取り組む方々は貴重な存在。大切にしないと。そんなことを感じます。

  2011.11.11

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• 相互理解が不可欠

  相手の立場に立って、考えること。相手にとって、何が重要なことか、理解することが大切。今更ながらそんなことを感じています。それぞれ立場の違う人同士が１つのことをやっていく場合、相互理解が不可欠ですね。

  2011.10.26

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