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テーマ:イタリアワイン大好き!(738)
カテゴリ:トスカーナ
トスカーナのIGT、生産者は、ポッジョ・ピアーノ。ここのキァンティ・クラッシコ2002が、この難しいヴィンテージをまったく感じさせない、すばらしい、出来であるがために、当初、瓶詰めされなかったと思われた、上級キュベのロッソ・ディ・セーラ2002ですが...やっぱり、売ってました。開けました。旨いです。開けて、すぐ旨いのは2002の性か、それとも、このワインがいつもそうなのか、解りません。初めて飲みましたから...。1997、1999、2001という、トスカーナの「ゴールデン・飛び石・ヴィンテージ」は買いそろえましたが、もったいなくて、開けてません。もっと、ストイックで、近寄りがたいワインかと思っていましたが、果実味満開で...とここまで書いて、今、飲んだら、もう、変化が...。タンニン渋々に変わってきました。2002で、これは無いよなぁ...樽をかなり、強く効かせているのでしょうか。ちょっと、小休止が得策かもね。
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