[お仕事]の記事一覧 | ちびボン's　Room

テキトー人間ちびボン。

今日、学生時代から親しくさせていただいているI教授に頼まれた仕事を終え、ちびボンもちょうど帰るので、I教授を駅まで送っていくことにしました。 I教授が帰り支度をしているとき、隣の研究室からK教授も帰るところで、ドアに鍵をかけていた。 K教授は、ちびボンが学生時代のクラス担任。。でもあまり親しい？というか、やっぱり担任？だったためか、ちょっと緊張するんです。。でも、同じ駅まで送っていくのだから、「今から駅まで行くんですが、K先生もご一緒に車のって行きますか？？」「あら、いいの？なら、お願いしようかしら？？」とI教授にもK教授が同乗されることをつげ、ひとまずI教授がまだ帰り支度ができていなかったので、K教授と先にエレベーターで玄関まで行くことに。。エレベーターの中でK教授と他愛もない会話を。。しかし、ちびボンにはK先生にどうしても聞きたいことが、以前からあったんです。。「K先生、学生時代の私って覚えていますか？？」すると、先生は、「確か１期生よね？？○○ちゃんや○○ちゃんたちと一緒のときよね？？」と覚えてくれていました。当時のちびボンは、K教授の授業は遊びまくっていて、よくK教授に注意されていました。･･･あまりお世辞にもよくできた学生とはいいがたいんです。。はぁ、いっそのこと忘れてくれていたほうが、気が楽だった。。そんなときK教授が、「確か、ちびボンさんって、○○ちゃんと一緒にクラス委員やってくれていたわよね？？」 Σ（－－；！！！！！！！！！！！！！！ハッ！！･･･そういえば、そんなこともあったような・・・てか、当時クラス委員の仕事も全部もう一人の○○に任せっきりで、全然役目を果たしていませんでした（ーー；そのためか、ちびボン本人はクラス委員だったことすら、すっかり忘れていたのに・・・あぁぁぁぁ、K教授、そんなことを覚えていらっしゃったんですか。。いっそのこと、忘れていただけたほうが、本当に気が楽なのに。。･･･てか、それくらい大学時代はテキトー人間だった（←現在形ではないのか！？）

2009.06.25

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頑張る！！

お久しぶりです☆☆ ん～･･･かなりの放置ップリでした（－－；久々に楽天ブログを開いてみると、知らない人からメールが入っていて、しかもそれは４月の日づけで、かなりの時間の空きに今更ながら驚きです（＾＾；さて、久々のアップですが。。母校だけあって、徐々に仕事にも環境には慣れ始めてきております。しかし、多くの先生方とは、週１か２くらいしか、顔を会わす機会もなく、また配属された部署では、事務の方やO先生とも、そんな悪い関係ではないものの、何でも話せれる関係ではないので、ちょっと孤独感を抱いている今日このごろ。。でも、今日T先生に、「よく頑張っていると思うよ」と褒めていただいて、かなりテンションが上がったちびボン。。「ちびボン、頑張ってますよね！？てか、頑張ってる私。」と自己評価するちびボン。。それを聞いたT先生も、笑いながら「いや～、本当によく頑張ってるよ。周りの先生たちにも『ちびボンさん、よく頑張ってる』って伝えてあるから」実は、以前にも仲のよい先生I先生に、「私、よく頑張っているよね！？」と聞いてみたところ「知らん。」と冷たくあしらわれたことが（T T）まぁ、仲がよいだけに、厳しさの一言なのでしょう。。でも、今日はT先生が褒めてくれたので、孤独感もちょっと軽減され、モチベーションも向上しました♪ やっぱり、ちゃんと見てくれている人は、いるんですね（＾＾）がんばれ、ちびボン！！オォォォォ～！！（←てか、単純なちびボン）

