[シリーズもの]の記事一覧 | ちびボン's　Room

慌ただしい一日。。戸惑い編。。

　さて、ちびボンの慌ただしい一日も本編で最終章でございます。。　りょうこさんとご飯を食べ、ちびボンの車で、りょうこさん宅まで送り、別れる。。　本当にりょうこさんとは、おしゃべりが尽きない。。　二人でバカな話ばかりだからだろうか（苦笑）　そんな会話の中にも、　ちびボンの弟・・・宇宙人の話題も出た。　なんせ小学生以来の付き合いのりょうこさんなので、　昔は弟をまじえながら、一緒に遊んだこともあり、りょうこさんと宇宙人は一応面識ありなのだ。　　　そして、宇宙人の恋模様の話題となりました。　以前にもここで紹介したことがあります。（参照）　今では、はっきりと宇宙人とその女性は、「同棲」していることが分かりました。　そして、ちびボン以外の家族は、一応一緒にご飯も食べに出かけたことがあるとのこと。　ん？？　･･･前々から、家族の間でも宇宙人は彼女と同棲している・・・ようなことは、　なんとなく認識されておりました。　そして宇宙人が、初給料をいただいたので、家族にご飯をおごるという話になったのです。　一応理由としては、ちびボンも初給料をもらったら、家族みんなに焼肉をおごったという前例から来ているようです。　そしてちょうど実家に帰省していたちびボン。　姉心ながら、予定していなかった人物が一人増えると、宇宙人に負担かけるから、ちびボンは自分の分は自分で払う考えまでしていたのだ。　しかし、日にちを指定してきたのは宇宙人なのに、当日になってドタキャンしやがった。　なぜか？？？　彼女の都合が悪いからです。　つまり、宇宙人の初給料で、宇宙人は、家族とその彼女にご飯をおごる予定だった。　しかし、よく理由はわからないが、家族と彼女と一緒にご飯を済ませたかった様子。　そのため、最初に指定してきた日ならば、家族全員都合がよかったのに、　彼女が都合悪いため、日にちの変更をした。　当然・・・　誰に一番影響があったのか・・・　ちびボンです。。　変更日は、仕事のためちびボンは、アパート先に戻らないといけないのです。　ということは、当然、ちびボン抜きで、　父・母・ボン太（次男）・宇宙人（長男）・宇宙人の彼女でお食事会が行われたようです。。　参照のブログからも、どうも印象の悪い宇宙人と彼女。　　りょうこさんをはじめ、友人たちには、　「まぁ、今の若い者はなぁ～。仕方ないよ～」　となだめられるが、どうしても腑に落ちないちびボン。　そのちょっとしたことがなぜ出来ない？？　別に「同棲」でもなんでもかまいません。　がしかし、紹介するだけやん！？　そのちょっとのことなんだから、こっちが大人になって流してやれ・・・　って、逆になぜそのちょっとができへんねん！？　ちょっとのことなら、ちゃんとやっておけ！　そしたらこんなにも、人に不愉快な思いをさせなくて済むやないか！！　と内心かなり怒り絶頂のちびボンなのです。　でもさ、紹介なりされなかったら、名前も（確かに家族から名前聞いているけど、あいさつ程度しかしてないし）分からん人にこっちからどうやって絡んだら？接したら？いいかわからへんし・・・。　そこは、お食事会に参加できなかった姉に対して、　「今日、家族に○○って子紹介したから。知っておいて」　　ってくらい、一言電話でも入れるべきじゃないか！！　オイ！！宇宙人！！！！　ということで、　当然宇宙人の彼女のことなんて、全く・・・全く（←ここ強調！！）　知らないわけなんです。。　最近では、宇宙人も「結婚」を意識しているとの情報も聞く。　　なんだか、あまりにも無下にされているようで、本当に腹が立つのです。　