半農半まちづくりへの道

[考え方（スタイル、スタンス・・・）] カテゴリの記事

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• マイナスのスパイラルに落ち込まない

  マイナスのスパイラル。『僕たちの”夢のつかみ方”をすべて語ろう！　（中村文昭&大嶋啓介著）』より*****マイナスの言葉を吐くことによって、マイナスの思い込みを強化してしまい、マイナス言葉→マイナスの心の状態→マイナスの行動→マイナスの人生、となってしまうのです。*****これは確かにそうだなと思います。マイナスのスパイラルに落ち込まないようにしないと。陽転思考では、マイナスの言葉を言ったとしてもすぐに取り消しをするとＯＫ。スパイラルに落ち込まない、ということですね。少しずつ、プラスに向けていこう。●今日のレバレッジメモ　マイナスのことを言う時には、　数時間の間に一気に下りきるという　のがポイントです。『僕たちの”夢のつかみ方”をすべて語ろう！　（中村文昭&大嶋啓介著）』マイナスを短時間で吐き出す。ご訪問くださりありがとうございます。

  2011.01.15

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• もう１度積み上げる「取り組む態度や姿勢、意気込みとか熱意とか」

  今年に入ってから１週間。モチベーションが上がらない状態が続いています。エネルギー切れ状態。本当は皆さんのやる気に火をつける役割なのにこんな状況ではなかなか難しい。逆に心配してもらっています。１０ヵ月ほど前に「積極性を評価している」って言われたのに。取り組む態度や姿勢、意気込みとか熱意とか １年も経たずに、この状態では･･･。信頼と同じく、積み上げていくには時間がかかるけど、崩れるのは早い。これから、もう１度積み上げていくしかありません。●今日のレバレッジメモ　マネジメントとは、　成果に対する責任に由来する　客観的な機能である。　『マネジメント（P.F.ドラッカー著）』成果に対する責任を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2011.01.08

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• 公的機関成功の条件

  P.F.ドラッカーの『マネジメント』エッセンシャル版より。*****公的機関成功の条件（６つの規律）　１．「事業は何か、何であるべきか」　　目的に関わる定義を公にする　２．定義に従い、明確な目標を導き出す　３．活動の優先順位を決める　４．成果の尺度を定める　５．尺度を用いて自らの成果について　　フィードバックを行う　６．目標に照らして成果を監査する******定義（目的）→目標→優先順位→成果の尺度→成果のフィードバック→成果の監査この６つの流れですね。PDCAサイクルとも似ています。それぞれに基づいて問題点･課題の整理が必要なのですね。●今日のレバレッジメモ　公的機関の問題の根本は、　コスト意識の欠如にあるのではない。　成果をあげられないことにある。『マネジメント（P.F.ドラッカー著）』成果をあげるためには？ご訪問くださりありがとうございます。

  2011.01.07

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• 『マネジメント（P.F.ドラッカー著）』読んでます

  P.F.ドラッカーの『マネジメント』エッセンシャル版を読んでいます。まだまだ初めの部分ですが、なるほど、と思う部分がたくさんあり。もしドラで読んでいたところも再度読み直し。マネジャーに必要な根本的な資質がある。”真摯さである。”PDCAサイクルに基づいて３年間やってきたことの問題点、課題の整理に役に立たないかと考えています。企業とは何か、事業は何か、顧客は誰か、われわれの事業のうち何を捨てるか、ドラッカーの定義に基づいてどう考えるか？自分の仕事に落とし込んで考えてみることが大切ですね。●今日のレバレッジメモ　企業の目的の定義は１つしかない。　それは、顧客を創造することである。『マネジメント（P.F.ドラッカー著）』顧客の創造ですね。ご訪問くださりありがとうございます。

  2011.01.06

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• ブログ開設から5年経ちました

  昨日で、ブログを開設してから丸５年が経ちました。日記記入率96.2%。旅行などで書けなかった日以外は、ほぼ毎日ブログを更新。何か1つ続ける、ということをやってきました。継続はいつも自分にとっての大きなテーマの１つ。ちょうど区切りの5年。ここまで続けてきたことで色々と考え方、生き方が定まってきました。次の5年はどうなるか？楽しみながら続けていきたいと思います。●今日のレバレッジメモ　道は自ら切り拓くもの。　会社での仕事でも同じことや。『たねやの心（山本徳次著）』自ら切り拓く。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.12.24

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• どういう強みを持っているか？

  僕はどういう強みを持っているのか？時々考えます。建築職ですが、あまり建物本体に興味があるわけではなく。他人をサポートすることが今の与えられた仕事。サポートできること、つなげること。そんなポジションにいること自体が強みなのかもしれません。そうやってきたことで、ある程度人脈も出来てきたので。ファシリテートの意識も？X:ミッションは、まちづくりと言えることもそうかな。また色々と考えてみたいことです。●今日のレバレッジメモ　自分の強みを知ることや。『たねやの心（山本徳次著）』強みを知る。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.12.17

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• 誇りを持って取り組んでいるか

  誇りを持って仕事に取り組む。とても大切なことに思います。仕事の内容というより、誇りを持って取り組んでいるか？僕自身は、まちづくり現場で頑張っている人のミッションサポート。これは誇りを持ってやっている仕事。ずっと続けていけることでもあります。誇りを持つこと。子どもたちにも伝えていきたいです。●今日のレバレッジメモ　｢おそらくご存じないと思いますが」　という言葉は、　自分のニーズを人に伝えるときの　魔法の言葉です。『もう、不満はいわない[実践編]（ウィル・ボウエン著）』魔法の言葉。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.12.10