2009.06.16

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差し入れ事件！？

実は、今日は事情があってお休みをいただいております。。でも、ちびボンの気持ちは、早く働きたいんですが･･･。仕方ありません。。さて、この前の出来事ですが、ちびボンが配属された部署があり、ちびボンを含め３人の教員と1人の事務の方で計４人で、与えられた部屋で業務を行っています。そして、教員３人が会議から戻ってくると、事務の方から、「これ、Ａ先生が差し入れしてくれましたよ」とチョコレートのお菓子を出しました。すると、Ｏ先生が、「えぇ～！？なんで！？」とかなりの驚き。そして、事務の方も「私も不思議なんですけどね？でも、先生、『これ差し入れ』って言って置いていったから・・・」と話す。。どうやらＯ先生からの話では、Ａ先生（ちなみにちびボンはすでに学生時代から面識がある先生）は、あまりちびボンたちが配属されている部署に関係する仕事がなく、普段から関わりがなくて、差し入れが、とても不思議な事態のようです。なので、Ｏ先生や事務の方が、「あ、もしかしてあのことかしら？？」「もしかしたら、あの件のお礼かもしれませんよ？？」「え！？でも、そんな今までにこんなことしてくれたことないのに・・・」などなど、かなり動揺？？しておりました。･･･Ａ先生は、そんな怖い先生でもないので、恐らく差し入れが本当に珍しかったことなんでしょう。。そして、業務をしているうちに、ちょうどＡ先生とばったり会ったので、「先生、差し入れありがとうございました。おいしくいただきました（＾＾）」とお礼を言うと、「あぁ～、食べた？？おいしかったなら、それはよかった。本当にちびボンさんが、大学に戻ってきてくれて『おかえり』って気持ちだよ」・・・あぁ～。。なるほど。たぶん、その差し入れは、ちびボンへのお心遣いだったのですね。。ありがとうございます・・・でも・・・・・・まさかＡ先生の差し入れ一つで、部署があんな騒ぎになっていたなんてこと・・・Ａ先生にもＯ先生たちにも・・・・・・言えやしないよ、言えやしない・・・（ｂｙ野口さん口調（ちびまるこちゃんから引用））ということで、真実は、ちびボンの胸の中におさめております（＾＾；

2009.04.06

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ちびボンの決意

みなさん、お久しぶりです♪ちびボンです☆☆ なかなかアップできなくて、本当にすみません。。さて、久々のアップですが、その前に一つご報告を･･･実は、この音沙汰なしの状況下、ちびボンは就活に明け暮れ、そして、３月末で、今まで勤めていた専門学校を辞め、4月からはちびボンが卒業した大学へ、今度は教員として勤めることとなりました♪♪ 勤務初日は、周りの先生方や職員の方から歓迎していただいて、本当にうれしかったです（＾＾）実は、ちびボンは、大学の教員になることは、学生時代からの夢でした。なので、今回夢が叶って、正直、まだ夢見心地の感じです。。でも、ちびボンに、そんな余韻？に浸っている時間はないのです。。というのも、そこでの仕事の現状が、ちょっと混沌？混乱？？状況で、それを整理する必要があるようです。。しかも、それをこれから支えてやっていくのは、あまり慣れていない助手の先生と、まだ何も分かっていないちびボン（助手）の２人なんです。。早く、仕事を覚えないと、現場？では回っていかない状況に陥ってしまうようです。。そして、ちびボンは、勝手な使命感があるんです。。その理由は、実は、以前に同級生２名が、助手として大学で働いていたことがありました。しかし、彼らは、コミュニケーションが図れなく、仲違いをしてしまい、ある人は、会議さえ欠席する始末。。そんな状況で、結局２人とも辞めていきました。。ちびボンは、正直、勝手な思いですが、とても残念に思い、でも、何よりも先生方からの卒業生に対する信頼を裏切ったような気がして、それを挽回したいのです。。これで、ちびボンまで使えない？？役に立たない？？ようでは、たぶん名誉挽回のチャンスは、ないような気がします。。・・・たぶん。別に先生方から、そんな卒業生を役に立たない、とかそんなこと一言も聞いたことはないですが、やはり卒業生として、お世話になった先生方に対して、今度こそ挽回を！！と思うのです。。ある先生に、「（こんな大変なときに）なんで来たん！？」といわれましたが、大変なときだからこそ、やりがいがあると思うちびボンの決意なのでした。。

