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2007.08.23
テーマ：子供の病気(2172)
カテゴリ：育児奮闘記
即効１１９番に電話して 救急車を呼んでしまった。
３分くらいで到着した救急車で 状況を説明した。
担架の上に寝かそうとしても 見たこと無いくらいに 怯えて号泣するSeaﾀﾝ。 ４ヶ月前の事を覚えているんだろうか。。。
ずっと ガタガタ震えてが止まらずに いるのに
救急隊員の人に いくら話しても 全然、信用していない風に 震えは止まってるみたいですね って。おい！ 震えてるっっちゅーねん！ 抱け！触れてみろ！！ 声も震えてるだろがぁ！！！ と 内心 何度も怒鳴りつけていた。 何をどう説明しても 全然、信用してくれない。 顔面も蒼白になって来ている。 のに それはキット 車内のライトが青白いからでしょう
のぉ～～～～～～～～！(ﾊﾟｰﾄ2) 正しい色の判断も付かない様な そんなライトは捨てちまえ！！！ と イライラは絶頂。 ここは、落ち着かねば。 以前にケイレンで 緊急入院した経験を伝えると ﾁｮｯﾄだけ 聞く耳を持ってくれて それでも 捨て台詞の様に じゃぁ～ 〇〇大学病院で良いですね。 そこに向かいますよ。
嗚呼～～～～！ 絶対、この人たち o((=￣♀￣；=))oの事を 救急車をタクシー代わりにしている人 って観てるよ。。。スゲェーやだ。 そんな・・・ だったら・・・ 今すぐ降ろしてくれよ。 降ろせ！
と 心の中で叫びながら 針の筵に座ってた o((=￣♀￣；=))oです。
Seaﾀﾝは 震えたカボソイ声で サイレンに合わせて ペ～ポォ～ペ～ポォ～ペ～ポォ～ と救急車のモノマネなんぞをしていた。
病院で診察が始まると 一気に高熱になったSeaﾀﾝ ３９．６度 サッキまで あ～はいはい。そうですね。 だった救急隊員の人も ﾁｮｯﾄ、ビックリしてた。
その後も問診中に リバースをするSeaﾀﾝ。 そのお陰で 顔色も良くなり 震えも落ち着いた。
電話に出たドクターとは 違う先生で無愛想でなかったから o((=￣♀￣；=))oも 大分、落ち着くことが出来た。
診断の結果は 今回のはケイレンでは無く 悪寒からくる振るえの可能性大 との事だ。 付け加えで 今後もオカシイと思ったら 救急車を呼んで良いから スグに来い。 と言ってくれたのが 相当、救われた思いだった。
というのも Seaﾀﾝの場合 前回のケイレンが ３０分以上続くようなタイプ だったので 今後、再発した場合 脳に障害が発生する 危険性がある為 医療関係者などの 専門知識の判断の元で 震えなのか ケイレンなのかを観る方が 安全なんだそうだ。
この日は 薬を貰って そのまま帰宅。
留守電に4件のメッセージが
あっ。忘れてた。。。
しかし、最後の最後に・・・ 救急タクシーからのメッセージで
あと７～８分で付きますので・・・・・
全然。救急になって無いじゃん。 普通のタクシー呼んだ方が 早ぇ～よ！
折角の救急サービスも これじゃぁ～ ダメなんじゃねぇ～の。。。
ﾎﾝﾄ。 待ってなくてよかった。。。
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