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• 一隅を照らす、光を充てる

  来年に向けての仕込み。色々とうまくいかなかった点もありますが、それなりに仕込めたところもあり。いずれにしても来年も継続してまちづくりサポートしていきたいと思っています。「一隅を照らす」以前から気になっていた言葉です。最近特に心に引っかかっています。まちづくりの現場で頑張っている人に光を充てる。自分の周りの、社会のほんの一隅にでも光を充てることができたら、と思います。●今日のレバレッジメモ　一隅を照らす、　これすなわち国宝なり。『伝教大師最澄の言葉』ほんの一隅にでも。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.12.08

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• ここが正念場

  最近、色々と悩みながら仕事しています。どうすれば一番うまくいくのか、僕が上司の立場だったら？と考えることも多くなっています。そういう意味では修行の場を与えられている、のかもしれません。今年は最初から修行の年と思っていました。これまでの恵まれた環境から変化した年。自分で考えて実践することが格段に増えた年でもありました。ただ一方で、やはり限界もあって。そのつけが今回ってきています。ここが正念場。何とか乗り切らないといけません。●今日のレバレッジメモ　人間関係というのは、　相手に関するこちらの見方、　頭の中で作るストーリーが外に現われたもの。『もう、不満はいわない[実践編]（ウィル・ボウエン著）』こちらの見方が現われたもの。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.12.01

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• 論点を明確にすること

  論点を明確にすること。これってとても大切ですね。昨日はそんなことを感じました。色々とあると、とても論点がぶれる。結局どこが一番議論すべき論点なのか、を明確にする必要があります。そのためには、あまり重要でない部分は項目だし程度に留めておくこと。同じレベルで書いてしまうと相手に伝わらない。時間も無駄になってしまいます。そもそも優先順位が決まらないとできないことですが。僕自身も気をつけていきますね。●今日のレバレッジメモ　議事録で「軸」をつかむ力を鍛える。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』論点は軸、ですね。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.11.19

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• できることをしっかりとやる

  やることが多くなっています。重なるときには重なるもの。なかなか余裕を持ってできていません。色々と周りにご迷惑をおかけしています。どうやってこなしていくか？優先順位をつけて１つ１つやっていくしかないですね。できることをしっかりとやる。改めて思います。●今日のレバレッジメモ　「いい子ね」「えらいぞ」という　ほめ言葉ではなく、　子どもが手伝ってくれたことに感謝し、　喜んでください。『子どもの心のコーチング（菅原裕子著）』子どもを褒めない。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.11.09

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• それぞれ核となるやるべきことがあって

  天職はそれぞれの環境に、足元にあるものなんでしょうね。時間が長く経つと特に。昨日はそんなことを感じました。それぞれ核となるやるべきことがあって、その周りにコミュニティがあって。核のことを、塩見さんに学んで、僕も天職、X：ミッションと言ってます。僕自身、やらないことを決めるとか、強みを活かすとか、集中戦略とか言って、X:まちづくりを公言してきました。だからこそ、今の立場があるのだと思っています。僕がそうであるように、みんなそれぞれのXがあります。もちろん、それは最大限尊重すべきものだと、自分の経験からも感じますね。Xに関係のない分野に時間をかけるほど、無駄なことはありません。全てがXに関係するのが理想。ただそんな中で、うまくコラボできないか。これまでの経験、お互いの強みを活かしてもっといいものを生み出せないか？自分がその１人になれないか？そうなったらいいな。何か方法はないかな。そんなことを考えています。●今日のレバレッジメモ　みんなきっと眠れる資源（X）がある。『半農半Xという生き方 実践編（塩見直紀著）』みんなXを持っている。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.11.06

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• いかに感謝、感動できるか？

  *****当たり前のことをいかにおもしろく、感動、感謝できるかということはかなり意識しながら四六時中生きています。*****書道家武田双雲さんの言葉です。当たり前にある生活の中で、いかに感謝、感動できるか？それは意識次第ともおっしゃっています。僕自身、最近心が荒んでいる状態なので、感謝、感動を心がけていく必要がある状態。昨日は少し感動を味わいました。仕事帰りの駅構内で、小さな子供を抱っこしたお母さんが階段を降りようとしていたので、「ベビーカー持ちますよ。」とちょっとお手伝い。たいしたことでもないのに、何回も「ありがとう」と感謝されました。感謝、感動。今とても必要なことに感じています。●今日のレバレッジメモ　日々「感謝しよう｣と心がけるだけで、　十年たったら、それが確実に　うまくなってきます。『書道家武田双雲の言葉』十年やる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.10.23

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• 積小為大

  *****大事をなさんと欲せば、小なる事を、怠らず勤むべし*****二宮尊徳の言葉です。小なる事を怠らず勤むべし。小さなことの積み重ねが大事をなす。昔からずっとそう思ってやってます。特大ホームランでなくて、ヒットを重ねていく。そんなことが必要だと思っています。●今日のレバレッジメモ　企画の命はタイトルにある。『若手社員が化ける会議のしかけ（前川孝雄著）』キャッチなタイトルを。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.10.22

