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阪神大震災、今日で13周年・・・

兵庫県を中心に、関西在住・出身の方にとっては、今日は絶対に忘れがたい一日ではなかったか・・・と思いますそうですね。13年前(1995年)の今日は、阪神大震災が起こった日でしたこの行をクリックすると、その情報が書かれているHPにアクセスします約6500人もの、尊い生命を奪い取った、あの惨劇・・・。その時の神戸は、確か最大震度が6やったそうで、それを聞いただけでも、想像を絶するほどのひどい災害やった・・・と思いますね今日は、神戸が元来の本拠地である、オリックス球団の関係者と、当時その球団に在籍していた、大リーグ・フィリーズの田口壮選手が、神戸市西区の室内練習場で正午から１分間黙とうし、犠牲者らを悼みました。オリックスは、その震災の起きた９５年、「がんばろうＫＯＢＥ」を合言葉に、故仰木彬監督の下でリーグ優勝を達成し、被災地に希望を与えたことを、私もしみじみ思い出しました。この行をクリックすると、その関連する映像のHPにアクセスします今のオリックス、その時の輝かしい面影を感じられなくなったことについては、私も寂しく感じていますそれにしても、日本でのこの規模の大きな地震災害は、この時の神戸に限ったことでもありませんので、我々がいかに、そのような自然災害と隣り合わせに生活しているのか・・・を思い知らさせる感じですね。私も、日ごろから、地震などの災害に備える必要性を、改めて感じさせられた、今日の所感でした。

神戸ルミナリエが開幕

阪神大震災の犠牲者の鎮魂と復興への願いを込めた、光の祭典「神戸ルミナリエ」が、昨日(6日)開幕しました。この行をクリックすると、「神戸ルミナリエ」の公式HPにアクセスします場所は、神戸市中央区の旧外国人居留地周辺で、約１９万６０００人が訪れました。17日まで開催されます。この行をクリックすると、その写真(画像)を見ることが出来ます13回目の今年のテーマは「光の紀元」。記憶の風化を防ぎ、「あの日」への思いを新たにする、との意味を込めたそうです。18時、長さ約２７０メートルの光の回廊「ガレリア」などが点灯され、来場者から歓声が上がりました。--------------------------------------------------------------12月の神戸といえば、やはり、この「夜の光の祭典」に注目ですね私も本来ならば、是非とも足を運びたい催し物なんですが、こんな時、九州在住の私は、阪神と同様に、「関西に住んでいればなぁ・・・」と、つくづく思ってしまいますそれに資金難とかで、来年以降の開催も危ぶまれているとか聞いているので、何とか今後も持ちこたえられれば・・・とも思っています。そして、来年以降もその催し物が行われるのであれば、私も一度見に行ってみたいと思います神戸ですが、私も2年前の秋に、所用で一度行ったことがありますこの時の主な滞在地は、三ノ宮駅から南側にある、ポートアイランドでした。初めての神戸でしたが、滞在時間も短かったので、神戸ならではの夜景などを楽しめなかったのが、少々心残りでしたなお、その時、神戸を出た後の行動については、下記リンク先の「当ブログの過去記事」にアクセスすることで、見ることが出来ますこの行をクリックすると、その該当する、当ブログの過去記事を見ることが出来ます

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