　いつも職員室の掃除をしてくれるのは、ちびボンの所属している学科の学生。　つまり、ちびボンと関わりの深い学生が掃除をしに来てくれるのです。　そして、ちびボンの机の上には、　いつも　何かしらの御菓子が置いてあるのです。　確かに自分で購入した物もあれば、　誰かしらのお土産やら差し入れでいただいた御菓子が２，３個置いてあるのです。　そんな物を置いておくと。。。　そう・・・　彼らは容赦ない。。　本日は、ジュースとお菓子が置いてあった・・・　すると職員室の掃除にきた学生が、すかさず・・・　男子学生１「いいなぁ～。のどが渇いたな」　ちびボン「あ、そう。あそこ（水道）に水があるよ」　男子学生２「先生、いいなぁ。僕、このお菓子好きなんだ」　ちびボン「あ、そう。自分で買ってきなさい」　男子学生１「先生、お腹空いたな」　ちびボン「あ、そう。じゃ、早く掃除終わらせて、ご飯でも食べに出かけたら？」　男子学生１「先生、いつご飯おごってくれるんですか？」　ちびボン「おごりません」　男子学生１「ご飯一緒に食べに行きましょうよ」　ちびボン「行きません」　男子学生１「そうですか？」　ちびボン「そうです」　　　男子学生１「・・・（考え中）」　ちびボン「はい、お疲れ様でした」　まったく、子どもじゃないんだから、菓子ごときでたかってくるな！！！　･･･といいつつも、　お菓子をたかられるのが、　一番腹を立てているちびボン（＾＾；　さらにこの会話を聞いていたE先生が・・・　「ちびボン先生、態度が冷たい」　と笑いながら言われた。。　ちびボンと彼らの戦いは、日々続くのです。。　明日も、お菓子とジュースを守るぞぉぉぉぉ！！（←やはり、こいつが一番子ども（＾＾；））

2006.12.05

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ちびボンとゆかいな上司（共犯？）たち。。「世にも奇妙な物語」編。

