このブログで、阪神タイガースを楽しんでいました

[阪神戦レポート] カテゴリの記事

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• 阪神、逆転サヨナラで連敗ストップ!!

  ＜阪神２－１ヤクルト＞◇２４日◇甲子園阪神、またも9回まで相手にリードを許す苦しい闘いでしたが、その9回裏、１死満塁から、林の右前適時打で同点に追いつきました!!さらに矢野が中前へ適時打を放ち、阪神がまたも劇的な逆転サヨナラで、連敗を止めました!!しかしまたも最後まで苦しい展開で、打線の不調ぶりは相変わらずやなぁ・・・と思っていましたが、それを吹き飛ばすかのような逆転劇、ホンマ見事でした(^^)先発ジャンも、相手に先取点こそ許したものの、負傷降板するまで辛抱強く投げることが出来たと思います。その負傷が、今後の登板に影響が出なければ・・・と少々気になります。ジャンをリリーフした久保田・ジェフも無失点で乗り切れたことで、あの逆転劇につながりましたね。最後まで重苦しい展開でしたが、とにかく阪神が連敗を止められて、本当に良かったです!!なお、今回も掲示板に書き込んで下さったメッセージの中から、この記事に関連する内容のものを、後ほど「コメント欄」に転記したうえで、私からの返答を書き込む構想にしています。

  2007.04.24

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• 阪神劇的サヨナラ勝ち!! なのに私は…

  阪神が怒涛の大逆転で、何と今季初のサヨナラ勝ちを果たしました!!３点を勝ち越された直後の延長12回裏、１死から連打で一、二塁とし、鳥谷が左中間を破る２点適時二塁打を放ち、１点差に詰め寄りました!!さらに暴投で三進した鳥谷は、赤星の右前適時打で同点のホームを踏みました!!これで勢いはとどまらず、なおも２死満塁で、狩野が代打で登場!!読売・豊田のフォークを左翼へ弾き返し、プロ初安打となるサヨナラ打を放ちました!!狩野にとっては１軍出場６試合目、８打席目で生まれた初ヒットは、生涯忘れられない１打になったことでしょう。「無我夢中でした。こんないい場面で打ててよかったです」いったんはスタンドに投げ入れられた記念のボールを受け取り、狩野は満面の笑みを浮かべていました(^^)この行をクリックすると、その内容が書かれているHPにアクセスしますせっかく阪神がこんな劇的なサヨナラ勝ちを果たしたというのに、昨夜私は、延長12回でまた阪神が失点を重ねたところで、思わず頭に血が上って、やけくそ状態で酒を飲み始めてしまいました・・・。普段仰山酒を飲まないはずの私でしたが、その前日の中日相手の試合があんな内容やったこともあり、もはや冷静さを失くした状態で飲みふけっていたみたいでした。それでいつ寝床に入ったのかも、記憶にありません。さっき起きてパソコンでニュースなどの確認をしていたら、阪神が、上記のような劇的な結末でサヨナラ勝ちしていたことを、ようやく把握した有様でした・・・。試合結果については、もちろん大喜びではありますが、諦めてその歓喜で盛り上がっている状況に乗り遅れた自分が、本当に情けなく感じてしまいました・・・。しかし幸いなことに、GAORAでの録画中継のビデオ予約はしていたので、さっき阪神が勝った瞬間を、しっかり見届けました!!それが出来ただけでも救いやったなぁ・・・と思いました。これからは、本当に最後まで粘り強く、阪神を一生懸命応援すべきやと、肝に銘じたところです。それにしても鳥谷、赤星、そして狩野。あの重苦しい展開をひっくり返した適時打(サヨナラ打)は、本当に見事でした(^^) ありがとう!!なお、この報告が乗り遅れた影響で、掲示板に書き込んで下さったメッセージの中から、この記事に関連する内容のものを 「コメント欄」に転記させて頂きました。

  2007.04.21

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• ナゴヤドームで、久々の阪神圧勝!!

  久々にナゴヤで阪神が圧勝出来て良かったです(^^)この行をクリックすると、その内容が書かれているHPにアクセスします今日はそろそろ寝るので、また翌朝この記事を詳しく書き直す予定にしています。

  2007.04.18

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• 阪神、怒涛の攻撃で連敗脱出!!

