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[着物などのお買い物] カテゴリの記事

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  「ふりこっこ」バーゲンへ2：バーゲンの後

  たらふく飲茶を食べた後は、「あ～、食べた、食べた、食べ過ぎた。お腹が重くて動けないよ～」とまったりできる「招福門」を見つけ、コーヒーを飲みながらkarakoroのこれからの各種イベントの様々な打ち合わせ＆情報をもらう。ちなみに「招福門」のカフェ部門は１Ｆ奥のレジがあるところで飲み物などを注文して支払い、注文した物を受け取り2Ｆにあがって席を確保するシステムで、ブレンド1杯310円で紙コップに入れてくれる。「紙コップコーヒー1杯で310円は高いなぁ～」と思ったら、2杯目以降は100円ですって。座席は大きめでゆったり座れて、のんびりできる。2杯目のコーヒーを飲み終わったところで1階へ下り、自分へのおみやげに冷凍チマキ2個入り540円を買って帰路につく。『招福門』のホームページはkisaさんは手持ちのスーツケースが壊れてしまったので帰りにスイマー横浜店に寄って、吉祥寺店で見つけたけどＳサイズしかなかったレースのスーツケースのＬサイズを買って帰らなくちゃならない…という訳。(?_?)エ?レースのスーツケースってどんなスーツケースだろう？？といたく好奇心をくすぐられたTiggerはまだ時間もあることだし…と、またもやkisaさんにくっついて行くことにした。そこで、単にみなとみらい線の元町中華街駅から横浜駅へ行くよりも、シーバスで横浜駅東口までいこうか？今シーバスはフラワーシーバスになってるし…というお誘い。それはもう、天気も季候も良いし海の上は気持ち良いよと、一も二もなく大賛成＼(^O^)／　こうなることを予測してか、ちゃぁ～んとシーバスの時刻までチェックしていたkisaさんに脱帽し、営業を停止した氷川丸を眺めながらシーバス乗船券売り場へ。乗船券は出航10分前からの販売なんだそうで、若干早く到着した我々はちょっと待たされはしたけれども、無事切符購入。停泊している湾内遊覧船などの写真を撮りながらシーバス乗り場の方へ、まだ船の姿が無くて「ここで良いんだよね？」などと言いながら歩いていると、シーバスが桟橋に入ってくるのが見えて、やがて停船。先に行ってるkisaさんはしっかり船員さんと交渉、フラワーシーバスを背景に二人並んで証拠写真を撮って貰う(^_^)　（その写真はkisaさんのＨＰにてご覧あれ。） 心地よい潮風に吹かれながら、夕方の赤煉瓦倉庫街やＭＭ21地区を海側から眺めてみるのも良いもので、運賃600円以上に楽しめるんですよね。 横浜港シーバスのHP横浜港遊覧船＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊レースのスーツケース大きな蓮の葉にくるまれた餅米の中に濃いめに味付けされた具が入っていて