まぁ、いつも友人たちからは、「まぁまぁ」となだめられているんですけどね。。　そして、本日もりょうこさんになだめられながら別れて、実家に戻ったのでした。。　深夜１２時過ぎ、帰宅。　「ただいまぁ～」　とドアを開けると・・・　 Σ（￣□￣）！　宇宙人と彼女が、父・叔母たちと一緒にコタツに座っていたのでした。　りょうこさんと散々宇宙人たちの愚痴を言い放ってきたちびボン。　なんとも顔が合わせ辛いというか、　あまりのタイミングで、ビックリして、　かなり戸惑った。　彼女が「おじゃましてます～」と挨拶する。　ちびボンも戸惑いながらも「こんばんは」と挨拶する。　しかし、　名前が分からない・・・って紹介されていないので、　どうやって突っ込めばいいのか分からないちびボン。　りょうこさんから、他の用事でメールがちょうどきた。　りょうこさんに、戸惑う心境をメールする。　しかし、りょうこさんからの返信メールは・・・　“まぁ、仲良くやんなさい。私は、眠いので寝る。” 　Σ（￣□￣）！そ、そんなぁ～！！　りょうこさんにもあっさり見放されたちびボンなのでした。　・・・ってか、復讐なのかぁ！？　まぁ、あまりにも居心地が悪いので、　そのまま早々に風呂に入り、就寝したのでした。。　どんな状況でも、自分のペースは崩さないちびボン（苦笑）　本当に本日は、色々と慌ただしい一日でした（Ｔ　Ｔ）

慌ただしい一日。。友人との会話編。

　ケース２．友人との会話編。。　美容院を済ませた、その後友人Ｈからの遊びお誘いメールが届いた。　友人Ｈは、小学生以来の付き合い。・・・長い付き合いなのです。　小学生時代も、ちびボンが暇で誰かと遊びたいと思うと、まず連絡をつけたのは、友人Ｈ。　なぜか？？　仲がいいから？？　・・・最大の理由は、小学生時代にして、友人Ｈは大抵つかまる。　つまり、いつも遊び相手になってくれるのである。　というちびボンも、その頃から大概暇人だったのです。。　友人Ｈは、とってもきれいな人。　ん～・・・似ているわけではないが、なんとなく“篠原涼子”を穏やか系にした顔つき。　･･･ということで、りょうこさんと命名しておきましょう。　りょうこさんとボーリングで遊ぶことに。　りょうこが言う・・・　「もう何年ぶりだよ～」　「あら、そう？？」　とそんな会話をしながら、早速ゲーム開始。。　りょうこさん、確かにガーター連続。。　しまいには、１ゲーム中盤くらいから「指が痛くなってきて・・・」　と言い出す。。　すかさず、ちびボンがフォローを入れる。。　「そうだよね、りょうこさんが悪いんじゃない。。すべて、このりょうこさんの指がいけないんだ。だから、りょうこさんが心痛むことは何もないんだよ！！」　と逆に嫌味で返すちびボン（←かなり性格悪いヤツ）　まぁ、りょうこさんとはそんなやりとりが当たり前に繰り広げられるのです。　本当に心からちびボンは思う。。　りょうこさん、あなたはなんて心が広いんだ。。　ちびボンの意地悪にも負けずに食らい付いてくる、あなたの心の広さに感銘。。　さて、ボーリングを終え、夕食に行くことに。　イタリアンのお店「パステル」でございます。　このお店は、「とろけるプリン」で有名でございます。。　久々に行くと、メニューが変わっていて、新しいメニューシステムに少々戸惑うちびボンたち。　そして、りょうこさんと話しあい、パスタとピザ（お替り自由）とドリンクとカップデザートで１５００円くらいのセットを頼むことに。。　そして、話題は恋話に・・・　最近ある会社に勤めだしたりょうこさん。　そして、その同じ会社でりょうこさんにアプローチしてくる男性が。。　がしかし、りょうこさんは、生理的に受け付けなくて、本当にごめんなさいという気分らしい。　