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昨日の日記に一昨日はぁちゃんがダイナミックにこけて、鼻の頭に擦り傷を作ったことに少しだけ触れたのですが、このキズが物語るようにはぁちゃんってすごくワンパクなんです。ワンパクというか、怖いもの知らずなんです。
公園なんかにいくと、小学生でも怖がって滑れないような角度の滑り台を滑ったり、高いクライミングネットを登って行ったり、ロープネットのつり橋を渡ったり…。ブランコだってかなり高くしないと怒ります。 ブランコで立ちこぎをしたり、クライミングネットを降りようとするので幼稚園児や小学生に「赤ちゃんはそんなことしちゃダメ!」って注意されています。 こんなの日常茶飯事で、他のママたちが「あの子、ウチの子と同じくらいなのにすごいね」って話している声をよく耳にします。 でも、付いて見ている私は結構ヒヤヒヤもので、昨日も公園でいきなり一人で太鼓橋をどんどん登って行ってしまって、背の低い私はうまく補助できなくて、近くにいた男の人が代わりに補助してくれました。その人に「この子、小さいのにすごいね。これじゃあ、鼻もすっちゃうね。ワンパクなんだ」と言われました。 以前、何かのTV番組で見たのですが、スリリングなスポーツ(崖のような斜面をスキーで滑ったり、スカイダイビングなんか、超怖いスポーツ)や冒険が好きな人って、遺伝子にそういうのをやりたくなっちゃう塩基配列を持っている人が多いそうで、外国人には特に多いそうです(もちろん日本人にもいます)。はぁちゃんの行動を見ていると「冒険遺伝子」を持っているんじゃないかと思ってしまいます。 でも、両親とも小心者、特に父親はノミ肝(=ノミのような肝の持ち主)なので、無謀な行動は幼児期だけだろうって思っているんですけどね。 ↓写真ではわかりづらいけど。コレって結構高くなっています。 ↓こういう遊具が大好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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