  ＜阪神１０－１横浜＞◇１５日◇甲子園まずは、阪神初回の大量得点を、プレイバックしてみましょう(^^)先頭打者の鳥谷が左越えへ１号ソロを放ち、猛打の始まりを告げました!!さらにシーツの安打から、金本兄貴と浜中が適時二塁打を放ちました!!その後、小嶋への押し出し四球や赤松の犠牲フライでも得点を挙げました!!打者一巡しても勢い止まらず、鳥谷がこの回２安打目の適時打を放ち、関本もライト前へタイムリーを放ちました!!よって阪神は、何とこの回一挙７得点を挙げました!!２回も、また金本兄貴が右越えへ５号ソロをかっ飛ばしました!!その後阪神は８回２死一塁から、金本兄貴がこの日２本目でダメ押しとなる、６号２ランをかっ飛ばしました!!結果は、阪神が横浜を倒し、連敗を脱出しました!!先発小嶋は７回６安打１失点で２勝目を挙げました!!---------------------------------中日戦を、非常にいい闘いで乗り切ったかと思ったら、まさか横浜に連敗するとは私も想定外でした・・・。もし昨日敗れて横浜相手に3連敗を喫したら、明日からの名古屋での中日との闘いがかなりヤバくなるので、とにかく連敗は絶対止めてもらいたいと思っていました!!そして試合はふたを開けてみると、何と不本意な連敗を喫したウップンを晴らす、見事な攻撃振りで、久々に阪神らしい、力強い闘いが出来たなぁ～と思いました(^^)どうやらお立ち台でも、金本兄貴が何か面白いことを言ったみたいです。詳しくは、下記のリンク先にてこの行をクリックすると、その内容が書かれているHPにアクセスします それにしても、最高の試合で連敗が止まって本当に良かったです!!火曜からの「ナゴヤ決戦」に弾みがつけばいいですね(^^)(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.04.15

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• ボギー、投打に亘る活躍で竜退治!!

  ＜阪神３－１中日＞◇１２日◇甲子園阪神が1回の攻撃、１死から赤星が中前打で出塁。シーツの打席で二盗も決めました!!２死後、金本が左中間へ適時二塁打を放ち、阪神が先取点を奪取しました!!２回には、２死二塁で、何と投手ボーグルソンが左越えに２ラン本塁打をかっ飛ばし、リードを３点に広げました!!ボーグルソンは、その後1点を返され６回限りでマウンドをリリーフに託しました。その後は、久保田→ウィリアムス→藤川とつないで逃げ切り、今日も阪神が中日を倒しました!!投打に活躍したボーグルソンが来日初勝利を挙げました!!---------------------------------いやぁ、何といっても今日のハイライトは、ボーグルソン投手が投打両面での活躍で、勝利に貢献したことですね!!阪神が、投手自らの打撃で勝利に貢献したのは、かつてはあの江夏投手が両軍無得点のまま延長に突入し、その後江夏自らがサヨナラ本塁打をかっ飛ばして阪神勝利!! ということがあったと聞いています。数年前では、ムーア投手が投球よりも自らの勝負強い打撃で勝利に貢献した!! ということが、今でも印象に残っています。久々に、そのムーア投手みたいに自らの打撃で身を助ける投手が出現したなぁ・・・と思いました!!しかもこの3連戦は、何と甲子園で中日相手に2勝1分け!! 3タテ同然の最高の出来栄えやったと思います!!今週の阪神は、そんな感じで調子が上向いてきているので、今後の闘いが非常に楽しみになりました!!(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.04.12

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• 今季初の甲子園で、オレ竜を倒す!!

  今日は待ちに待った、今季初の甲子園での試合でした(^^) 結果は・・・阪神が中日を叩きのめしました!!今季初の甲子園の試合ということで、阪神ファンの誰もが注目していた一戦でした。相手が中日、しかも先発が山本昌ということで、いきなり嫌な下準備をしてくれるやんけ～!! と試合前はボヤきまくっていました。しかし試合は、ジャンが相手に先制を許しながらも粘り強く投げていました。打線は、5回の攻撃が鮮やかでした。久々に打線復活か!! と思わせる攻撃でした。試合終盤は、JFKが見事なリリーフ!! しかも9回の球児の魂の投球は、阪神ファンの心を熱くしたことでしょう!!この行をクリックすると、その内容が書かれているHPにアクセスしますそんな感じで、阪神が甲子園で勝利を果たして本当に嬉しかったです!!