そこが、新人の悲しいところで・・・。　相談する相手もおらず、　しかし、男性のアプローチはあからさまで、正直迷惑とまで感じている。。　この状況を脱却したいとのことであるが・・・　「なんで、その男性じゃだめなの？？」　とちびボンが聞く。　「だって、私より背が低いし、それに性格も合わないし・・・。ちびボンは、自分より背が低くても大丈夫？？」　「ちびボンは、背が低くても小池○平くんみたいなら大丈夫。」　「・・・まぁ、ねぇ。。じゃぁ、何がだめ？？」　「・・・ん～、基本的に男女関係なく性格で人をみるからなぁ。。だから、別に外見はあまり気にならない・・・でも・・・ハゲは恋愛対象外かな？？」　誤解を招きやすい表現で申し訳ないが、　別にハゲていたとしても、友人として付き合うのは当然にして大丈夫？？（←こんな表現でいいのかな？）だし、　たとえハゲていたとしても、最初は友人として付き合っていて恋愛に発展ならば、話は別ですよ。　ただ、最初から第一印象から髪が薄い人は、あまり恋愛対象としてみることは、　ちびボンの中では難しいということです。。あしからず。。　　するとりょうこさんが、ここぞとばかりに　「そんなハゲの人を偏見しているわ！」　といつものちびボンの意地悪への仕返しなのか、突っ込んでくる。　「だから、ハゲの人がイヤっていうわけじゃなくて、恋愛対象としては難しいというだけの話でしょ！！」　と更にちびボンは、誤解を払拭するために説明を重ねる。。　「だから、ハゲっていっても、最初は友人から付き合いだして、中身を知っていって好きになったら、別にハゲは気にならないし、それにスキンヘッドとかは別の話だし、また年齢相応ならこれも話が別だし・・・なんでもかんでも、ハゲがダメって言うわけじゃないわ！！」　と話していると・・・　「失礼します。ただいまピザを焼いておりますので、もう少々お待ちください」　と店員さんが詫びを入れてきた。　すっかり会話に夢中になっていたので、ピザのことは気にもなっていなかった。　しかし、問題なのは、ピザではなく・・・　そう・・・　「ハゲ」なのだ。　その店員さん・・・恐らく店長さんかと思われる中年の男性。。　少々？？髪が薄かったのである。。　店長が過ぎ去ったとき、　再びりょうこさんが口にする・・・　「ちびボン、ハゲハゲって連呼しすぎ！！しかも周りの客は、私たちだけだし。絶対、さっきの店長さんに聞かれたわよ！！失礼じゃない！！（笑）」　・・・そんなこと言われても・・・　なぜか素直にりょうこさんの言葉を受け止めれないちびボン・・・　すかさず・・・　「だから、中年とか年齢相応のハゲは大丈夫だって言ってるでしょ！！」　と別に誰に言っているわけではないが、　その誰かに責められているわけでもないが、　なぜか弁明しようとするちびボン（Ｔ　Ｔ）　だって、別にちびボンの思いを語っていただけなのに・・・（涙）　そして、りょうこさんとちびボンの会話はまだまだ続く・・・　りょうこさんが、　「たぶん、お互い（アプローチしてくる男性とりょうこさん）２７歳ということを話してて、相手が年齢的に結婚を焦っているみたいで、私にアピってきてるのかな？？」　という。。　ん？？？と少しひっかかったちびボン。　「２７歳？？」　「あ、この前誕生日きたから、２８歳だけどさ」　「ん？？年齢違うんじゃない？？」　「はぁ！？何言ってるの？？」　「ちょっと待って、計算してみる・・・あれ？やっぱり２８だ・・・」　どうやらとんでもない事実が発覚！？　ちびボン自分の年齢を間違えていた。。　・・・なぜか２９歳と思っていたのです。。　