　お久しぶりでございます。。　やっと久々の更新でございます。。　さて、本日はちびボンの職場での出来事でございます（＾＾）　ちびボンは、某学校に教員として勤めております。　この学校にはA学科・B学科と二つの学科があり、ちびボンはB学科の教員として働いております。　そして、B学科の職員は、ちびボンを含めて４人。　上司のK先生。　学科長のE先生。　先輩のD先生。　･･･そして、ちびボンなのです。　さて本日の主人公は、D先生。。　D先生は、本当に整理・整頓が苦手な先生。しかも、仕事のやり方も不器用で、思いつきの仕事ぶり。つまり、以前のブログでもご紹介しましたが、好きな仕事は早々に片付け、嫌いな仕事は、なかなか手につけず、結局我慢負けした上司K先生が、D先生のやらなかった仕事をやってしまう。。（前回の紹介ブログ）　まぁ、そんなD先生。　前回のブログでも何度もいいましたが、決して根は悪い人ではないんですよ。。　・・・恐らく。　さて、そんなわけで、職員室のD先生の机の上は、いつも書類の山積み。　さらには、机の下の足元も荷物が積み重ねられ、足を入れるのもままならない状態。。　仕事量が多いのではなく、本当に整理・整頓ができないのです。（くどい？？）　そのため、以前にも、こんな事件が。。。　よく学校が発行している学校通信ってあるじゃないですか？　その原稿をD先生が紛失してしまい、上司には、適当な言い訳をして、新たな原稿をこれまた適当に書き換えたことがありました。　しかし、K先生以外の上司たちからストップがかかってしまい、結局原稿をやはり探すことに。　といっても、そのドタバタ騒ぎの頃、当人のD先生は、出張中で、残ったK先生、E先生、そしてちびボンの3人で、D先生の机周辺や本棚をとにかく探しまわったわけです。　結局２日間かけて、ちびボンが見つけたのでなんとかなったのですが。　ちなみに本人に電話で連絡すると、「（原稿）預かっていません」「捨てました」などなど言い訳を重ねて、明らかに「探しても無駄です」といわんばかりだったそうです。　まぁ、他の先生からは「こんな中から原稿を探し出すなんてすごい！！」とお褒めの言葉を頂いたちびボン。　というように、D先生の机なり周辺はすごい荷物の状態。。　よく上司たちに片付けろといわれているのですが、さすが？？のD先生で、ちっとも片付けようとしないんですよね。。　だから、何か紛失した場合は、みんな必ずまずD先生を疑う（－－）　そして、今回、あるテキストが紛失！！！！　当然、K先生、E先生、そしてちびボンまでも、D先生を疑う。。　D先生は、「持ってないですよ！！」と完全否定！　それでも、D先生の目の前で、K先生、E先生、ちびボンがD先生の机周辺を探しだす。　・・・それもそれで、D先生に失礼な話なんだけど。。　当然、K先生、E先生、ちびボンもそれぞれの持ち場も探す。。　しかし、見つからない。。　再びD先生の周辺を探す。。（今度は、D先生が職員室不在のときに）　結局見つからず、新たにテキストを購入することに。。　そんなことが起きたのが、ここ２，３ヶ月の出来事。　そしてテキストも最近届き、ひとまず一件落着。。　･･･と思いきや･･･　ここに隠された事実が。。。　本日、ちびボンが自分の本棚を整理していると･･･　Σ（￣□￣）！アゥチ！！！！　なんと、例のテキストがちびボンの本棚から出てきたのです！！！！　なぜ？？　なぜ？？？　なんでぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！　あの時、何度も探したのに。。。なんで今更出てくるのよ（T T）　まぁ、隠していても仕方ない。。　ということで、上司のK先生とE先生に報告。。　D先生がいないときに･･･　ちびボン「K先生、E先生･･･例のブツがみつかりました」（小声）　K先生　「え！？どこにあったの？」（小声）　ちびボン「すみません、ちびボンの本棚の中に。他の本に被せられていて気づかなかったようです。」（小声）　E先生　「それで、D先生には報告したの？」（小声）　ちびボン「いえ、まだ伝えていません」（小声）　E先生　「じゃ、（伝えなくて）いいわよ。内々に」（小声）　K先生　「そうだな。あの人が結局片付けないから、次々に物もなくなっていくわけだし･･･」（小声）　そして、D先生の姿に気づいたK先生が･･･　K先生　「まぁ、そういうわけだから。それで頼むよ」　E先生　「そうですね。じゃ、そーゆーことで」　と少々不自然な笑みを浮かべつつ、テキスト紛失事件は闇に葬られたのでした。。。　ちなみに、同様のことが以前にも。　そのときも紛失事件が一段落したころに、ちびボンのデスクから出てきました。。　K先生とE先生に報告すると、今回同様、D先生には内々にということで、闇に葬られたのでした。。　ん～、ちびボン自身、本当に心当たりがないので、なんとも不思議な事件なんですけどね。。　前回のときに、同じことを繰り返すのは怖いと想い、日ごろから整理整頓を心がけているんですけどね。。　　これこそまさに「世にも奇妙な物語」なのでした。。

2006.11.10

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だれもが言えなかった一言。。

　ちびボンの勤めている学校の先生には、　なんともいえない先生がいる。　何がなんともいえないかって？？　決して悪い人ではないとは思うけど、　トント仕事のやり方が下手というか、要領が悪いというか、　自分のやりたい仕事はテキパキとこなすが、　自分のやりたくない仕事になると、　いつまで経っても手をつけず、　最終的には、誰かのせいにしたり、言い訳だったりなどなど、結構な曲者。　また上司などに誰かに注意されると、「あれ～？？？」（ｂｙ小倉○子風）に首をかしげ、すっとぼける。。　何度も言うが･･･　決して悪い人では、ないと思うんだけどね。。。恐らく。。　まぁ、かなり神経は図太くできているわけですよ。。　そんな彼女が、　今日（午前中だけ勤務だったので）帰り際に、　「今日、映画に観にいってくるんです。日ごろのストレスを発散しないと」　と笑顔で言う。。　ちびボン、正直な気持ちとして、　それを職員室（他の先生たちの前）で言うか！？　さすが、某先生。。　にしても、あなたのそれだけの図太い神経をお持ちでも、ストレスがあるのですか！？　･･･と一瞬思ったがさすがにいえないちびボン。。　すると･･･　すかさず・・・　Ｅ先生（学科長）が･･･　「え？あなたにストレスがあるの？」　Σ（￣□￣）！Ｅ、Ｅ先生ぇ！？　誰も思っても言えない一言を軽く言えてしまうＥ先生って、　本当に･･･　ス・テ・キ☆ 　さらには、　その会話を聞いていた上司が、Ｅ先生に、　「そんなこと、思っていても、言っちゃダメだろう～」　更にＥ先生が、　「え？だってストレスなんて、無いでしょう～」　Σ（￣□￣）！トドメ刺しちゃいましたかぁ！？Ｅ先生！！　まぁ、みんな笑っていましたよ。。　まぁ、Ｅ先生らしい会話なんですよねぇ～、これが。。　それが、また素敵なんだけど☆ 　そして、陰ながらにＥ先生の言葉で、少しストレス発散したちびボンなのでした。。