  2007.04.10

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• 阪神、どうにか連敗ストップ(^^)

  ＜巨人３－４阪神＞◇７日◇東京ドーム阪神打線は２回表１死から、この日出場した林が右越えへ１号ソロを放ち１点を返しました!!３回表には、１死一、三塁から４番金本の犠飛で同点。さらに今岡の二塁打で２死二、三塁とし林が中前へ２点適時打を放ち勝ち越しに成功しました!!阪神先発の能見は５回３失点で降板。６回から２番手・久保田が登板。久保田は巨人打線を３者凡退に抑えました。１点リードの阪神は７回途中からウィリアムス、８回途中からは藤川を投入し、１点差で逃げ切りました!!先発能見は、前述のような内容ながらも今季初白星を挙げました。---------------------------------最後まで冷や冷やさせられましたが、取りあえず・・・阪神が連敗を止められて良かったです!!試合終了後の東京ドームでは、阪神ファンの皆さんが「六甲おろし」を大合唱して大喜びしている映像が出てきました。しかし今の阪神は、勝つにしても本当に心臓に良くないですね・・・今日の試合では、小嶋投手が読売に対してどんな投球をするのかが注目です。そして、阪神が連勝できるように頑張ってもらいたいです!!(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.04.07

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• 小嶋投手がプロ初勝利→兄貴の満塁弾で3連勝!!

  遅くなりましたが、一昨日(日曜)の阪神は新人・小嶋投手がいきなりのプロ初勝利を果たしました!!制球に苦しみながらも、要所で右打者の内角を突く強気の投球で５回２失点。「序盤は多少の緊張もあり、思うように行かないボールもありましたが、先にチームが点を取ってくれて楽になりました。次はもっといい投球ができるように頑張りたい」と話していました。私はこの試合は、仕事で見れませんでしたが、帰宅後PCで結果確認の際に、それを知って嬉しかったです(^^)初登板でどんな投球をするのかな・・・と興味はありましたが、いきなり初勝利を果たすなんてすごいなぁ～と思いました。次の試合でも、いい投球が出来るように頑張ってもらいたいです!!---------------------------------さて今日の東京は雨と聞いていたので、試合は厳しいかな・・・と思っていましたが、開催にはこぎつけられたようです。何と、5回表に金本兄貴が満塁本塁打をかっ飛ばして、阪神が4点を先取しました!!その後初先発のジャンが3点を返されるも、リリーフ陣がきっちり後のイニングを無失点で切り抜けました。結果は、阪神が3連勝を果たしました!!ジャンも来日初勝利をあげることが出来ました(^^)---------------------------------それと、いつも数多くのコメントを頂き、ありがとうございます(^^)落ち込んでいる時でも、皆さんからのコメントを読むと、本当に励みになるもんやな・・・と思います。こちらも、時間をかけてでもコメントの返答をきっちり行なうことで、ブログのやりがいも強く感じています。(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.04.03

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• 今日の阪神速報

  今日の「阪神VS広島」の試合、3-2で・・・阪神が今季初の勝利を果たしました!!3回に兄貴の2ラン本塁打、7回に赤星が押し出し四球を選んで、合計3得点を挙げました(^^)後ほど、再度この試合を詳しく振り返る記事を書こうと思います。昨日は疲れがひどくて、ブログの諸作業もほとんど進みませんでした。それまでに頂いたコメントなどの返答も、後ほど行う予定にしています。