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• ゆるやかなつながりを

  ゆるやかなつながり。これからの時代のキーワードなのかもしれません。近所付き合いをはじめコミュニティ崩壊が叫ばれている世の中。だからこそ、リアルとネットでのゆるやかなつながりが大切なのでしょうね。ツイッターなんかはまさにそう。まちづくりもゆるやかなつながりを続けていくことが大切だと思っています。僕の場合は、職場でのコンシェルジュコミュニティは大きなつながりです。いつも一緒に仕事している仲間ではないですけど。こんなゆるやかなつながり、続けていきます。●今日のレバレッジメモ　｢軸｣がある人は仕事が速い。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』その仕事の目的と求められている内容は。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.10.15

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• 「ぶれない軸」を持つこと

  できる人の思考の基本には「軸」がある。「軸」という言葉が最近ずっと残っています。特に信念、思想といった「ぶれない軸」。僕の場合は、「ものさし」というイメージですね。色んなことがある中で、そのことを判断するための自分なりの「ものさし」。人それぞれ違っていいし、というより違って当たり前。僕の場合の「ものさし」は、塩見直紀さんの本『半農半Xという生き方』に出会ってから、できました。なんとなくですが、「ぶれない軸」になっています。●今日のレバレッジメモ　「ぶれない軸」は、　信念や理念、哲学や思想、信条といった　言葉に置き換えることができます。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』ぶれない軸を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.10.02

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• ファシリテーションがマイブーム

  またファシリテーションがマイブームになりそうです。ファシリテーション能力を身に付けて、実践していきたいですね。研修、セミナーなどでの知識向上と職場や普段の生活での実践と。これからの時代に必ず必要になる能力だと確信しています。いつも意識していきたいと思っています。また少しでも周りの人たちにシェアできればとも思いますね。多くの人たちがファシリテーション力を身に付けたら世の中変わってくるだろうな。お互いに、引き出し合えるような関係でいたいものです。●今日のレバレッジメモ　主体性がないと、　自分を変えることができませんし、　チームや組織を変えることもできません。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』主体性を引き出す。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.30

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• ファシリテーション能力向上講座

  昨日は研修でした。「ファシリテーション能力向上」講座。ファシリテーションの基本から始まって、最後にグループ演習まで1日ずっと研修でした。プログラムは、　1.ファシリテーションの基本　2.場のデザイン　3.コミュニケーションスキル　4.構造化と合意形成のスキル　5.ファシリテーション演習すごい上手な方が隣になって、勉強させていただきました。自主性や主体性を大切にして、意見を引き出しながら話し合いを進めてゆく。このような講座に自主的に参加される方々は、とても意識が高い。バッド会議を経験して何とかしなければ、と思っている人も多かったようです。とても元気をもらいました。ファシリテーション能力で、会議やワークショップだけでなくコミュニケーションそのものの円滑化も図れます。考え方もそうですね。ファシリテーター型リーダーが僕の理想。女性が向いていますが。いや～、色んな人たちを見るのも勉強です。これからも定期的に受けたい研修です。●今日のレバレッジメモ　「主体性を挽き出す」ことを　ミッションとして掲げているのは、　「人はなにより、主体性をもって生きることが大切だ」　と思っているからです。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』主体性をもって生きること。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.29

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• 何か1つ自信になるものがあれば弱みも消える

  クラブハリエ山本社長の話の続きです。「従業員は楽しい仕事をしているか？」と日々問うている。会社内風土というか、従業員に対して目が向いているところに共感を覚えました。こんな社長の下で働いてみたいと思いました。リーダー論に関して。・色々な苦労や努力していることは、　第3者が言うこと。・リーダーは弱いところを見せない。・リーダーになるまでにどれだけ自信をつけるか。　何か1つ自信になるものがあれば弱みも消える。このあたりも共感。弱みに関して克服するというより、何か１つ自信になるものをつくる。ドラッカーの言葉にもつながりました。●今日のレバレッジメモ　座して敗北を待つな、　まず自ら革新せよ。強みを生かせ。　失敗にとらわれていては、未来は開けない。『Ｐ・Ｆ・ドラッカーの言葉』強みを生かせ。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.23

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• 取材はいくらでも受けるが、直接広報はしない（たねやグループ）

  クラブハリエ山本社長の話の続きです。たねやグループでは、取材はいくらでも受けるが、直接広報はしない方針、とのこと。自分たちから宣伝するのではなく、他の人たちがいいと言ってくれる。もちろん、喜ばれる商品作りをしているのが前提なのですが。これってすごい効果ですね。他の人が、いい、おいしいと言ってくれるんだから。言われた方は、信じる他ありません。京都西陣の町家倶楽部小針さんも同じことをおっしゃっていたのを思い出しました。直接宣伝費もいらないし、口コミというか、絶大なPR効果がある。これも、たねや、クラブハリエのブランドということでしょうか。●今日のレバレッジメモ　どうも現代人は、　仕事とプライベートを分けすぎる　きらいがあるんやないかと思うのや。『たねやの心（山本徳次著）』仕事とプライベートを近づける。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.22

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• 今日いかにお客さんを喜ばせたか？（クラブハリエ山本社長）