　ちょっと長くなるのでシリーズ化してみました。。　さて、続きですが･･･　お手伝いすることもなく、とりあえず同僚の先生に「何かやることはありませんか？」と聞いてはみるものの、「ん～、ないなぁ～」と言われる始末。　そして、先生方は、卒業生たちに囲まれ、写真や楽しげに会話をしている。　･･･そうよね。みんな先生や友達とも最後かもしれないものね。そりゃ～、はしゃいじゃうよね～。うんうん、分かるよ。その気持ち。。　･･･でも･･･　･･･でもね？？　･･･ちびボンはどうしたらいいのだろう～？？　あの楽しげに話している中に入っていってみるか！？　それとも写真の隅に何気なく写ってみるか！？　･･･ちびボンは、そのために今日来たのか！？　いや、違う！･･･と思うんだけどなぁ。（←あまりに立場がないので自信もって言いきれなくなってる。。）　と自問自答している内に、いつもちびボンのお世話係をしてくれる上司さんが登場。　「あのぉ～、私は何をすればいいですか？」　と上司さんに聞くと、　「ちびボンさんには、受付お願いします。保護者の方と役員や非常勤講師さんなどの出欠確認と卒業式のプログラムを渡して下さい」　と言われ、緊張しながらやっともらった役目を果たそうと頑張ろうと意気込む！！　･･･しかし、　･･･事態は思わぬ方向へ（ＴＴ）　ちびボンが受付の場所に立っていると、そこに若い女性の先生が来た。　彼女は何も話さず、受付に立つ。　･･･ちびボンのことが心配になって、様子を見に来てくれたのかな？　と内心思いながら、それらしい会話も見つけれず一緒に立っていると、前から保護者の方がみえた。　そしてその若い先生が、「本日は、ご卒業おめでとうございます。保護者の方は、こちらで出席を確認させていただきます」と案内しだす。　あぁ～、なるほどそう言えばいいのか（＾＾）　その先生を見本にしながら、ちびボンも一緒に受付の役目を果たそうと思っていると･･･　ちびボンが保護者の方にプログラムをお渡ししようとすると、テキパキとその先生がプログラムを保護者の方にお渡しして、席もご案内する。　･･･いや、ちびボンもがんばるぞ！！　と思い、積極的に動こうとしてみるが、ちびボンの前にその先生がすべて動いてくれる（ＴＴ）　学生と保護者が一緒にくると、学生の顔を覚えているからすぐに「○○様ですね」とスムーズに出席確認を済ます。　　そして、その流れで席をご案内する。　そりゃ～、動いていただいて、ありがたいのだけど･･･再びちびボンの立場がなくなる（ＴＴ）　･･･いや、ちびボン、このまま引き下がらないぞ！！　･･･いや、引き下がれないぞ！！！　と思い、とりあえず受付横の会場の出入り口に立ち場所を変え、その先生が保護者席のご案内を口頭説明し終えた頃に、　「お席までご案内します」　と誘導しようとしたら、　すかさずその先生が･･･　「こちらです」　とその先生が保護者を席までご案内する。　･･･いや、とってもありがたいんだけどね。。でも、この悲しい気持ちは何だろう（ＴＴ）　そして、再び二人で受付に立っている。　あまり保護者の方が来ないので、その先生は、卒業生の控え室（卒業式会場の向かいの教室）に行って、卒業生たちと楽しげに話したり、写真を撮ったり、撮られたりしている。　受付の仕事がないが受付に立っているちびボンの所に再び上司さんが登場。　「どう？」　･･･いや、どう？って言われても　と思いながらとりあえず会話を合わせていると、上司さんに･･･　「言われてからやるんじゃなくて、言われる前に自分から動いてね」　Σ（￣□￣）！？なぜか釘をさされる。　･･･そりゃ～、確かにちびボンも良く気がつく方ではないけどさ。　そして、上司さんもどこかへ行ってしまい、若い先生が再び受付に戻ってくる。　とりあえず何か会話を･･･と思い、　「袴姿、華があっていいですね」　と話しかけてみる。　「えぇ･･･」　相手もどう返したらいいのか困ったらしく、再び無言（ＴＴ）　でも、しばらくして、その先生も気を使ってくれたようで･･･　「突然、受付やれって言われても困りますよね。学生の顔も何も知らないしね」　と話してくれた。　きっと彼女は、ちびボンを気遣って色々と動いてくれているのだろう。。　でもなぜちびボンは、こんなにも悲しい思いなんだろう（本日二回目）　そして、とりあえず自分の役割をはっきりした方が動きやすいだろうと思い、先生に、　「あの、プログラムをお渡しする役をしてもいいですか？」　と了解を得て、無事に大役？？を済ませる。。ふぅ～。。　最後に･･･　あんなにも静かな国歌斉唱は初めて･･･ってみんな歌ってないやんけ～（ノ－”－）ノ～┻━┻　