  2007/04/20

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  「ふりこっこ」バーゲンへ１：お昼まで

  横浜・石川町のふるぬの屋『ふりこっこ』の第8回バーゲンが20日（金）～23日（月）の間、開催されている。ここ暫くの間、きものやさんに行っていない平日組のTiggerは片道約2時間半かかる遠方にもめげず、朝一到着目指して出かけていった(^0^;)お店に開店時間の11時丁度くらいに到着。既に3～4人、外に置かれている篭の古布を物色しているし、お店の中でも何人もの人が着物の山をひっくり返している様子。でも、あれ？kisaさんの声が聞こえないなぁ～おかしいな～と思いながら「おはようございま～す」とお店の中へ。なんと珍しいことに、kisaさんより早くお店に到着していたのだった(@_@;)早速バッグを隅に置かせて貰い、着物の山をひっくり返す仲間に加わるとまもなく、おなじみの声（kisaさん）登場。挨拶もそこそこにお互い、目の前の着物の山と格闘開始。それぞれ満足できるお買い物を済ませ「ふりこっこ」を後にして歩き始めると、アンテイーク「ふりこ」のお店が開いている！「ラッキー(^^)いつも中の様子を見たいと思っているんだけど、旦那さんのお店の方は「ふりこっこ」がセールの時はいつも閉まっているのよね～」とちょっと立ち寄る。 アンティーク好きにはたまらないお店なんだけれど、新しい部屋のインテリアを考えているTiggerにとっては、特に天井から所狭しと吊り下げられている大正モダンな照明器具類が魅力的だったな～（お店の中の様子はkisaさんのサイトを見てね。）「喉がカラカラだ～」「お腹空いたね～」とおいしくてリーズナブルな値段のお店を探しながら石川町駅・元町方向に歩いて、やっぱり中華街に行こうかと方向転換。西側の延平門をくぐって、どのお店にしようかと店頭に出ているランチメニューを眺めながら西門通りを歩いていくと、kisaさんがAsukaさんに教わったという回転飲茶の『天天常常回転坊』の前にさしかかり、お店の前でおじさんが「今の時間空いていますよ～」とチラシを配りながら呼び込みをやっていた。平日ランチ１時間食べ放題で１２６０円、kisaさんが「結構おいしかったよ、ここにしよか？」「そうしよ、そうしよ」と話は直ぐまとまる。目の前を流れていく飲茶のお皿は大体通常の皿のハーフサイズくらいかな？お腹が空いていたので「全種類制覇！」なんて意気込んでみたものの、チラシに載っている物だけでも４４種類もあってこれは無理と直ぐに気がつく。kisaさんは途中で「う～お腹いっぱいだぁ～」と脱落、杏仁豆腐へ移った後もさらにパクパク食べ続けるTigger（爆）後で考えるとデザートの杏仁豆腐を含めると１３種類食べたことになる…でも、８種類はkisaさんとシェアしたんだからね(^◇^;)ｲｲﾜｹ『天天常常回転坊』のURLはhttp://www.kaitenyamucha.com/ 横浜中華街全体の簡単なマップはhttp://www.chinatown.or.jp/mapguide/index.html（全体を９つのエリアに分けていて、クリックするとお店の名前が掲載されている詳細マップになる）

  2007/04/20

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  アンティーク・ジョンのセール

  本日から国立（くにたち）の生活古布・時代着物やさん、『アンティーク・ジョン』の年一度のセールが始まったので、早速行って来た。セールは2月20日まで11：30～18：30の間、開催。セール場所は2カ所、駅前のロータリーに面した雑居ビルの2階にある2号店とロータリー中央の大学通りを真っ直ぐ歩いて一橋大学の少し先の方にある本店。開店時間が11：30なので、早起きが苦手なTiggerでもオープンに間に合う、大変嬉しいセールなのである。昨年始めていった時には帆船模柄のロング道行きに出会ってしまったのだった。この道行きは裄も丁度良いし、ロング丈なので長羽織を着た上から着ても裾が下から覗かないので大変重宝している。昨年の特設会場は3号店だったらしいが、そこはセール後店じまいして今年の特設会場は2号店だった。kisaさんからの連絡では最初、特設会場へ現地集合だったけれども地図が載ってるセールのチラシを忘れたことに気づき、急遽国立駅前で落ち合うことにしてもらう。1年ぶりに降り立った国立駅は、名物だった赤い三角屋根屋根が姿を消してしまい何の変哲もない仮駅舎に変わってしまっていたので｛あれ？確か大学のある方に出れば良いんだよね？北口？南口？」と困惑しまったが、何とか無事に落ち合い場所に出られた(^-^)程なくkisaさん登場、いざ特設会場へ・・・店内は昨年とほぼ同じく（だと思う）壁際に沿って着物を掛けたハンガーが一部の隙もないようにぎっしり、下手に着物を引っ張るとビリッといきそうな感じで並んでいた。ここの着物・羽織・コートなどの着物類は非常にお手頃頃な2種類の価格になっていて、白いタグがついている方が1440円、青タグがついているのが2880円、それ以外の棚やハンガーラックに掛かっている時代着物達は3万円未満20％オフ、3万円以上は10％オフと店内のあちこちに書かれていてわかりやすい。部屋の真ん中辺には謳い文句にもある様々な生活古布？やお細工物に使うような布とか、その脇には丸帯や名古屋帯などの帯類などが山になってる。せっせとあちこちを掘り返して品定めをしている最中に雪丸さんがクリ坊をベビーカーに乗せて参戦(^○^)雪丸さんは電撃の早さ(@_@;)で戦利品を手に入れ、kisaさんと私が購入候補を一つの篭に入れ、て本店へ行って来る間「お取り置き」をお願いして、２つめの開場の本店へ移動。本店は1階と地下のフロアに明治～昭和初期の着物・帯・小物類が所狭しと置いてあり、地下は1階の商品よりもお手ごろ価格の商品がびっしり・・・ここでも、もの凄い勢いでハンガーに掛かっている着物をかき分け、棚に積まれている帯を引っ張り出しては品定め。そうこうしているうちに、rurisさんもボスをおんぶして仲間入りヽ(^0^)ノ購入候補を篭にいれ、予算オーバーでどれを捨てようか大いに悩んでいる様子（笑、あ！人のことは笑えない！！自分も悩んでいるもんね・・・）で、rurisさんは本店で「お取り置き」をして貰い、頭を冷やしがてらまだ行っていない2号店へ。kisaさんとTiggerは「お取り置き」して貰っている候補の生産をしに2号店へ戻ることに。最終的に今回の戦利品は羽織が2枚、帯が3本、そのうちの1本は雪丸さんが捨てた薔薇の帯をいろいろ悩んだ結果拾ってしまった(^◇^;)