  2007.03.31

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• いよいよ明日!! 開幕に向けて

  阪神の「開幕一軍メンバー」の全容が判りましたので、それを報告します(^^)【投　手】藤川　球児久保田智之橋本健太郎桟原　将司下柳　剛吉野　誠相木　崇J・ウィリアムスE・ジャン【捕　手】矢野　輝弘清水　誉狩野　恵輔【内野手】秀太鳥谷　敬関本健太郎A・シーツ今岡　誠藤本　敦士高橋　光信【外野手】中村　豊濱中　治金本　知憲林　威助葛城　育郎赤松　真人赤星　憲広---------------いよいよ明日は、待ちに待った阪神公式戦が開幕しますね(^^)それに向けて、今は非常に気持ちが高ぶっています。開幕のこの陣容を見たところ、明日の開幕投手はやはり下柳になるかと思います。ジャンはやはり新入団ですし、いきなりの抜擢は考えにくいと思います。今年も、球児・ジェフを中心とする強力リリーフ陣も健在のようですね。久保田は・・・私も出来れば抑えでの起用は避けてもらいたいと思います。捕手では、新人・清水が抜擢されたようです。「ポスト矢野」としての修行を、一軍の場で行うことになりましたね。ただ、その影で浅井がそのメンバーから外されたようです。内野手の陣容は、大方のファンの予想通りになったかなと思います。特に鳥谷が「新1番打者」として、どんな打撃をするのかが注目です。外野手は、赤星の「新ライバル」・赤松が抜擢されました。赤星に負けぬ俊足・走塁をアピールして、スタメンの座を虎視眈々と狙うことと思います。林・濱中の「右翼手争い」も、熾烈になることでしょう。明日の観戦は、TV(sky・A)にて行う予定で、念のため録画も行おうと思います。とにかく明日の開幕戦、試合開始が非常に楽しみになってきました!!

  2007.03.29

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• 阪神、何とオープン戦8連勝!!

  ＜横浜４－６阪神＞◇２２日◇横浜阪神、今日の試合終了時点で、何とオープン戦8連勝を成し遂げました!! ５回までに先発野手全員の１２安打でそつなく５得点を奪取!! 上り調子のまま１１泊１２日の長期遠征を締めくくりました。岡田監督は「個人個人が調子を上げてくれば、それでええ」とにんまり。６番浜中から８番関本までの下位打線で６安打し、切れ目のない攻撃を相手に見せ付けました。今日先発したジャン投手は、ちょっと制球に苦しんだみたいです。初回に高めの直球を連打され先制を許すと、４回にはボークなども絡み失点。６回３失点に「コントロールが前回より良くなかった。風も強かったし、７０点ぐらい」と自己採点していたらしいです。------------------------------しかし、阪神がオープン戦8連勝とは、とてつもない勢いですね(^^)オープン戦開始当初は、若手を起用していた関係もあり、なかなか勝利に結びつかぬ試合が相次いぎ、我々阪神ファンをやきもきさせていました。それが嘘のような今回の快進撃ですね。この8試合を簡単に総括して、特に成長が著しかったのが鳥谷ですね。高松での試合では逆転本塁打を放ったり、昨日の試合でも出塁後二盗を決めたりと、相手投手陣をビビらせる活躍を見せ始めている状況です。赤星との最強1・2番コンビ結成で、公式戦でも大いに活躍してもらいたいです。他の野手陣の活躍も目覚しいものを感じてますし、投手では新人・小嶋がいきなり先発ローテ入りを濃厚にする投球を見せたりと、開幕に向けて、臨戦態勢が整いつつあるなぁ・・・と感じました。オープン戦も、あと2試合を残すのみとなりました。 いよいよ開幕が待ち遠しい気持ちになってきました。(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.03.22

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• やっと今年のオープン戦「初勝利!!」

  ＜阪神３－１楽天＞◇５日◇倉敷試合前は赤星選手と太陽投手が、楽天・野村監督に挨拶に出向いたそうです。そしたら野村監督が太陽には、「この親不孝者。お前は詐欺師やな。肩、悪いのにドラフト１位で入ってなあ」と、赤星には「お前と藤本は阪神の獲得リストに入ってなかったんや」と毎度の「ボヤキ口撃」を食らったらしいです。ノムさんの「口撃」に発奮したのか、昨日の試合でもその2人も活躍したみたいです。赤星が3回2死3塁の第２打席。楽天先発・一場の１４２キロ直球を中前に打ち返し、葛城に先制ホームを踏んで、阪神が先取点を奪取しました!!その後、なんと赤松がチームのオープン戦初本塁打となる左翼ポール際への２ラン。伏兵のひと振りが「今季初勝利」をグイッと手繰り寄せました!!太陽も４回を無失点の好投を見せました。初回に１死満塁のピンチを招いたが、打たせてとる狙いのシュートを多投し得点を許しませんでした。ここにきて実戦で進化を証明し、不調の先発右腕陣の「救世主」となる活躍も期待できます!!今年のオープン戦は、いきなりオリックス相手に3連敗を噛まされましたが、昨日ようやく勝ててホッとしました。今夜は福岡ドームでの試合ですね。私の地元に近い地域で行われるので、生観戦に行きたかったのですが、自分の他の予定や仕事などとの調整がつかずに、それを実行できずに惜しい気もします。今日は強敵相手になるみたいですが、たとえ勝利を果たせなくても、一人でも多くの選手がいいところをアピールできるように頑張ってもらいたいです!!(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.03.06

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• 昨日から、オープン戦も開始!!

