カテゴリ:hayate
午後から友だちの親子と公園で遊んでいました。その友達がちょっと前に言っていた「この公園って、案外、『死角』が多いよね。」という言葉を思い知らされる出来事が起きてしまいました。
はぁちゃんは公園に行く時、いつもトーマスの押し車を持っていくのですが、(↓これ) 今日もいつものように駐車場から公園まで乗って行きました。そこで友達の親子と合流。 しばらく滑り台なんかで遊んでいて押し車は使っていませんでした。滑り台から押し車が置いてある場所は見えません。数分後、私が「トーマスの押し車、取りに行って来るね」と置いていた場所に戻ると無くなっていました。 はぁちゃんも私を追いかけてきて「トーマス、車、おらんね。どこ行ったの?」 って心配顔。友達も一緒に探してくれたのですが、出てきません。公園のすぐ隣の市立科学館に届けられていないか尋ねたのですが、返事はノーでした。 こんなこと思いたくないのですが、きっと誰かが持って帰ってしまったのでしょうね。 友達は「そんなことないんじゃない?普通、親が子どもに『お友達のだから触っちゃダメ』って教えるんじゃないの?」って言っていたのですが、すべての人がそうするわけではないと思います。 アパートや学校の駐輪場においてある自転車が簡単に盗まれたり、傘や靴が簡単に他の誰かに使われたり・・・。世の中、こういうのって日常茶飯事ですよね。私は絶対にできませんが、それを普通の感覚でやってしまう人がいるっていうのが現実です。 トーマスの押し車、きっと2~3歳児くらいが一番興味をもつ年齢。だけど、そんな小さな子どもが一人で公園に来ているわけが無いので、親と一緒に持って帰ってしまったのでしょう。本来ならば、親が子どもが他の子の持ち物で遊んでいたらやめさせなければならないのですが、もしもその親が平気で誰かの所有物を使えるような人ならば、罪悪感無しで持って帰ってしまうと思います。 私の性格上、今後、同じ公園で明らかにはぁちゃんの押し車を使っている人を見かけたら注意するに決まっているのですが、その押し車がはぁちゃんのものっていう証拠はありません。名前を書いていないんです・・・。簡単に人のものを盗めるような人なら注意してもしらばっくれるんでしょうね。 自分の子どもには他人の者を勝手に奪ったり、使ったりするようなことをしないように教えていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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