  昨日は、近江八幡にまちづくり視察に行きました。あの「たねや」、「クラブハリエ」へ。駐車場へ入るまでも渋滞。お店には、たくさんの人たちが来ていました。連れて行ってくださった三輪座さんのおかげで、クラブハリエの山本社長のお話も聞かせていただきました。色々と勉強になりました。「今日いかにお客さんを喜ばせたか？」「今日何人のお客さんを感動させたか？」という社長の言葉が印象に残りました。僕とは1つ違いの山本さん。お父さんである山本徳次さんの最新刊「たねやの心」も購入。どういう子育てをされたのか、もとても興味があります。その他、詳細は後日。●今日のレバレッジメモ　働き甲斐は、　自ら創りだすもんやないやろかな。『たねやの心（山本徳次著）』一生懸命に働くこと。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.21

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• ｢軸｣を仮説的に決めてわかってきたこと

  ｢軸｣の話の続きです。僕の場合の｢軸｣の決め方は、まちづくりの分野で実験的に、仮説的に決めて、試行錯誤でやっていく。昨日はそんな話しでした。具体的にですが。はじめは、都市計画の制度から入って、だけど具体的に現場で動かないと意味がないと思って、自らが動くことにしようと。しかし、与えられた立場、求められる役割に応じて、頑張っている人たちのサポートへ、と変わっていきました。まちづくり、といった大きな｢軸｣は変わらないけど、より具体的な内容は変化しています。これも仮説的に決めたことによりわかってきたこと。自分がやりたかったこととも少しずれています。それは、やりたいことと社会から求められていることとの接点だからだと思います。悩む人たちも多いと思いますけど、まず仮説的に｢軸｣を決めることはとても大切なことに思います。●今日のレバレッジメモ　｢軸｣を設定することで、　会社としての強みや特徴を出せるのです。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』個人も同じ。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.19

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• 仮説を｢軸｣として設定

  ｢軸｣の話の続きです。僕にとっての｢軸｣は、というと。まちづくりの現場で頑張っている人たちのミッションサポート。昨日そんな話しをしました。ただし、はじめから、これを｢軸｣にしようと思ったわけではありません。自分の置かれた立場、求められる役割とやりたいと思ったこととの接点がここにあった、といった感じです。何度かこのブログに書いていますが、｢軸｣を決めることは、もともとは危機感から出てきたもの。与えられた好きでもない仕事をずっとやり続けないといけない恐怖です。何か集中して（｢軸｣を決めて）やらないといけない。集中戦略ですね。それは、まちづくりの仕事だろうということをまず決めて。ただ、まちづくりといっても、あまりにも幅広い。そんな中で、どうしたか。まずは実験的に、仮説的にこれをやろうと決めながら、試行錯誤でやっていきました。●今日のレバレッジメモ　仮説を｢軸｣として設定してみる。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』仮説を設定。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.18

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• 僕にとっての｢軸｣

  ｢軸｣の話の続きです。僕にとっての｢軸｣は、というと･･･。まちづくりの現場で頑張っている人たちのミッションサポート。特に、目立たないけどこつこつと頑張っている人たちに光を当てていきたい。これはいつも変わらないもの。だからいつもこの｢軸｣の部分を考えます。僕の役割、といってもいいかもしれません。ただ初めからこの｢軸｣になったわけではありません。その辺の話を明日。●今日のレバレッジメモ　しっかりした｢軸｣をもてば、　悩むのではなく、考えるようになります。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』考え決断できる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.17

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• 「軸」をもたないと流されてしまう

  ｢軸｣があるかないか。とても重要です。生活の中で、さまざまな判断を求められる場面があります。そのときに、軸をもたないと、周りに流されてしまう。自分の考えがない、と言い換えられるかもしれません。部下が振り回される上司のタイプですね。自分の考えがないと、常にどうすればよいか迷う。指示してもらうことを待つ指示待ち族になります。指示がないと、動けない。そういうタイプにはなりたくありませんね。上司、部下など周りが大変。そうならないためには、自分の｢軸｣をしっかり持つこと。●今日のレバレッジメモ　役員や部長のいうことに　自分自身が振り回され、部下も振り回す。　｢軸｣がないと　そういう人物になってしまいます。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』振り回されないように。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.16

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• ジャイアンツよりカープ

  昔からずっと、強いものより弱いものの方が気になります。自分自身がそうなのでしょうけど。プロ野球で言えば、広島カープファンで、巨人ジャイアンツは好きではない。弱くて目立たないけど、頑張っているチームですね。目立たないけどがんばっている人がいい。そういうところに光を当てていきたい。いつもそう思っています。●今日のレバレッジメモ　仮説を「軸」として　設定してみる。『コンサルタントの「軸」思考術（野口吉昭著）』この話の軸はなんだろう？ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.15

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• 自分事か他人事か

  自分事として行うか、他人事と受け取るか。この違いはものすごく大きいです。他人事になってしまうと力が入らない。他の人がやって当たり前、自分は何でやらないといけないのか？となってしまう。自分事ととらえると、まったく逆。他の人がやってくれるとありがたい、感謝。もちろん、分担が与えられているわかりやすい仕事もあります。だけど、社会の仕事って、自分事なのか他人事なのか、あいまいな部分も多い。そのときにどっちの気構えで検討するのか。大きく変わってきますね。多くの人が自分事として考えていけば世の中ももっと良くなっていく気がします。●今日のレバレッジメモ　仕事は自分を社会と関係づける　重要なメディアである。『自分の仕事をつくる（西村佳哲著）』仕事というメディア。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.09.01