  昨日から阪神も、オープン戦が始まりましたね。いよいよ対外試合も本格的に始まり、公式戦開幕も近づいとるなぁ・・・と感じます。昨日はオリックスと対戦しましたが、1-3と阪神が敗戦に終わり、期待していた「白星発進」ならずで残念でした。まぁ、この時期は結果のみならず、選手一人一人がキャンプまでにどれだけ調整できてるのかを実戦にて確認・把握する趣旨もあるみたいやなと思います。まず、昨日は能見が４回４安打１失点と、まずまずの投球が出来たことが第一の収穫かと思います。岡田監督は能見の投球に「良くもなく悪くもなく、あんなもんやないか。合格じゃないけど、ある程度、長いイニングいけるのを見させてくれた」と評価していたそうです。左の先発型投手による、「ポスト井川」争いも熾烈になっている中で、まずは一歩前進できたことと思います。それと濱中が守備でビックプレーを披露しました!!6回2死2、3塁のピンチ。オリックス森山が放ったヒットの打球を、定位置から一気に前進して捕球すると、全力で右腕を振り抜き、そのワンバウンドした送球はホームベース左側で待つ浅井のミットに着弾。本塁生還を狙った二走・大引を、クロスプレーに持ち込ませずにアウトにすることに成功しました!!今まで濱中は、肩の故障でなかなか守備で魅せることが出来なかっただけに、昨日のこのプレーは、今季濱中が中軸の選手として活躍することを、大いに予感させられました(^^)敗戦に終わったとはいえ、選手それぞれのプレーに魅せるものを感じ取れたのが良かったです。但し、杉山は大誤算でしたが・・・。今日も同じカードの試合があります。やっぱり今日の試合は、阪神に勝ってもらいたいです!!(投稿中、部分的に新聞記事を抜粋させていただきました)

  2007.02.25

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• 下柳、「開幕投手」候補に急浮上!!

  まずは、新聞記事を抜粋します。下柳剛投手が、今季の開幕投手候補に急浮上した。３８歳１０カ月の開幕投手は、虎投歴代２位の高齢になる。「シモに関しては心配していない。いつ投げるかとかは決めていないけれど、ここからは逆算をしながらな」岡田監督もベテランへの全幅の信頼を口にした。昨年オフに左ひじを手術し心配されたが、ここまで順調に回復。１８日の宜野座キャンプ最終日には初めてフリー打撃にも登板し、健在ぶりを改めて見せつけた。安芸へ移動後も徐々にピッチを上げ、９５球の投球練習。バッターを打席に立たせながら、１球１球を丁寧に投げ込んだ。下柳自身は「開幕投手は全く考えていない。こだわりもない」と話しているが・・・。当面は登板が予定される３月１０日の巨人戦（甲子園）へ向け、調整を進めていく。私も、まさか下柳が開幕投手を務める羽目になるとは想定外でした。安藤・福原も、開幕から先発ローテーションに入ることが難しくなったことで、じゃあ誰が開幕投手をやるんかと思ってはいました。他に能見や江草あたりも浮かびましたが、やっぱり現時点で開幕に間に合う、実績十分の投手は、確かに下柳が該当するのかな・・・と後で感じました。下柳本人も思っているように、私も、本当はもう少し若くてイキのいい投手が開幕投手を務めてもらいたい気持ちもあります。しかし下柳が有力になったことで、初の開幕投手でどんな投球をするのかな・・・とそれなりに関心が出てきました。そして、開幕から下柳らしさを発揮して、いい投球をしてもらいたいと思いました。