そのことをりょうこさんに告げると・・・　「え～、自分の年くらい覚えておきなよ～（笑）」　しかし、かといってそんなことを言うりょうこさんの言葉がどうしても信じられないちびボン。　もっとしっかりとした友人にメールで年齢確認。。（←りょうこさんにかなり失礼なちびボン）　間もなく返事がくる。。　“２８歳よ。それが、どうした？？” 　Σ（￣□￣）！え！？本当なの！？　りょうこさん、ここぞとばかりに「ほ～らね」と体中から表現してくる・・・　メールをくれた友人にも事情説明のメールを再び送り、返ってきたメール・・・　“それは、トンデモナイ事実だなぁ！（笑）” 　（Ｔ　Ｔ）シクシク。。　　いつもちびボンにやられっぱなしのりょうこさん、　最近では、年齢ネタでちびボンをいじる。。　そしてちびボンは悔しいので、　「もういい年なんだから、その男（アピールしてくる男性）の所に嫁いじゃいなよ。」　と嬉々として仕返すちびボンなのでした。（←やっぱり性格の悪いヤツ（苦笑））

慌ただしい一日。。美容院編。。

　新年早々、慌ただしい一日でございました。　ケース１．美容院編。。　　実は、去年のうちから美容院に行きたくて仕方なかったちびボン。　というのも、かれこれ半年以上、美容院に行っていないため、とんでもなく髪が収拾つかなくて、ボサボサ状態となっておりました。。　前髪さえも、自分で切ることができないちびボン。　野放し状態・・・前髪を全部前に下ろし・・・　「貞子が出た！！」　と叔母にまでバカ？にされたちびボンでございます。。　さて、本題。　年末は家の手伝いで、結局美容院へいけなくて、　新年を迎えた本日、やっと念願の美容院へ行ったのです。。　いつも行く店は決まっている。　そして、いつも飛び込み。（←予約するの面倒だし）　当然、指名なんてしておりません。　が、とは言うものの、　いつも行くお店に、　少々苦手な美容師さんがいる。　というのも、かれこれ過去に３、４回利用したことのある美容院。　そして初回のときから、別に指名しているわけではないが、担当してくれるお兄さん。　背が高くて、長髪で、肌がとても白い、声も何となく優しそうな感じ、技術もまぁいい感じ・・・　が、しかし、　どうしても、このお兄さんが苦手なちびボン。。　なぜかというと・・・　根っからの面倒くさがりのちびボン。　どうしてもﾍｱｰダメージだの、トリートメントだの、セットだの、　面倒で面倒で、やったことがありません。　せいぜいリンスするくらい。　乾かす？？　当然、自然乾燥。。　ドライヤー？？　当然、使いません。　なぜ？　・・・面倒だからです。。　こんな性格なので、　学生のときに行き着けの仲いい美容師のお姉さんには、　いつも「あ、適当にお任せします。ただ、面倒なのは、いやなんで、手入れが簡単な髪型にしてください」とお願いするちびボンなのです。　そして、今回のお兄さんは、以前、　「ちゃんとドライヤーで乾かしてますか？」　「いいえ、面倒なので」　「ちゃんとドライヤーで乾かしてくださいね。トリートメントはしてますか？」　「いいえ、面倒なので」　「ちゃんとトリートメントしてくださいね。痛みやすくなりますから。」　そして、最後に、　「髪も、ほったらかしにしていると、すねちゃいますからね。ちゃんと大事に面倒みてくださいね」　とご指摘をいただいた。。　たぶん、親切に、本当に親切に、アドバイスしてくれたんだ。　分かってる。　でも、ちびボン・・・　本当に面倒なんですよ。。　そんな髪の毛に気をとられるほど、　神経細かくないんですよ。。　でも、その親切心を無下に断るわけにも行かず、　かといって、ハイハイと聞き入れることもできず、　かといって、なぜか良心がズキズキと痛み、　できたら、避けたいんですよね。。　