東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
毎週水曜日はレディスデイ映画1000円の日~っってことで。。。観て来ました~いつもは「キタ」なのですが。。。なんばパークスに行きたかったので。。。「ミナミ」まで行ってきましたっランチは。。。なんばパークス内にある石焼チャーハンのお店で食べましたっ♪(写真忘れました。。。)さて。。。本題。。。半ば。。。ちょっと^(,_,*)(*,_,)^ダレダレ~って感じで寝てた人(いびきが。。。)いたけれど、全体的にはやっぱりいい話だった樹木希林さん&内田也哉子さんの「オカン」がめっちゃハマリ役でしたっダメダメな「ボク」を無償の愛で支える母親の強さがとにかく素敵で。。。そしてダメダメな「オトン」(小林薫さん←この人も好き~っ)でも大好きって感じで、お見舞いに来るっと聞いたら、はにかみながら身だしなみを気にしたり。。。っとカワイイ人だなぁっと思ったり「オトン」も日頃は自由人で遊び人でどうしようもない困った人なのに。。。時折見せる優しさに。。。あぁもぅ。。。ずるいなぁっと思ったり。。。大切な家族・・・ずっと傍に居て欲しいと思う人達。。。でもいつかは来る別れ。。。当たり前なんだけれど。。。悲しくて辛くて切なくて。。。ありふれた物語だからこそ、共感できる部分がたくさんあった。。。ほわんっとなれる映画だったっそれにしてもオダリギジョーさんは。。。ピンクであろうと、ブルーであろうと。。。ありえないほどダサく見える服装を難なく着こなしてしまうっすごすぎるっストーリー:1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきた。オカンは女手ひとつでボクを育てた。オカンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長した。15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなった。大分の美術高校に入学し、東京の美大をなんとか卒業するが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていた。そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かった。出演:オダギリジョー 樹木希林 内田也哉子 松たか子 小林薫