  2007/02/08

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  たんす屋『百店百蔡』セール２：本番

  Tiggerの順番が来て「Tokyo135°さぁ～ん」とアナウンスが・・・しかし、誰も迎えに来ない！「そりゃそうだ、Kisaさんにつきっきりで案内している筈だもの・・・そんなに何人もセール会場に人は出せないだろ、お店を空にする訳にはいかないだろ・・・」と内心思っていると、「どうぞ中へ・・・中に係りの者がおりますから」ですって。入り口近くに石田節子さんがコーディネートしたコーナーがあり、一通りヴィンテージ着物コーナーをチェックし終わったKisaさんとTokyo135°の店長さんが迎えに来てくださった。Tokyo135°のコーディネートを見た後、Tiggerもビンテージ着物コーナーへと歩を進める。既にお客さんが鈴なりになっていて、帯や着物を広げてチェックしている。後ろから覗き込んだり、ちょっとの隙間を見つけて前へと行こうとするがこれがなかなか難しいし、凄い熱気。ふと、Kisaさんの戦利品が気になり「もう、そんなに確保しているんだ～いいなぁ・・・」と水を向けると「へっへっへ・・・Tiggerさん、これどう？」とか言いながら見せてくれた着物。なんと！紺碧色地に華やかな御座船の裾模様！！！「あ”～いいなぁ～」「でしょう？状態もいいし・・・とりあえずキープしているんだ～、でも、ちょっとサイズが大きいかも・・・」と、最後の言葉に耳がダンボ。「Kisaさん、捨てないかな？サイズが大きいといいな！・・・」と思いつつ、一緒に超特価コーナーへ。ここはあまり広くない場所に、もの凄く高いテンション。525円～のリサイクル反物や1050円～のリサイクル帯や着物が山になっている。皆、お買い得品を・・・とひっくり返したり広げてチェックしたり・・・いずこも同じ特価コーナーの風景。いやがうえにもTiggerのテンションも上がって来て参戦。ここはあまり広くない場所に、もの凄く高いテンション。525円～のリサイクル反物や1050円～のリサイクル帯や着物が山になっている。皆、お買い得品を・・・とひっくり返したり広げてチェックしたり・・・いずこも同じ特価コーナーの風景。今日は夏帯や夏着物と出会わなければ、買わないつもり・・・と思いつつも、いやがうえにもテンションが上がって来て参戦。525円の浴衣の反物1反と瑠璃紺色に芍薬？牡丹？のお太鼓柄の塩瀬の帯をとりあえずキープ。(~_~;)超特価コーナーの熱気か、自分のテンションが高くなっているせいか暑い！汗だくになってしまったのでお隣の男着物コーナーへひとまず退避。ふ～涼し～～。夏物の長襦袢とかないのかな～と会場を一通りぐるりと巡ってみると、ありましたありました。喪用の帯などが置いてある台の向こう、壁際の角、袋入りのきれいな絹の長襦袢の傍らにリサイクル長襦袢が。赤地に女の子着物かな？と思われるような花模様の大人サイズの長襦袢を発見！普通の長襦袢しか持っていないTiggerは地味な紬系の着物の下にこんな長襦袢を着ると楽しいかな？と、これと、もう一つ見つけた紅絹の長襦袢をキープ。するとラッキー♪下のほうに白の綿レースの長襦袢を発見。白の夏用なのに黄ばんでもいないで良い状態。洗える絽の半襟が縫い付けてあって値札を見ると1050円。やった～！とうとう見つけたぞ！とキープ用ビニール袋へ。そうそう♪Kisaさんは？と探すと、試着コーナーの鏡の前ではんなり系の着物らしき品を広げて傍らにいるTokyo135°の店長さん相手になにやらつぶやいている。「試着どうだった～？」と聞いてみると「この絽縮緬の長襦袢ね～はんなりしていてとってもいいんだけれど・・・これを何とか着物として着たいんだけれど、おくみがついてないのよね～・・・どうしようかな～と思案中」「さっきの御座船着物は大きすぎて、残念なんだけれど・・・Tiggerさんでも大きいかも・・・ちょっと着てみる？」ですってもっちろん♪ほんとに大きい、裄はなんとか・・・1cmほど長いかな？でもOK。後ろ幅・前幅が少し大きめで、着ると下前が返ってしまいそうだけれど着れないことはない(~o~)この辺が着物の良いところ♪という訳で御座船模様の訪問着はKisaさんの袋から私のほうへ横滑りさっきからズゥーッと思案中の絽縮緬の長襦袢も、Kisaさんとうとう諦めることにしたので、速攻Tiggerの袋へやってきた。＼(^o^)／

