Mommy's Secret Base

はぁちゃんは高いところから飛び降りたり、ジャンプをするのが大好きなのですが、先日、公園でゴムとびみたいな感じで、布のロープをはぁちゃんが飛び越えているのを、通りかかったおばさんが見てビックリしていました。

「お子さん、いくつ？あんな小さい子がじょうずにロープを飛び越えて…。小さい子ってね、両足でジャンプするのがむずかしいらしいですよ」と言われました。

たぶん、ジャンプ自体はそんなにむずかしいことではないと思いますが、「飛び越える」っていうのは、案外、むずかしいかも知れませんね。言われて初めて気がつきました。

助走をつけて、踏み切って、ジャンプして目標物を飛び越えて着地するのだから、「物理」の発想しないといけないんですよね。初速が云々とか、加速度が云々とか…。もちろんはぁちゃんはそんなことは考えていないと思いますが…。

朝、主人と私で兵児帯の両端を持ってハードルを作って、はぁちゃんがどの高さまで飛べるか実験してみました。すね（くるぶしとひざの中間）までは楽勝のようですが、それ以上は無理みたいで、ひざの高さにするとジャンプするには高すぎる、下をくぐるには低すぎるみたいで困っていました。

主人は「はぁちゃんって、いつの間にかこんなことができるようになってたんだぁ…」って言っていました。たまには公園にでも連れて行って一緒に遊んで、子どもの成長ぶりを見て欲しいものです。