カテゴリ:お稽古
本来ならば「初釜」といってお茶の新年会で始まるわけですが、都合上初釜は23日、今日は普通のお稽古でした。
それでも新年にしかいただけない花びら餅と大福というお茶を堪能しました。 花びら餅は丸い餅に味噌餡と赤く染めた餅(あるいは求肥)をはさんで、甘炊きのゴボウが両脇から飛び出し、餅がピンク色に透けて見え、とても綺麗です。 お茶の大福は上林(かんばやし)というお店のものです。 濃茶は普段のお稽古では私と先生の二人きりなので練らないのですが、今日は新年最初なので練りました。 私は濃茶は大好きなんですが、実はいただくといつもお腹がくだります。 案の定今日もくだってしまいました。 お茶会の時なんて、着物なんで大変です。 お稽古の時は実母がウチに来てくれてちーをみてもらってますが、最初の頃はちーに気づかれないようそーっと出かけてたのが、最近は全然平気、母が帰ってしまうと「ママ(実母のこと)かえっちゃった」と寂しそう。 ちょっぴり悔しい私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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