  2006/05/29

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  たんす屋『百店百蔡』セール１：会場へ入るまで

  たんす屋セール初日は13時から。Kisaさんが言うには「セールは早さが勝負、1時間ぐらい前から並んでるわ」ですと！場所は五反田のＴＯＣだから比較的近い。1時間前を目指してみようかな？と思ったけれども、なんだかんだと出かけるのに手間取ってしまい、東急池上線の五反田駅に着いたのが12時10分くらい。ここでハッと『百店百蔡』セールのチラシを忘れてきたことに気づく。しまった！ＴＯＣへ行く無料バス乗り場はたしか、JR五反田駅の西口の方だったと思うけれど・・・よくわからない。で、早速Kisaさんに電話して乗り場の場所を聞く。なんとか会場の前へ到着したのが12時30分くらいかな？既に受付前から長蛇の列(*_*) (-_-)zzz＼(^o^)／ちは～この中からKisaさんを探し出すのは・・・とウロウロしていると、「Tiggerさん♪」とKisaさんの方から見つけて列から出てきてくださった。チラシを忘れてきてしまったことを話すと、さすが！Karakoroの部長さん「大丈夫、ちゃんと余分を持ってきているのよホホホ」と一枚取り出して渡してくださる。「あそこの受付でTokyo135°と言って名前などを書けば大丈夫・・・」と元の列の中に。教えられたとおりに受付を済ませるとTokyo135°と書かれたリボン・タグを渡される。帯の下あたりに留めながら列の最後尾に並びに行くと、既に行列は倍近くになっている！暫く並んでいると、やっと時間になったらしく前の方で「○○店！お客様をご案内してくださぁ～い」とアナウンスが始まる。「そーかぁ、店ごとに今日の来客数や売り上げなどを把握するために店名付きリボンを渡していたんだ・・・」と納得しながら順番を待つ。そしてKisaさんの言葉「セールは早さが勝負」というのも実感して納得。各店から来ているスタッフに案内されながら続々とお客さんが会場内へ入っていく。で、早くから並んでいたKisaさんもTokyou135°の店長さんに案内されヴィンテージ着物（アンティーク着物）売り場へ直行・・・したと思う。

  2006/05/29

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  国立のアンティークジョンでの出会いヽ(^0^)ノ・・・続き

  本店は１階と地下に商品があふれんばかり・・・地下の売り場で見つけた抹茶色の長羽織、扇面に和歌らしきものがかなで書かれている、かなり気に入って購入第１候補。しかし、既に特設会場の方で道行きを１枚手に入れているので悩んでいると、「ひとまず頭を冷やしてみたら？・・・」とか、「試着してみたら？・・・」とか、Kisaさんや桜子さんが助け舟を出してくれる。で、試着してみて欲しいけれども・・・もう少し考えて・・・と元にあった場所に戻しに行って、ついでに手前のハンガーの列をチラチラ見るとドキッ！運命の出会いをしてしまった！！！それもなんと！道行！！Kisaさんの「セールだから交換してもらえない公算が大だけれども交渉してみたら？こっちの方が値段が高いからもしかしてOKになるかもよ・・・」とありがたいアドヴァイスに従って、商品を持ってお願いに行った。結果、バンザ～イ(^o^)丿交換してもらえたのがこれ 駄目でも買うつもりではいたけれど、駄目もとでお願いしてみてよかった。Kisaさん、桜子さんいろいろとありがとう（謝）お買い物が終わって店の外へでると、「そういえば、今までお決まりの記念写真撮っていなかった」と言うわけで証拠写真をパチリ。 この後、駅の方へ戻る途中で遅めの昼食をゆっくりとった後、更にスターバックスおしゃべりを楽しみつつコーヒーでまったりした時間を過して帰途につく。