2006.03.15

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あお～げば～とお～とし～♪１

　３月に入りますと、「卒業シーズン」ですなぁ～。　以前にも、ブログで紹介したことがありますが、今日は、勤務先の学校の卒業式でございます。　毎年恒例で、新人職員は、卒業式のお手伝いだそうで、行ってまいりました（＾＾）　８時半に出勤し、言われた席にとりあえず座ってみる。　職員の朝礼が終わり、いざ会場へ。。　学生や保護者の方々が、次々に登校してくる。　いやぁ～、女の子は、華がありますなぁ。　ちびボンの卒業式も、はかま姿でした。　ちびボンの大学は、学部が３つあり、ちびボンの学部だけは本学から電車で１時間くらい離れたトコにある。　普段もあまり学部間同士の交流もなく、ただ交流らしいというか、唯一合同でされるのは、入学式と卒業式。　それも、その本学で行事を行うので、ちびボンたちは、電車を乗り継いで本学まで移動しなければならないのです･･･あ～、面倒くさ。。　さらに面倒なことに、女の子なら理解していただけると思いますが･･･　大変なんだよな～。　そうです。袴の着付けとヘアーアップ！！　卒業式の受付時間に間に合うためには、朝６時に美容院に予約！！　･･･朝５時起きなわけですよ（ＴＴ）　でも、あの衝撃は今でも忘れてませんね～。　朝６時に美容院へ行くと･･･　すでに５，６人の同級生たちが着付けやヘアーメイクをしているΣ（￣□￣）！　小さい美容室だったから、美容師さんやら同級生たちやらかなりギュウギュウで、ヘアーメイクしている子やら化粧してもらっている子やら･･･ごった返していた（＾＾；）　しかも奥の部屋では、袴の着付けをしていたのですが、案内されて、着付けの部屋に入るとそこにもまた同級生がぁ！！　･･･何人おんねん！！　更には、電車の時間が刻々と迫り、周辺の同級生たちも慌ただしくなってきて、「○分の電車なら、間に合うかな？」などと話し出す。　ちびボンと一緒に着付けに来ていたＡ子ちゃんも、「ちびボン、電車間に合うかな？？」と心配になってきたみたい。　　正直ちびボンは、かなりマイペースで何も考えなく･･･　「間に合うんじゃない？」　　と一言。　　　実際は、美容院からタクシーで最寄り駅まで行って、ぎりぎり電車に間に合った。（←ちびボン、かなり無責任！？）　･･･と、脱線しちゃいましたが（－－；）　そんな過去を思い出したりで、きっと朝早く起きて学生さんたちも美容院行ってきたのかな？？なんて、考えるちびボン。　最近の袴には、袴のひものトコに花飾りをするのが流行なんかな？すごくかわいかったでっせ。　あとヘアーアップも、大きい花付きカチューシャをしている子もいて、これもかなりかわいかったなぁ。　･･･この後に悲劇に襲われるとも知らない能天気なちびボン･･･

2006.03.15

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