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• 他人事ではない、自分の仕事

  『自分の仕事をつくる（西村佳哲著）』より。*****他人事ではない、自分の仕事。働くことを通じて、「これが自分です」と示せるような、そんな質をもつ働き方をすることが、個々の充実ばかりでなく、社会の豊かさにもつながるんじゃないか。*****そうなんですよね。勇気をもらえる言葉です。個人を主張する、というのとは違う。他人事でもなくて、自分事としてとらえて主体的に取り組む。そんな中で、これが自分です、と示せるような働き方。他人事ではない、自分の仕事、と意識していきますね。●今日のレバレッジメモ　仕事は、自分の課題と社会の課題が、　重なるところにある。『自分の仕事をつくる（西村佳哲著）』自分と社会の重なるところ。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.08.31

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• 『自分の仕事をつくる』本のプレゼント

  先週から2週間の予定で、職場にインターンシップの大学生が来ています。ちょうど一週間経って、今日から後半。住環境学科の子で町家や街並み、まちづくり団体に興味があると聞いていたので、色々と勉強してもらいたいと思っています。学生さんには何か役に立つものを、と思って、本をプレゼントしています。いつも就活に関するものが多い。昨年は、『採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方』ワイキューブ安田佳生さんの本をプレゼント。今年はどうしようかと悩みましたが、『自分の仕事をつくる』を、昨日選びました。西村佳哲さんの本。来年1月に、西村さんがファシリテーターの「自分の仕事を考えるフォーラム」もありますね。これも古い本ですが、仕事に対して何かヒントを与えてくれる本です。少しでもお役に立てればうれしいですね。●今日のレバレッジメモ　自分の仕事に対する　オーナーシップを、　常に自分自身が持っていること。『自分の仕事をつくる（西村佳哲著）』オーナーシップを。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.08.23

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• 「これ、誰がするの？」的な企画書

  企画書について。自分で実行する企画書ならともかく、まちの人など色々な人を巻き込むのなら深いものでないといけません。思いのない、詰めの甘いというか考えの浅い企画書を見ると、つい思ってしまう。「これ、誰がするの？」企画する人間が思いを込めて、全部自分でやる、くらいの気持ちで書いて、熱意を持って相手に話をしないと、フツーは乗ってこないですね。「まあ、あんたがそこまで言うなら　協力したろか」というところから始まるのではないかと思います。最近特に、人を動かすこと、やってもらうことの大変さが見えていない企画書を多く目にします。すごく簡単に解釈すると、実行力が低い。どれだけいいことが書いてあったとしても企画が優れていたとしても、それを実行する力が低い。もしくはどう実行するかが見えない。自戒も込めて、そんなことを感じます。●今日のレバレッジメモ　企画とは、　実行されて初めて、企画と呼ぶ。『企画力（田坂広志著）』企画力と実行力は1枚のカード。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.08.19

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• 自分の考えを持っているか？

  昨日夜は、19時前からまちづくりの会議。エアコンが切れた暑～い部屋でした。会議の時には、自分がどういう立場、役回りかを考えます。あとできるだけ、場を和ませる雰囲気、具体的には笑顔で楽しそうに話す、とかやります。他の人の役はどうか、も考えたり。その時大切なのは、自分の考えを持っているかどうか。普段から考えてないととっさに会議の場で発言はできません。自分の考えはこうだというものがなければ、発言にブレがでます。そもそも話することができないのかもしれません。そんなことが試される場、でもあることを昨日は感じました。●今日のレバレッジメモ　それでこの子は　徹底的に褒めて育てようと決めました。『小出義雄監督の言葉』褒めて育てる。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.08.18

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• 自分の考え方を押しつけるのはよくない

  ここ最近のブログのタイトル。「中途半端に関わるとよくない」「知らないことを知ること」「力を出し切る」「やるんならトコトン」偏ってますね｡｡｡ブログを書いて自分に言い聞かせています。本音の部分を言うと、普段なかなか表現できないことを書いている、ところもあります。少し愚痴っぽくなっていますね。今年度のテーマの1つには「忍耐」があるのかもしれません。自分の考え方を他人に押しつけるのはよくありません。いくら自分がいいと思っていてもその人にとってはわからないし、タイミングもあるだろうし。もちろん、自分が正しいともかぎらない。深呼吸して、少し落ち着いていこう。●今日のレバレッジメモ　私たちは、　人とのご縁のつながりで　生かされています。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』人との縁を大切に。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.10

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• やるんならトコトン

  小さなことでいいから何か１つ100%自分の責任でやり切ってみる。そんなことを昨日、伝えました。100%自分の責任。やり切る。これは、最後まで自分が面倒を見た、誰よりも自分が一番やった。そう言えるものを1つ持つことで、そこから、何かが変わっていく気がしています。他人に頼るのではなく、自分自身で切り拓いていく覚悟、みたいなものかもしれません。自分の中での軸、かも。そのためには、前史がいるでしょうけど。最近、何でも中途半端はダメだなと感じています。やるんならトコトン、みたいな。そういう部分って、他の人に伝わりますものね。●今日のレバレッジメモ　特別な能力を　持ち合わせていなかった私には、　掃除をする道しか選択の余地が　残されていなかったのです。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』トコトン掃除。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.09