一度だけ違うお兄さんが担当してれくたこともあるが、　名前を覚えようとしないちびボン。　そのため、他の人を指名することもできない。　かといって、いつも担当するお兄さん以外でお願いします・・・なんてことも言えない。。　なので、結局そのお兄さんが担当する、しないのも、　運任せなのであるのです。。　そして、今回も飛び入りで、指名せずに待っていると・・・　「こんにちは～、○○です」　(T^T)やっぱりですか・・・　　今回もいつものお兄さんでした。。　まぁ、技術は確かなのでいいんですけどね。。　本当に、いいんですけどね。。　本当に・・・（しつこい？？）　ということで、いつものお兄さんにお願いすることとなりました。　ヘアーカタログで気に入った髪形をお兄さんに見せて、お任せすることに。　ちなみに、かれこれ５年くらい前から、　気に入った髪形がなかったので、　美容院に行っても、髪の長さを変えず、整える程度でいたので、　すっかり髪も腰より少し上くらいの長さ・・・　そう、かなり長いのです。。　そして、今回気に入った髪形は、　ミディアム（肩までの長さ）。。　美容師のお兄さんが、　「本当に切っちゃいますよ？？」　と少々ビビリ気味？？　そして、黙々と切り続けるお兄さん。。（←単に会話がなかっただけか！？）　まぁ、出来栄えは・・・　なんとなく・・・　見ようによっては、可愛らしいのですが、　見ようによっては・・・　老けて見える（Ｔ　Ｔ）　やたらお兄さんも、　「こうすると、可愛いですよ」　とセットの仕方を教えてくれて、「可愛い」を強調しているように聞こえる・・・　やはり老けて見えるのか！？　そして、帰宅し、　叔母にも「○ビちゃんみたいでかわいい！！」　と連呼される。。　ん・・・　やはり老けて見えるのかぁぁぁ！？（←素直じゃないだけ。。）

ちびボンの二日間戦争！？ＰＡＲＴ３

　２月２５日（土）　注意：このブログは前々回・前回と続いております。もしよろしければ、ＰＡＲＴ１とＰＡＲＴ２をご参照いただけますと、最後のオチが分かります（←ホントかよっ！？）･･･恐らく。　ｐｍ５：００にＭさんと別れる。　その後、今度はＨさんに連絡を入れる。　ご説明いたしましょう。　Ｈさんは、小学生時代からの友人。　数日前にＨさんから遊びの催促があり、しかも２５日指定で、Ｍさんの約束があったちびボン。その後からなら、とＨさんにもご理解いただき、２５日の夕方からＨさんとお出かけすることに。　さて、本題。　ｐｍ５：３０ころに駅に着く。　Ｈさんに連絡し、駅まで迎えに来てもらい、そのまま遊びにでかけることに。　ｐｍ６：００ころ、Ｈさんと合流。　Ｈさんが以前から狙っていたカフェに、ちびボン拉致られる（笑）　ｐｍ６：３０ころ、目的地到着。　場所は長久手周辺。　概観は、オシャレで広々としたカフェ。　パン屋みたいにパンも売っている。　客層は、女性客も多いが、カップルも多い。　Ｈさんは、パンセットを頼み、ちびボンはパスタを頼む。そして、折角なので、パンを一つ別で購入し、イートインする。　昼の二の舞をしないように、パシャパシャ写真を撮るちびボン。　そして、Ｈさんのお悩み相談に入る。･･･(-.-;)y-~~~（内容は企業秘密）　食事を終えてからカレコレどれくらい時間が経ったのであろう。　ちびボンは、あらゆる手をつくし、彼女の相談にのって。　まぁ、人間悩みなんてものは、他人が結論をだすものではない。だから、あくまでもちびボンの意見を伝え、あとは彼女が結論を導き出すのみ。　そして、ｐｍ９：００。そろそろと言って、店を出る。　　ｐｍ１０：００ころ、ちびボン自宅に到着。　ありがとうとＨさんにお礼を言って、別れる。　自宅には、誰もいない。　