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テーマ:『義経』(332)
カテゴリ:テレビとかドラマの話
『義経』第42回「鎌倉の陰謀」
先週の回もまだ全部見終わらないうちに今回を見てしまった。 なのでトンチンカンなこと書く可能性あるけど、まっいいか、その節はご容赦を。 京都に大地震! はやり病とかもあり、京の人々はヨレヨレ状態。 ここで久しぶりの「うつぼ」登場。 (喜三太はかなり入れ込んでます・・・笑) 彼女、ご主人と仲よかったんだね。 旦那さんを亡くして、こころの病にかかったのだとか。 自らの口で商いをしたいと前向きに立ち直ったのはいいな。 「吉次」の下で頑張ってくださいな。 (↑多分、これが最終回への前振りなんだろうな) 安達盛長から義経の様子について報告を受けた鎌倉殿。 義経の所領没収しちゃいます。彼は義経を組織人としてはみてません。 宗盛とか、法皇とかとくっつかないように心配しておったのですね。 割り切ってるようにドラマでは描いているのでしょうが でも中井さん演じる鎌倉殿の眉の寄せ方に義経の兄弟としての情を捨てきれない彼を見ましたが。この辺りがいいな、演技。 その後、政子さんの進言で、情の人が割り切ったような。 やっぱ怖っ、迫力あるな>政子=財前。 梶原景時さん、のうのうと義経の前にでてくるね。 鎌倉殿に命を受けたときイキイキしたように感じたのは私だけかな。 (最初の京行きの命でなく仏具を購入するという理屈が付与された時だけど) 基本的に彼このドラマでは悪なのかも、描かれ方。 彼との対面、弁慶はいきりたったが、義経は何もいわず。 別に過去の事ではなくて、鎌倉殿との動向を調べる「会話」をして戦略に役立てるとか、すればいいのに。 あー、情というより、感情の人なのかな。 何も言わないんなら会わなくていいのに。 ここでは萌さんだけの対面をセッティングしてあげたっていうのかい。 いい人だぁ~(苦笑) 北の方(萌)さん、東には戻らないんだ。 最期(最終回)までついていく人なのかな? 「今回あたりからもうちょっと登場させとこか」 ってくらいの感じ製作側の意図を感じつつ。 いい人だあ、義経さん、彼女にもうちょっと優しくしてあげてぇな。 義経さん、行家さんに圧倒されそう。 弁慶がおもわず救いに入る。 なんだかな、しっかりしてくれよ、殿! 新しき国をどうやって造るのか、具体化しなきゃね。 せっかく法皇さんに伊予の守に命じられたのに。 伊予の国で何するん?鎌倉殿と違う国って。 よ~わからんけど。 来週はいよいよ頼朝の口から「義経を討つ」という言葉が出るそう。 義経さんの苦難は続く! ※さきにこっちの日記書いちゃいました。 以前の日記は追って更新予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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