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• 力を出し切る

  力を出し切る。出し惜しみをするのではなく、目の前のことに全力で取り組む。最近、よく思うことです。毎日、必死でやっています。まちづくりはコミュニケーションの連続。能力ではなく態度が問われていると思ってます。そうでないと、相手に見極められますね。言いたいことも結構言わせてもらっています。そのたびに、自分はこんなに熱かったのかな？と思ったりします。1つのことを覚悟決めて継続してやり切ること。とても重要なことのように感じます。●今日のレバレッジメモ　継続する秘訣は、　現状に甘んじることなく　常に工夫改善すること。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』継続は力。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.08

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• 知らないことを知ること

  知らないことを知ること。これ、重要です。100点満点が取れるんだったら問題ないのですが。世の中、わからないことだらけ。仕事をしていても自分一人で考えられることは少ないです。わからない場合、少しでも知っている人に教えてもらうことですね。周りにそういった人がいることがまた重要。僕の周りには相談できる相手がいます。ありがたいことです。ただ僕自身も相談相手にならないといけないですね。年齢的にもそうです。そんな関係づくりを普段からしていかないといけません。●今日のレバレッジメモ　平凡なトイレ掃除でも、　「継続」していると　平凡のなかから生まれる　非凡というものに必ず出合います。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』平凡から生まれる非凡。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.07

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• 中途半端に関わるとよくない

  中途半端な立場。仕事する上で、どんな役割、立場であるかは、最も基本的なところ。そこをきちっと押さえないでやるとよくないですね。中途半端に関わるとよくない。そんなことを昨日感じました。ポジションが決まれば、おのずと見えてくる部分もあります。他のことではなくて、自分ができることをしっかりとやること。目移りしたらダメですね。●今日のレバレッジメモ　悩みや不安はみな平等。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』みんな同じように抱えている。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.06

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• 自分自身が楽しんで元気な姿を見せる

  昨日、電車の中での考えごと｡｡｡どうしたら、やる気のスイッチを入れられるのか？相手を元気にさせるには？触れ合ったら意欲が出るような触媒になるには？なんだろう？と、改めて考えていました。で｡｡｡結論。それは、「自分自身が楽しんで　元気な姿を見せること」楽しさ、元気、やる気、意欲は、伝染するもの、です。まずは自分が楽しんで、元気になると相手に伝染する。人が喜んでいる姿を見るのはとても好きですね。能力ではなく態度。楽しく元気にやっていこう。●今日のレバレッジメモ　習慣が人物を左右する。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』良い習慣を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.03

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• 改めて、自分のできることをきちっとやる

  今日から７月。今年になって半年、今年度（４月）から３ヶ月経ちました。１つの区切りですね。周りがどうのより自分のできることをきちっとやる。僕の基本的なスタイルは、「小さな積み重ね」。１ヶ月ほど前にそう書きました。もう一度改めて言い聞かせています。自分のできることをきちっとやる。小さなできることの継続。今年下半期も頑張っていこう。●今日のレバレッジメモ　私は、自分に才能がなかったぶん、　どんな些細なことでも　全力投球で取り組んできました。『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる（鍵山秀三郎著）』持てる力を出し切る。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.07.01

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• 今更ですが「おとなの進路教室。」

  iPodで聞いているポッドキャスト番組「山田ズーニーのおとなの進路教室。」もう3～4年も前に収録されたものですけど、今更ながらハマっています。山田ズーニーさんは、和田カフェのゲストで出演された時に初めて知りました。名前だけで判断して男だと思っていたら、女性だったのでびっくりしたのを覚えてます。「おとなの小論文教室。」の本もとても印象に残っています。このポッドキャスト番組、ありがたいことに第1章第1回から残っていて。順を追って楽しみながら聴いています。たとえば、「好きなことを仕事にできますか？」。有名人ではなく、等身大で悩んでいるゲストの方々の話。山田ズーニーさん本人の悩みながら切り拓いてきた人生も聴けてとても勇気付けられます。この番組をまとめた本も出ているんですね。●今日のレバレッジメモ特効薬ではありません。でも、自分の考えを引き出すのによく利きます。『山田ズーニーのおとなの進路教室。より』自分の考えを引き出す。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.19

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• 褒めることの大切さ、改めて（3年前の振り返り）

  振り返りの続きです。3年前に書いたブログの中で、とても印象に残っているものがあります。これまでも何回か振り返って読んでモチベーションを高めてもらっています。2007.3.26に書いたブログです。『人を褒めることの大切さ（梅田望夫さんブログより）』 *****直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。*****ブログの中で、強く心に響いたと書いています。今でもそうですね。励まして、背中を押してもらっている気がします。改めて若い人たちに伝えたい言葉、でもあります。●今日のレバレッジメモ　誰だって、いくつになったって、　褒められれば嬉しい。　そういう小さなことの積み重ねで、　世の中はつまらなくもなり楽しくもなる。『梅田望夫さんのブログより』褒めることの大切さ、改めて感じます。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.18

