Mommy's Secret Base

6月10日の日記に『いちご組のま○かちゃん』のことをちょっと書きましたが、毎日のように放課後の年少さんの預かり保育の教室（すみれ組）で、はぁちゃんに愛の言葉をウィスパーして（ちょっとルー大柴風に^ｏ^ ）、チューしてくれるようです。一番最初にチューした日は大胆にも唇に、昨日はおでこ、今日はホッペ。あの、激しく動き回るはぁちゃんにkissできるなんて、なんてすごいテクニックをもっているのでしょう、ま○かちゃん　　今日はさらに「はぁちゃん、ま○かにもチューしていいよ」って言われたそうです。はぁちゃんは「そんなことできんよー」ってkissできなかったそうですが…。

『ダメダメ、こういう女は他の男にも同じようなことしてるから。　早めにつぶしとこっ　』なんて、冗談で大人の世界に置き換えて言ってみたけど、母としては本当は嬉しいですよ。

同性からでも異性からでもたくさんの友達に「優しいから」とか「楽しいから」って好かれるって良いことだから。

ちょっと前までは家でも兄弟げんかばかりだったけど、今は結構仲良く二人で遊んでいます。そうちゃんがしゃべり始めたから、意思疎通がうまくいき始めたからからだと思いますが、私が家事で手が離せないときなんか、そうちゃんに色々話をしたり、幼稚園で習った手遊びなんかを教えています。そうちゃんをトイレに連れていったり、着替えを手伝ったり…

幼稚園の先生の話では、幼稚園では友達が出来ないことがあって困っているのを見たら、さっと駆け寄って手伝っているそうです。そして、ムードメーカーらしく、歌も一番大きな声で歌い、変顔や面白いことを言ってはみんなを笑わせているそうです。

そのせいか、幼稚園に子どもたちを迎えに行く度に、はぁちゃんの見送りをしてくれる友達が増えています。　今日も、たくさんの女の子たちが「はぁちゃんのママぁ」って言って、手を振ってくれました。

帰宅してからのはぁちゃんの話の中で出てくる名前は男の子の方が断然多くて、特に思い入れがある女の子はいないようですが、でも、いつか大きくなったときに彼女を連れてきてくれるの、楽しみだなぁ～