Mommy's Secret Base

はぁちゃんと同じ月齢のお子さんをお持ちの複数のママたちの日記を読んでいたら、はぁちゃんのようにちょっと腕白なお子さんをお持ちのママってたくさんいました。特に1歳後半～三歳のお子さんが「意味なくお友達を叩く」「おもちゃの取り合いで叩く」って困っている人が多いようです。

はぁちゃんは、そんなに頻繁にお友達を叩くということは無いのですが、力があるのでおもちゃの取り合いなんかになったら傍から見ていて激しい感じがするし、相手もビックリして泣く子が多いです。

だから、その現場を見ていないママはいかにもはぁちゃんが自分の子どもに暴力を振るったように勘違いして嫌な顔をしてその場から子どもを連れて行く人が多いです。

相手ははぁちゃんより小さい子が多いです。もうちょっと大きい子になると譲ってくれたり、同じくらいの子だと対等におもちゃの取り合いをする子もいるので、あまりそのやり取りが目立たないようです。

はぁちゃんより小さいお子さんのママ（特に自我が芽生える前のおとなしいお子さんのママ）の多くは「自分の子はおとなしい子だから、おもちゃの取り合いで相手を叩いたりしない」って思っている人が多いようで、支援センターなんかで目を離しておしゃべりに夢中になっている人が多いです。でも、案外そういうおとなしそうな子でも他の子のおもちゃに手を出すこともあるし、相手を叩いたりすることもあります。でも、ママは離れたところでおしゃべりしているので泣き声を聞いて駆けつけてきて、自分の子ではない方が悪者のような顔をして去っていきます。

ちょっと腕白な子どものママは自分の子どもが他の子どもに手を出さないか傍でしっかり見ている人が多いので、そういうトラブルが発生し、自分の子どもが悪者にされて、時には陰口言われるのがとても辛いのです。

私もそのうちの一人です。支援センターにはママ友作りに行っているわけではないので、他のママと話し込むことはほとんどなく、はぁちゃんが他の子どもの遊びの邪魔をしようとしたらできる限り遠ざけています。それでも邪魔をして相手を泣かしてしまうことがあって、その都度冷たい視線を浴びます。

支援センターなどはぁちゃんが頻繁に行っていてはぁちゃんのことを嫌っているママもいるでしょう。そういうママはおしゃべりをしていないで、はぁちゃんが自分の子どもに近づいた時には遠ざけるっていう対処法をとってもいいような気がします。

腕白な子どもの母親の勝手な言い分かもしれませんが、でも、子どもを見ずにおしゃべりに夢中なママはどこか他人に任せまかせ泣きがします。もっとしっかり自分の子どもを見ていて欲しいです。