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• 2～3年前の考え方を振り返って

  昨日は、とてもモチベーションを上げてもらいました。滅多にないマジメな話をさせてもらえる機会となりました。僕自身、２年程前に書いた「yumizen的人生戦略書」と「仕事は自ら選ぶことができるもの」コラムを振り返りました。また、大好きな本『仕事のための12の基礎力（大久保幸夫著）』の言葉を思い出し。*****「初めは筏下り型で行きなさい。　それからしばらくしたら山登り型に切り替えなさい。」　筏下りというのは、　激流を乗り切ることに全力を注ぐプロセス、　そして、いつか自分はこの道で大成する！　という登るべき山を決め、一直線に登る。*****もう３年も前になる職場での若い職員向けのプレゼン「”おまけ”だけど言いたかったこと」も。*****○仕事をする上で、　大切さを痛感している３つのこと　１．本を読むこと　２．アウトプット、シェアすること　３．メンター、成長し合える仲間を作ること*****2~3年前（37～38歳）になるこの考え方（スタンス、スタイル）は今も同じ。振り返ってみて、悩んだ末に34～36歳頃に登る山を決めてこれでいいんだということを、自分も含めて一番伝えたかった時期。こんなことを振り返りさせてもらえる機会があるなんて、とてもありがたいことです。●今日のレバレッジメモ　その時その時の出会いがあり、偶然があり、気づきがあり、　その延長線上でやっと自分の道が見つかるのです。『仕事のための12の基礎力（大久保幸夫著）』自分の登るべき山を見つけること。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.17

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• 周りがどうのより自分のできることをきちっとやる

  6月に入ったすぐに、ブログで「6月から出直し」と書きました。昨年度とのギャップを受け入れる、と。実際には、どうしても受け入れられないこともあり、なぜそうなるのか？と思うことも多くあります。幸い、仕事上の相談できる相手が近くにいるので、かなり助かっているのですが。なぜそうなる？自分事として受け入れない？どんな考え方？今年度に入って、愚痴が多くなっています。他人を変えることは難しい。このことは頭ではイヤと言うほどわかっています。ただ実行することが肝心。周りがどうのより自分のできることをきちっとやる。改めて、このことを求められているようです。●今日のレバレッジメモ　なぜ、日本人は　あんなにがまん強い人を評価しないで、　文句ばかり言っている人を　評価するのだろう。『なぜ日本人は落合博満が嫌いか？（テリー伊藤著）』落合監督を評価。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.15

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• 「小さな積み重ね」という基本スタイル

  僕の基本的なスタイルは、「小さな積み重ね」。スモールビギニング、スモールプロジェクトを積み重ねていく。地道にコツコツと頑張っている人をサポートする。特大花火をバーンと打ち上げるのではなく、小さなできることを継続していく。そんなイメージです。このスタイルは、これまでずっとそうだし、これからも変えるつもりはないです。派手で目立つ人は好きではありません。一攫千金みたいな考え方や大きな花火イベントみたいなのはダメ。これは好き嫌いの話だと思いますが｡｡｡継続することができないリスクが大きいと直感的に感じるから。僕自身、昔からずっと目立ちたがりの正反対の大人しい性格だったことも大きいのでしょうね。教室の隅で何か好きなことを勝手にやらせてもらったら満足、みたいなタイプ。目立ちたがり屋にはなろうと思っても、絶対になれません･･･。仕事の内容もそんなスタイルが影響しています。少ない予算をやりくりしながら、今頑張ろうとしている人たちを何年かかけて一緒になって悩みながらサポートする。場面によってはそんなサポートが必要とされることもあります。必要とされるなら、自分のできることをしっかりとやっていきたい。付き合っていくなら、もういいと言われるまで覚悟してやっていく。昨日はそんなことを思いました。●今日のレバレッジメモ　自分を好きになれると、　　相手を受け入れる器が大きくなります。『人づきあいのレッスン（和田裕美著）』継続できる自分が好きですね。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.12

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• 褒めてもらった時は素直に御礼を

  昨日の続きです。毎日読んでいるメルマガ『平成進化論2402号』からの話題です。*****逆に、調子の良いときにまで、謙遜して「いやー、そうでもないですよ」などと言ってしまうと、せっかく調子が良いのに、悪い方向に傾いていってしまう。*****これも納得。相手が褒めてくれているのに、それを自分から否定する必要はありません。天狗になってしまうことはもちろんいけないけれど、褒めてもらった時は、素直に御礼を言う。だから「いつでもどこでも絶好調」なんですね。なるほど、でした。僕は、どちらかといえばなぜか昔から謙遜してしまうタイプ。逆に言うと、素直に認めることが恐いのかもしれません。いいように解釈すればいいんですね。今日はこれから綾部へ。1000本プロジェクトの草取りです。暑そう～、ですね。●今日のレバレッジメモ　波があろうとなかろうと、　常に元気だと言い切る。『平成進化論第2402号メルマガより』元気だと言い切る。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.06

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• 前向きな言葉を

  毎日取っているメルマガの１つに、『平成進化論』があります。職場で時間が空いた時に読んでいます。ここ数日余裕があったので、かなり古い日の進化論を読んでいました。その１つにあったのが、「いつでもどこでも絶好調」というもの。ここでは、「不調に陥ったとき、いかに速やかに脱するか？」のノウハウが書かれてありました。そのノウハウとは･･･。【 絶対に不調だということを口に出さない。 】共感しました。その前に、まず好不調のバロメーターとして、「毎日必ずやること」を作る。僕の場合はこのブログ。確かに書いていて感じるのが、ネタがないとか、書いていてもイマイチとかあります。ただそんな時にも前向きな言葉を並べる。そんなことを、できるだけ心掛けています。（たまに愚痴っぽい時もありますが）そうすると、気づく点があります。あ、今マイナス志向になってるなということ。知らず知らずのうちにというのではなく、気づきます。そしたら、ヤバイ、変えないと、となるのです。そんな効果があるのかな、と思ってます。●今日のレバレッジメモ　前向きな言葉が前向きな思考につながり、　それが前向きな行動をもたらし、　結果として、　あなたに「絶好調」をもたらしてくれることでしょう。『平成進化論第2402号メルマガより』前向きな言葉を。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.05