台にはバイトに出かけた母の置手紙･･･　「風呂洗っておいてください」　ええ、ちびボン、洗いましたよ。　ｐｍ１１：００ころ。父、帰宅。　親子二人でリビングでテレビを観る。　そして、やっとちびボンの長い一日は終わり、就寝。･･･そうです。この戦いは、一切睡眠をとることがなっかたちびボンとその睡魔の物語。　Ｈさん、ごめんよ。あなたの話ちゃんと聞いていたつもりだけど、あまり覚えていません。でも、私が話した気持ちに嘘はない。　この勝負、睡魔に負けず、一日やりすごしたちびボンの勝ちっ！！←ということにしておいてください。そうじゃないとちびボン、やりきれない（涙）

ちびボンの二日間戦争！？Ｐａｒｔ２

　２月２５日　注意：このブログは前回の続きでございます。もしよろしければ、ＰＡＲＴ１ご参照お願いいたします。　Ｆくんと別れ、ａｍ８：００頃自宅に到着。　荷物を車から家へと運び出す。　　　･･･問題発生！！　実は、自宅ではストーブを弟「ボン太」に使われ、ちびボンは少々寒いが電気ストーブを使用していた。　しかし、先日使用したストーブ。あれは、ちびボンが学生時代にアルバイトをして買ったストーブであり、思い入れもあったのですが、引越しの際にどこにしまったのか分からず、ずっと行方不明だったストーブなのでした。　そこでちびボン、折角なので、と思い、ストーブを自宅に持ち帰ることにし車に運んでいたのでした。　そして、悲劇が起きた。　　早朝に他の荷物を自宅に運んでいると、なんと！･･･灯油、しかもかなりの量がこぼれていた(T-T)　さらに不幸は度重なり、今回使用した車は、母のであり、トランクは灯油まみれ･･･。しかも、かなり灯油の匂いが充満中。　さらにさらに不幸は度重なり･･･　灯油の始末や片付けをして、トランクの中の掃除をしていると･･･　ビニールシートの下から、ビトビトと灯油まみれになった「○○研修報告書」という名の封筒。　･･･やばいっ！母の仕事関連資料だっ！！(T^T)ｺﾛｻﾚﾙ･･･　･･･(-.-;)y-~~~（かんがえちゅう）　　･･･結論、やったもんは仕方ない。（←それでいいのか、ちびボン！？）　とりあえず、灯油の片付けが一段落してから、まだご就寝中の母の元へ･･･　ちびボン「おかあさん」　といいながら、寝ている母を足蹴にしてみる。　母、驚きぱっと目を覚ます。　　母「何なの！？」　ちびボン「え～、大変申し訳ないことしまして･･･、ストーブをこっち（自宅）に持ち帰ろうとしたら･･･ストーブの灯油がなぜかこぼれまして･･･」　　母「はぁ！？」　ちびボン「まぁ、大変なことをしまして･･･」　母「何で、あんたはぁ、いつも･･･」　ちびボン「いや、もう一つ、大変申し訳ないことが発覚いたしまして。灯油の掃除をしていましたら･･･ビニールシートの下から、資料らしきものが見つかりまして･･･」　母「はぁ！？･･･もうなんで、そうなの･･･（母泣きくづれる）」　ちびボン「いやね？また車の中が灯油くさくて、頭が痛いだの言うでしょ？だからこうして、片付けているわけですよ。。」　とりあえず、無難な線の話からしてみる。　母「当たり前でしょ！なんで、資料の上にストーブを置くの！？」　ちびボンの攻撃はじかれ、母再び資料の話を持ち出す。　　ちびボン「わざとじゃないよ。ビニールシートの上にストーブを置いただけで、片付けていたらシートの下から資料がでてきたんだもん･･･」　母「はぁ～～(T-T)（母再び泣きくづれる）」　ちびボン「いや、だからね、大変申し訳ないことをしたと思い、こうして謝っているんじゃないですか。」　　母「それが、謝っている態度なの！？」･･･と、とりあえず母上様のお許しを受け？