  2007.02.24

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• ウィリアムス、紅白戦で抜群投球

  まずは、新聞記事を抜粋します。ウィリアムス投手が紅白戦で抜群の投球をみせた。最速１４７キロの速球とキレを増したスライダーで、赤星を空振り三振にきるなどあっさり３者凡退に抑えた。「緊張した。ブルペンではひどかったけど実戦ではよかったね」 と余裕たっぷりに話した。岡田監督は「ひざの不安がまったくなく踏み込んでいる。スライダーも打者の手元で曲がる」 と進化を実感。昨年２月２６日には左ひざの再手術で緊急渡米していたが、今年は万全だ。ジェフは昨年、キャンプ中に戦線離脱して前半を棒に振っただけに、今年は「開幕からやったるで!!」 という気迫が感じられます。左サイドからズバズバ投げ込んでくる球は、相手打者もなかなか手を出しづらいかと思います。来年の五輪野球は、オーストラリア代表としての出場が決定的ですが、その時また全日本の打者をねじ伏せられたら、本当に複雑な心境ですね。今年こそは再び球児とともに、最強の中継ぎ投手として君臨し、我々阪神ファンを熱くさせる投球を期待しています。

  2007.02.23

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• 赤星が3塁打＆初盗塁…逆襲開始!!

  いろいろあって、久々の書き込みになりました。取りあえず新聞記事を抜粋します。 　昨日の阪神紅白戦、赤星のプロ魂に火がついた。安芸市営球場を埋め尽くした虎党に、これでもかと魅せつけた。初安打に初盗塁を記録し、７回ながら初めてのフル出場。初ものづくしで、レッドスターの逆襲が始まった。　５回無死、内角速球をセンター返しで中前にはじき返し、通算５打席目でのＨランプ。続く大城の初球に二盗を決め、８０００観衆の喝采を浴びた。さらに７回無死のチャンスで放った打球は、センター・林の頭上をひと越え。快足を飛ばし余裕の三塁打。ライバルたちに貫録を示した。　完調はまだ先だが、上昇気流に乗り始めたのは確か。完全復活へ"切り込み隊長"が、徐々にピッチを上げていく。赤星は、キャンプ開始からいきなり怪我で戦線離脱したのでとても心配しました。途中で復帰したものの、やはり万全とは言い難い状況で、林や赤松などの他の外野手との競争を強いられて悔しい思いをしたことかと思います。昨日の紅白戦での活躍で、「まだまだ中堅の定位置、若手には渡さへんで!!」　そんな気迫が伝わってきました。確かに林をセンターに入れたら、打撃の爆発力は増加します。しかし、機動力・守備力ではやはり赤星が勝ると思うので、私も赤星の復活を待ち望んでいる状況です。とにかく開幕までに、怪我を完全に治してもらいたいです。そして今年の公式戦も、赤星が塁に出てかき回し、相手投手をかく乱してもらいたいと思います。「走れ、走れ、赤星!!」

  2007.02.22

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• 矢野、ルーキー小嶋を「徹底指導」

  まずは、新聞記事を抜粋します。矢野輝弘捕手が１６日、希望入団枠の小嶋達也投手に"メス"を入れた。矢野は小嶋の投球を見て、「全部同じリズムで、同じ球を投げている。１球１球に意識あるボールを投げなくちゃ。実戦に通用する練習をしなけりゃね」と苦言を呈した。その後、ストップウォッチを片手に、クイックモーションのスピードも計った。「遅いから走られちゃうね」。即戦力の呼び声が高いだけに、求めるレベルも高くなる。早めに直しておこうという矢野の「親心」だった。 今日１７日の日本ハム戦（宜野座）で実戦デビューするルーキーが、晴れの舞台で正妻からのアドバイスを実行に移す。私も「ポスト井川」の最有力として期待しているルーキー小嶋ですが、今後の実戦に向けての課題も山積みのようですね。それだけに矢野も、一日でも早く一軍で通用するようにと、早いうちから悪いところを直すべきと感じたのでしょう。井川の抜けた左腕先発候補は、他にも能見や江草、筒井、更には復活をかける三東もいるので、なかなか競争も熾烈かと思います。今日の試合で、ここまでの鍛錬の成果がどこまで発揮できるのかが注目ですね。ちなみに小嶋投手と三東投手は、私と誕生日が一緒です(10月7日生)。　