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• 川崎宗則選手の考え方

  福岡ソフトバンクホークスの若きチームリーダー川崎宗則選手。とても好きな選手の一人です。最近、小6の息子が図書館から過去の「週間ベースボール（週べ）」を借りてきます。つい思わず僕も、週べを読んでしまうのですが。そのなかで、川崎選手のインタビュー記事がありました。*****いまでもプレッシャーには弱いし、つらいと思うこともある。だけど、弱くていいんです。震える足でも、グラウンドに立って、打球が飛んできたら死に物狂いで捕りに行く。それだけなんですよ。*****プレッシャーに弱くてもいい。目の前のことに集中するだけ。考え方がしっかりしているんですね。そんな真剣な姿がファンにも届くのだろうと思います。活躍してほしい選手です。●今日のレバレッジメモ　WBCだって北京五輪だって、　緊張したし、吐き気もしました。　でも覚悟は決めていた。　だから、やれるんですよね。『週間ベースボール　川崎宗則選手の言葉』覚悟を決めること。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.03

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• 人は、成長しないと会ってくれない

  『「できない」を「できる！」に変える（木村俊昭著）』より。*****どんなときでも、どんな相手にも全力を尽くす。そして、次に会う機会ができたときにもっと実のある話ができるように、自分を成長させておく。*****「人に会うときの極意」として本の帯に書かれています。木村さんの覚悟、のようなものを感じました。人は、成長しないと会ってくれない。だから目に前の人に全力を尽くす。一人一人ですね。この言葉、頭に残しておきます。●今日のレバレッジメモ　私は誰かにお会いしたときは、　自分の考えていること、感じたことを　率直に伝えるようにしています。『「できない」を「できる！」に変える（木村俊昭著）』次があるとはかぎらない。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.06.01

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• リスクを取ってまでやりたいことがないことこそ、最大のリスク

  昨日の続きです。やりたいことがない、ことが最大のリスク。僕自身はそう思いました。若い時、今やっている仕事をこれからも辞めるまでずっとやらないといけないのかと思って、ゾッとしたことがあります。大きな危機感を感じたのです。自分は何がしたいのか？今やっている仕事、時代の流れとの接点はどこなのか？危機感からそんなことを必死で考えました。以前にも書きましたが、いろんなところで「僕はまちづくりがしたい」と発信しました。そんな経緯で、「まちづくり現場で頑張っている人をサポート」が日々の仕事になっていきました。リスクを取ってまでやりたいことがないことこそ、最大のリスク。お金をもらっているのだから、やりたくないことをやらなければいけないのが仕事、という考え方もあるのかもしれません。誰でも多少、そんな部分もあるでしょうけど、僕にはそれが辞めるまでずっと続く時間であることは耐えられない。少しでもやりたいことと現実の仕事内容を近づける努力をしていきたい。それが自分の人生の充実感につながる鍵の１つだと、僕は思います。●今日のレバレッジメモ　笑顔の声が一番いい声。『みるみる話し上手になる本（倉島麻帆著）』笑顔を心がけて。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.05.21

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• 草食系男子について

  最近の若い人に草食系男子が増えていると、よく耳にします。今の20代の男子を見ていると、確かにそうだよな、と感じます。ガツガツしたところがない、だけでなくて、どこかクールで達観しているような感じ。どう考えても同じ年代の中では草食系な僕がそう思うのだから、他の人たち、特にもっと上の年代の方々もかなり物足りなく感じているのだろうと思います。時代背景の影響を多分に受けていることは想像できます。ただ、それだけでなく、リスクを取ってまでやりたいことがないようにも思えるのです。ガツガツいって頭を打つリスクがあってもこれはやりたい！って思えることがないように。アベレッジを求めていって没個性になってしまっているのかもしれません。やりたいことがない、ことが最大のリスクだと僕はある時思ったのですが｡｡｡後日もう少し続けますね。●今日のレバレッジメモ　笑顔で話すことは、　脳をバランスよく使うことになるのです。『みるみる話し上手になる本（倉島麻帆著）』笑顔が大切。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.05.20

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• イチロー選手の継続力

  月刊致知6月号にイチロー選手の話が載っていました。*****ある時、イチロー選手にこんな質問をしたことがあった。「いままでに、　これだけはやったな、　と言える練習はある？」彼の答えはこうだった。「僕は高校生活の3年間、　1日にたった10分ですが、　寝る前に必ず素振りをしました。　その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。　これが誰よりもやった練習です。」*****イチロー選手の継続する力。1日10分の素振りを365日、3年間。高校時代からもうすでに卓越していたのですね。この話を聞いて、改めて継続することの大切さを学びました。僕もこのブログ、続けていこうと思います。●今日のレバレッジメモ　頑張ればなんとか手が届くところに　目標を設定すれば　ずっと諦めないでいられる。　そういう設定の仕方が一番大事だと　僕は思います。『イチロー選手の言葉（月刊知致6月号より）』イチロー選手の目標設定術。ご訪問くださりありがとうございます。

  2010.05.18

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