、再度ストーブを自室へ運んだりとセッセと動くちびボン。　ａｍ１０：００　本日は友人Ｍさんとの昼食の約束のため、お出かけの準備にとりかかる。　ｐｍ１２：３０ごろ　名駅の電車の改札口にて、Ｍさんと合流。　ご説明いたしましょう･･･　Ｍさんは、学生で今年卒業予定。ちびボンより年下だけどしっかり者！　Ｍさんとは、去年半年バイトしていたときの友達。ちびボンは、訳合って１２月末で、バイトを辞める。　そして、４月の仕事のために３月引越し予定をしているちびボンと、引越し前に昼食でも･･･という話の流れ。　久々に会う彼女は、相変わらずオシャレさん。とってもかわいい(^ー^)　　とりあえず、ちびボンのわがままなお願いで、ちびボンオススメのパスタ屋さんへ。　ちびボン、お店の概観の写真を撮りだす。彼女に最近ブログを始めたことを話す。　久々の再会で、会話は尽きない。　前菜のサラダが来て、二人食べながら、会話は進む。　メインとパンが来て、二人食べながら、会話も進む。　そこで、隣の席のお客さんたちが、“パシャ”とランチ料理をデジカメで撮影。　そのフラッシュで、ちびボンたち、気づく。　メインの料理の写真を撮り忘れた！！　Ｍさん「まだ、間に合うよ。私の料理（当然食べかけ）も入れて、撮って」･･･なんて、優しいんだ。君ってヤツは。　Ｍさんのお気持ちに甘え、二人分の料理をとりあえず並べてみる。そして、ちびボンカメラをかまえる。･･･(T^T)　絵図らが汚い･･･。　もう半分以上食べ終わってしまった料理は、やはり「食べかけ」の図で、こんなものを世に広める勇気はない。　泣き崩れるちびボンに愛の手を差し出すＭさん。　Ｍさん「カメラ貸して」　Ｍさんも挑戦してみる･･･　Ｍさん「ん～、だめだね」　二人諦めて、再び食べ始める。　それからお店をはしごしたりで、ｐｍ５：００に解散。･･･しかし、ちびボンの戦争？まだまだ続く！？ＰＡＲＴ３　いつまで続くねん！（←次までです。）

ちびボンの二日間戦争！？

　２月２４日（金）　　日常生活リズムがくるっているためか、ちびボンＰＭ４：３０起床。　ちびボン、ふとある事を思い出す。　「もしかしたら、Ｆがくるのは、今夜ではないか！？」　ご説明いたしましょう。　Ｆくんとは、ちびボンの学生時代からの友人。　現在彼は、縁あって、新潟で自営業を営んでいる。　そして、２５日に大学でお世話になった先生のパーティーに参加するため、三重県に行かなければならなかった。　しかし、新潟から三重県に行くために、お金と仕事の都合を検討し、とりあえず、名古屋で一泊することを決める。　そこで、ちびボンに相談。　実家暮らしのちびボン。人を招くことが嫌いな父親。恐らくいい顔はしない。　しかし、ちびボンは思い出した。　そう、ちびボン（当然、親の所有物だが）には、『ヒミツの家』がある。　そこなら自宅から２０～３０分離れているし、当然家族もいない。　ということで、親にも了承を頂き、そこに彼を泊めることにする。　Ｆくんが名古屋駅（名古屋のほとんどの人が名駅という）にｐｍ１０：１０高速バス着予定。　『ヒミツの家』まで公共交通機関で行けないことはないが、かなりややこしいため、一番わかりやすいちびボン自宅の最寄り駅まで来てもらい、ちびボンが車で迎えにいくことになっていた。　そうです。そういう手はずになっておりました。　さて、本題です。　　彼が待ち合わせの駅に着くのは、大体ｐｍ１０：３０と予測。　ちびボン、ｐｍ４：３０起床。　･･･ちびボン、かなり焦る。なぜならば、『ヒミツの家』には、あまり行かないちびボン。どんな状況になっているかも、分かっていないため、友達を泊められるように、準備をしないといけなかった。　