  2006/02/09

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• 国立のアンティークジョンでの出会いヽ(^0^)ノ

  着物サークルKarakoroの部長kisaさんからのお誘いで国立（くにたち）に集合。今日も、よい天気ではあるが風が強い。その風にもめげずに集まったのは全3名で、さすがに平日でも集まれる人間は少なくいが、かなり機動的。アンティークジョンのセールは、駅に近い特設会場と少し離れた本店と２カ所でやっているそうな。で早速、近いところからと言うわけで倉庫のような特設会場へ・・・着物や羽織に帯・道行きやコート、子供の着物や男着物なども1800円くらいからで、それがさらに20％、30％引きとすごくお買い得。古布などもたくさんあって開店早々だというのに、既に年輩のおばさんたちが古布の山をひっくり返している・・・我々も早速、店の奥の方でも着物や羽織を品定めしている人々の仲間入り。夢中になってあれこれあれこれ品定め。Tiggerは臙脂色よりちょっと明るい色に菊などの花模様が飛んでいる長い丈の道行きを見つけてget。3人とも一通り眺め終わったところで本店の方へ移動。お店の人によると送迎の車があるが、次に出る便は既に満杯だそうな・・・kisaさんが本店の場所を知ってもいるし、歩いて10分ほどならその次を待つのはあほらしいと歩いていくことに。

  2006/02/09

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  豆千代のアンティーク最終販売

  行ってきました「豆千代のアンティーク最終販売」。Karakoroのメルマガで最終販売の情報Getしたので、急ぎKisaさんに参加申込み。ほんとは伊勢丹の「昔着物フェスティバル」にも参加したかったのだけれど、早起きして9時50分の集合時間に間に合う自信がなかったのし、こちらはまた催しがあるだろうからあきらめることにして豆千代だけにする。「豆千代のアンティーク最終販売」は12時からだけれども時間前から並ぶ人がいるということなので、少し早めに西荻窪に着いて時間があったら他のお店を見ていようとKarakoroの『西荻マップ』を持って出かけた。ちょっと早めに西荻窪に着いたけれども豆千代に並ぶのはまだ早そうなので、駅の近くにあるグレープというお店に行ってみることに・・・お店は改装のため移転していてお知らせの張り紙がしてあるのみ。仕方ないので駅前まで戻って再びKisaさんに電話してみるが、通じない。多分、西荻窪へ来る電車の中ではないかな？と推測、もう少し後で連絡してみることにして早めだがアンティーク専門の豆千代へ向かうことにする。向い風の中、地図を頼りに北銀座通りをカタコトカタコト歩いていくと前方になにやら人の列が見える・・・もしやこれが噂に聞いたアンティーク着物の豆千代店の列？と前の方へ歩いていくと間違いなし、先頭は豆千代のお店の前。もうこんなに人が並んでいるの？（20人位並んでいた）と思いつつ慌てて最後尾に並ぶ。ホッとしてまたもやKisaさんに電話してみるとやっと繋がった！ヤレヤレ・・・西荻窪に着いて駅の階段を下りているとのこと、無事に合流できそうで一安心している間にも次々と人が並んで列が伸びていく・・・すごいなぁ～そうこうするうちにお店が開いて、並んでいた人々が一斉にお店の中へなだれ込む。その勢いに押されて、意外に狭いお店の中へ・・・目の前に並べて置かれている帯の山を一斉に物色する手、手、手・・・壁際に沿って並べかけられている羽織や着物のハンガーを繰ってお目当ての着物を物色する人々・・・もう、ものすごい熱気の中で、買うつもりのなかったTiggerも必死になって帯や着物を物色。あら～この帯、素敵だな～と思う、ちょっとその辺にはないと思われる柄行の帯がふんだんにあるではないか！翁の能面の柄とか、勇壮な武者絵の帯とか・・・あれこれみているうちに後でKisaさんの声が、ちょっとむこうに今日の参加者フカミちゃんの顔が見え、あちらの方で有美子さんが羽織をチェックしている・・・豆千代のお店の雑踏の中で、無事皆に合流することができてよかったと思うまもなくまたそれぞれの興味の赴く品を探しに・・・Kisaさんはなにやらいろいろ抱えていて、お店の外に「１個だと1000円、3個で2000円という品が入っている段ボール箱があってそこで見つけたの・・・」と言う話、Tiggerは全然気がつかなかった。慌てて外に出てお買い得品はないかと探しまくる・・・結果Getした品物たち。

