|
カテゴリ:not 育自 but 子育て
姪っ子のところが大変なことになっている。
現在、中2だが、夏休み明けから不登校になっているらしい。 実は、小学校もまともに行っていない。 転校しても、転校しても、いじめに遭う。 小さい頃から、親(義妹)が甘やかして育てていた。 私は、何度と無く注意したが、 ◇夫が厳しすぎるので、可哀想で厳しく出来ない。 ◇自分が母親に厳しくされたので、ああいう母親になりたくない、 と思って来た。 という理由で、ほぼ、野放し状態だった。 不登校になった理由は、よくあるいじめ。 女の子によくある、陰湿なシカト。 なんで、そんなことするかな…と思うが、 そんなことをする子どもの親も変な場合が多い。 今、大人の世界も狂ってるしな。 モンスター・ペアレントという言葉があるが、 イコール、親がおかしくなっているということ。それは、 イコール、おかしな先生も増えているっちゅうことだ。 このことに関しては、書きたいことがあるので、いずれ 書こうかと思っている。 姪っ子の場合は、甘やかされて育っているので、打たれ弱いという こともある。 それで不登校になったことを、父親が気に入らず、罵倒&若干の暴力を 振るうらしい。 悪循環だ。 姪っ子は、そんな父親が大嫌いで、少しでも気晴らしをしたいがために 夜の街へ3時間くらい徘徊に出掛ける。 人生の坂を転がる入り口に来てしまったようだ。 中2になったら、厳しくしても逆効果だ。 厳しい躾が通じるのは、小学生まで。 中学生になったら、一人前として、対等に扱うということが大事だと ものの本で読んだが、自分自身の子ども時代を思い起こしても その通りだと思う。 私なんか、中学生時代なんて、もう30年以上も前だ。 霞んだ記憶を想い出すのさえ大変だ。 世の親御さん! 自分が子ども時代に、どんなことを考えて、感じていたか よーく思い出そう。 そして、小学生の間は、子どもを甘やかしてはいけない。 そのためには、自分自身がしっかりしていないといけない。 子育ては、行く行くは自分たちに返って来る。 この問題は、大変だ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[not 育自 but 子育て] カテゴリの最新記事
|