まず、風呂は確実に使用不可と知っているため、周辺の銭湯or温泉を探す。　数件あるが･･･問題発生！？　受付最終時間が、ｐｍ１１：００。　･･･間に合わないかも！？　･･･(-.-;)y-~~~　（thinking　time）　･･･間に合わせるしかない！　すぐに彼が名駅に着く時間から、逆算して、電車の時刻を調べる。　またまた問題発生！？　　彼が名駅に着くのはｐｍ１０：１０。乗って欲しい電車ｐｍ１０：１３。　･･･(-.-;)y-~~~　（考え中）　･･･結論、彼に頑張ってもらう。　早速、○○線○番ホームのｐｍ１０：１３発の電車にのって！！とメール。　その次、『ヒミツの家』に行き、トイレ、水道、ガス、電気等チェック。　掃除をして、お客様用の寝具類のチェック。　想像以上に母親が、手入れをしてくれていたらしく、結構きれいになっていた。一度掃除機で掃除をして、暖房器具を探し、ホットカーペットが見つかるが、なぜかコントロールする部分（オンオフや温度調整などついている操作部分）がない。使えない。しかし、間もなくストーブを見つけ、ホッとする。　　「隊長！！また問題発生です！！」←お前、だれやねん。　ストーブを発見したが･･･　灯油がない！　親に連絡して、自宅の灯油があるが聞く。　親：「ないよ」　と、一言であしらわれる。　仕方なく、ストーブのタンクのみを持ち、一旦自宅に帰る。そして、自宅のポリタンク（１８リットル）片手にして、ガススタに駆け込む。　自宅に戻り、ｼｭﾎﾟｼｭﾎﾟ（大きいスポイト？？）でストーブのタンクに詰め替える。　その時の時刻ｐｍ９：００過ぎ。　それから、ちびボンも温泉に行く準備。　そして、忙しくてチェックできなかったメール数件チェック。　本日初の食事。インスタントラーメン。（その時の時刻ｐｍ１０：００）　それからｐｍ１０：１５。Fくんからメール。　“電車、間に合わなかった”　･･･やっぱり。さすがに３分は、無理か。それは仕方ない。でも、次の電車でも、なんとか車で時間をかせげば、まだ間に合う！！　ｐｍ１０：４０。Fくんと合流。　早速、車を走らせる。目的地（温泉）まで、およそ３０～４０分かかる。　ちびボン、頑張る。　裏道裏道を使い、信号機につかまらないよう。　またよく警察がはっているようなところも、気をつけながら･･･　　　目的地到着。時刻ｐｍ１１：０５。　　ちびボンとFくんの作戦･･･　とりあえず中に入ってみる。だめなら、「この温泉に入るためにわざわざ新潟から来たんですよ！」とあらゆる手をつくすことを考える。（←厄介なヤツら（汗））　　実際、中に入ってみると、　「あ、お客さん･･･」　と受付の綺麗なお姉さんに言われる。　身構えるちびボン･･･　「もう（閉店まで）１時間ないですけど、いいですか？」　　とあっさり入浴ＯＫ(^O^)v　入浴後、ちょっと小腹が空いたちびボンたち。近くのファミレスへ行く。　Ｆくんは器自体がカリカリの生地（オーザックみたいなポテトチップスみたいなスナック状の生地）でできていて、その中にはサラダが入った料理を一品頼む。　ちびボンも２品頼む。　お互い一品ずつ来た。　Ｆくん「ちびボン、僕のも食べて良いよ」　ちびボン「ありがとう。Ｆくんも私の食べて良いよ。･･･君と同じシーザー味だけど」･･･とまぁ、彼とはその後ａｍ４：００までカラオケに行き、『ヒミツの家』に行き、３時間しゃべり続け、ａｍ７：００にはちびボンの運転で最寄り駅に向かう。そして、ａｍ７：４０には、彼は三重県に向かうため、ちびボンと別れた。･･･しかし、ちびボンの戦い？はまだまだ続く･･･！？　続きはＰＡＲＴ２とＰＡＲＴ３になります。