  2007.02.17

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• 球児、フリー打撃に登板

  まずは、新聞記事を抜粋します。藤川球児投手が初めてフリー打撃に登板した。狩野に柵越えを１本許したが「現段階では十分。思っているボールが数多く出るようになっている」と内容に満足した様子だった。 ケージの後ろでは日本代表の星野監督も投球を見守った。藤川は「順調に来ているかという確認と肩のことを心配してくれた」と言う。自身の代表入りには「シーズンで結果を出さないと選ばれないし、選ばれるのもおこがましい」と話した。久保田とは対照的に、球児は今季に向けての調整がうまくいっているみたいですね(^^)たださすがに2年連続でものすごい数の登板をこなしているので、その反動が出ないかどうか心配になることもあります。そんな我々の気持ちをよそに、「今年もしっかり抑えたるで!!」という意気込みを感じます。個人的には、今年も抑えは球児にやってもらいたいと思います。ただ全日本代表については、選ばれてもらいたいような、そうでないような・・・。何とも複雑な気持ちです。

  2007.02.15

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• 昨日の練習試合(VS日本ハム)

  遅くなりましたが、昨日は日本ハムとの練習試合がありました。【日本ハム９－１０阪神】野手陣は林・濱中の一発攻勢や藤本の好走塁など、順調な調整ぶりを見せていました。しかし投手陣がボロボロでしたね・・・。そこそこ投げていたのは左の筒井のみ。右投手はつるべ打ちのごとく打たれまくるとは・・・。久保田に至っては話にならんわ!!　本人は先発を希望しているとはいえ、あんな投球しとっては二度と抑えで登板されては困りますね!!　結局監督が公式戦でどう起用するかが最大の問題ですね。それと練習試合であったものの、大勢の阪神ファンが観戦に訪れていたみたいです。やっぱり阪神の応援は、一軍公式戦でなくても凄いですね(^^)良いところも悪いところも仰山出ましたが、まぁ勝っただけでも良しとしましょう・・・。

  2007.02.12

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• 今日からキャンプイン!!

  諸事情により、年明けから1ヶ月間このブログを休業していましたが、今日から営業を再開しようと思います。さて阪神をはじめ、今日から各球団のキャンプが始まりました(^^)今日のキャンプでどんなことをやっていたのかは、まだ確認できていませんが、いよいよ今年のプロ野球も事実上「開幕」した感じがします。何より阪神は、今年から新しいユニホームが導入された模様です。賛否は人それぞれですが、個人的には今までのユニホームのほうが勇壮な感じがして、変えなくても良かったんちゃうかな・・・といった気持ちもあります。それと今年から優勝決定には「クライマックスシリーズ」で勝ち抜く必要も出てきましたが、何がともあれ、阪神2年ぶりの優勝に自分も「貢献」出来るように今年も一生懸命応援しようと思います。

  2007.02.01

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• 岡田監督・ナゴヤ対策は・・・?

  岡田監督が静養先のオーストラリアで、来年ナゴヤでの対策はどうするのかについて、「勝つことや!!」と答えたそうです。うーん、阪神ファンにとっては「名古屋」と聞いただけで忌まわしき思い出ばかりが頭をよぎりますね。それだけ相性が悪すぎるってことです。(今年は阪神の1勝10敗)しかしただ単に「勝つこと!!」と言われてもねぇ。。。これでは相手には「打つ手なし」と言っているようにも思われかねないので、何かしらの対策みたいなものもやったほうがええんちゃうか!?　みたいな気持ちが本音です。とにかく今年阪神が優勝を逃したのも、名古屋で勝てなかったことが最大の原因なのも事実なので、来年は名古屋で一つでも多く勝てるように闘ってもらいたいです。ひいては、それが「V奪回」への道しるべにもなるんやから。

  2006.12.31

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• 金本兄貴の契約更改

  この度ブログを開設いたしました。まだブログの書く要領が今ひとつ掴めておらず、内容がつまらないと思われそうですが、どうぞよろしくお願い致します。さて2日前、金本兄貴が、現役最高となる5億5千万で契約更改したそうです。なんと、その際兄貴本人が余分と思った分を球団に「返上・還元」をお願いしたところも兄貴らしいなと思いました。やはり「猛虎の兄貴」金本選手には、出来れば45歳まで現役で頑張ってもらいたいと思います。来年は2000本安打達成の可能性もあり、益々の活躍ぶりが楽しみです。

  2006.12.30

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