  2005/12/26

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• 期間限定ポイントの誘惑

  12月はなにかと物入りなので、ズウ―ッと買物は控えていたのに・・・ズウ―ッと楽天にアクセスするのを控えていたのに・・・楽天から期間限定ポイント550点（だったかな？）12月はなにかと物入りなので、ズウ―ッと買物は控えていたのに・・・ズウ―ッと楽天にアクセスするのを控えていたのに・・・楽天から大変ご親切にも「ポイント有効期限は本日まで」メールが送られてきた。今回は期間限定ポイント、そんなにたまっていない筈だから期限切れても仕方ないかな・・・と思いつつポイントを確認するためにアクセスしてみると550点以上あった。う～ん、これは捨て難いかもしれない・・・などとちょっと色気を出してしまって半襟が欲しいかな？なんて検索かけてみると、あ～ら不思議、素敵な半襟が引っかかってきてしまうのよねー。あれこれ悩んだけれど結局、最初につばをつけたレンガ色と黒の市松模様の正絹の半襟をポチしてしまった。洗える半幅帯も手頃な値段だったので欲しかったけど、気に入った色柄の帯は既に売り切れ。期間限定ポイントの誘惑に負けてポチしてしまったのは、目的の半襟一枚だけで済ますことができた（よかった～）。あれ？そういえば1週間前にも半襟買ったばっかりだった・・・

  2005/11/30

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  新しい下駄と縮緬バッグが仲間入り

  先週末、ついポチしてしまった下駄と赤地花柄の縮緬でできたバッグが到着。私の少ない着物小物リストの一員に加わった。この下駄の形、左右並べた丸みの感じがいいなぁ、普段履きにカラコロ歩くのに最適かな・・・でもちょっと意外だったのは、実物をみると想像していたよりも高さがあるな～かかとの部分が約6cm、つま先の部分が約4.5cm。考えてみれば、昔、履いていたハイヒールの高さはこれくらいかそれ以上の高さがあったんだけれど・・・久しくバスケットシューズや紳士靴タイプの靴、下駄で歩き回るようになっても高さは約3cmぐらいに慣れてしまっていたから新しい下駄の高さはオオーッという感じが・・・少し背が高くなった感じがするし、目線がちょっと高くなっただけなんだけれど、ちょっと新鮮感じがする。早速明日から履いて歩き回ろう！金魚鼻緒の下駄と同じようにたった3回履いただけで鼻緒が伸びてしまうなんてことがありませんよ－に！縮緬地の和装バッグ 包みを開けたらアチャー！思っていたより明るい赤だった。自分が想像していたのは、持ち手の部分の赤くらいのちょっと落ち着いたいろの赤だと思っていたのに・・・・どうしよう。私が持つには派手すぎる赤だ－。バッグの形は好きなのに、大きさも丁度いいのに、持ち手がちょっと細い気はするけど・・・バッグだけやたらと目立ってしまいそうな・・・・・

  2005/09/13

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• ポチした半襟第2弾と柄足袋到着

  台風一過の上天気で、空気が麻からカラッとして暑かったけれど爽やかな日だった。午前中に楽天フリマの「もめん亭」でポチした半襟2点、「あーちゃんの店」でポチしたけど不具合が有って交換を申し出た柄足袋1足が夫々メール便で届いた。届いた品をファイリングして整理する目的で写真を撮っていた時に、半襟の紫色地に焦茶の花まりと花束模様の方、どこかでみたことが・・・と思っていたら先日買ったけどちょっと不具合が見つかった足袋とおんなじ柄だとふと気が付いた。なんという偶然！足袋の方、新しい足袋が届いたから届いたから返却・・・と思ったけれど、「返品して頂かなくても結構です」ということだった。ハテ？どうしたものか・・・

