カテゴリ:hayate
1歳半を過ぎてもなかなか言葉が出なかったはぁちゃん。うまく意思を伝えられなくてイライラすることがあったので、(教え始めるには少しおそかったけど)1歳半からベビーサインを教え始めました。
体を動かすことが大好きな子なのでたくさんのサインをすぐに真似することができました。でも、単にまねしているだけで本当に意味を理解してくれているのかとても不安でした。 でも、ある日(サインを教え始めて1ヶ月もしていなかったと思います。)公園のプラスチックの滑り台で遊んでいる時に「パチッ!」と静電気が起きました。はぁちゃんはびっくりしてすかさず私に「痛い」のサインを見せたのです。何かわからないけど「痛かった」というのを私に伝えたかったようです。 ベビーサインを単なる真似っこではなく意思を伝える手段として使ってくれたのでう。その後も熱いものに触れた時は「熱い」のサインを、痛いときには「痛い」のサインを、美味しい時には「おいしい」のサインをしてくれました。 最近、言葉を発するようになったのですが、上手に表現できていたサインから順番に言葉になっているようです。「あちっ(熱い)」「いたた(痛い)」は正確なタイミングで使っています。 今朝、お風呂に入れようと思ってお湯を入れたら少し熱かったみたいで「あちっ、あちっ」と言って、私の手を握って湯のほうに近づけて熱いことを知らせてくれました。身に起こった危険なことを伝えてくれるのはありがたいです。 今日は「(ヒコーキコ)飛行機」が言えるようになりました。飛行機が飛んでいるのを見つけると「あっ!あっ!ヒコーキコ!」と指差します。サインも教えているのですが少し難しくて真似できないようですが、家の中で私が「さっきコレ飛んでたよね~」とサインを見せると「ヒコーキコ!」と言っています。 はあちゃんにサインを教え始めるのはおそかったけど、上手に使いこなしてくれて言葉なしでコミニュケーションがとれました。そうちゃんにもベビーサインを教えてあげようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月11日 00時30分45秒
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