  2005/09/08

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• 物欲の塊！（困ったもんだ）

  Karakoro　Kisaさんやあかね4126さん主催のオフ会に参加して以来、参加者の皆さんが個性を活かした着物や帯と小物のコーディネートがいつも素敵で、良い刺激をうける。結果、まだ数少ない自分の手持ちの中からコーディネートを考えたりするのは楽しいけれども、あれもこれも持っていない！足りない！という事になる。で、ビンボー節約生活をしなければいけない私としてはいろいろ欲しくなって困る。ウィンドーショッピングだけよ・・・と思いつつ楽天市場やフリマなどをウロウロして物色してしまう。先週末、半襟用にカットされた木綿の洒落た布を見つけてしまった。お手頃な価格と、柄のある半襟を持っていなくて憧れていたのでついポチポチしてしまった。それに、安いアンティーク風模様の足袋も見つけてしまってポチ！魅力のある色・柄が沢山あって、うっかりすると皆ポチしてしまいそう・・・我慢、我慢で実際に購入したのは半襟4枚と足袋1足。送料や振り込み料なども含めると5000円位使ってしまった！！！でも今日ポチした半襟の第1陣2枚がやっと到着したので、早速あの着物着る時にこっちを・・・と考えながら写真を撮ってニンマリ、リッチな気持ちでささやかな幸せ気分を味わう。

  2005/09/03

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• やっと届いた江戸小紋

  無料着付け教室での着物セミナーで貯金をはたいて買った江戸小紋、喪服、長襦袢2枚がやっと仕立て上げられ、8月10日に届いた。注文してから実に2ヶ月と10日ほどかかったことになる。早速、荷を解き着物ハンガーに掛けて眺めた。残念ながら袷だし、この暑さでは袖を通してみるのは無理。早く10月がこないかな～、早く涼しくならないかな～と思いつつ眺めて写真を撮る。10月のあかねさん主催のオフ会にはこの着物で参加するつもりなんだけれど、ハタッと気がついた。この着物に合う履物がない！バッグも買わなくては・・・帯締めは良いとして帯揚げだって・・・欲しい！！とにかく、何とか着物のしまい場所を確保するべく、今は自分のものになった和箪笥を広げてあれこれ箪笥の中をヤリクリ、なんとかしまうことができた・・・が、箪笥は目一杯。どうしようかな～。よく考えたら、増えつつある小物たちのしまい場所も確保する必要が・・・あら、どうしましょ。

  2005/08/17

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• ついに夏着物GET！

  「夏だぁ～」とばかりにカンカン照りのなか、太陽なんかに負けるものかとKarakoro　Kisaさんから「地球栽培楓」のセールの情報を得たので出かけてみた。事前にKisaさんのホームページ「アンティーク着物サークルKarakoro」の「Karakoro応援　御用達各店」から「地球栽培楓」のお店紹介ページ（URLはhttp://page.freett.com/karakorokisa/tikyuusaibaikaede.htm）でお店の場所とお店内部の詳しい画像と紹介文を読んでいたのではじめて訪れたにもかかわらず、常連さんのような感覚で見て周ることができた。（Kisaさん、ありがと）で、１階をグルッと見て回った後、2階へ足を踏み入れる。あら～このちりめんのバッグかわい～とか、簪や櫛、履物から手拭・・・等など数え切れないほどの和装小物雑貨でいっぱいのエリアを内心ほしーなと思いながらも我慢の子で見て回り、着物エリアへ。店番の女性がさりげなく声を掛けてくれたりしたので、「夏帯って単の着物で９月いっぱいぐらいまで締められますか？」なんて質問したら「私は着物のことは分からないんです」「後30分ぐらいしたら店長が戻ってくるので、彼に聞いてみてください」ですと。彼女によると、お店の模様替え？リフォーム？をすることになって、急に着物が50％OFF、帯や小物が大体30％OFFでセールすることになったのだとか・・・それで今月いっぱいぐらいセールする予定とか・・・50％OFFなんて魅力的な！気に入る夏着物があるといいな～とあれこれかれこれラックや棚をものいろしているうちに、あ～、見っけた(~o~)という訳で薄い青鼠色で紗の流水地紋の無地の着物と典型的な紺地に白絣の綿紬の着物、流水模様の紺色帯に夏向きの帯締めをお買いあげ～これで閉めて14,542円也なのです。ホクホクして帰途に着く。しかし、今月も節約節約節約の月

  2005/08/03

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  やっと帯が届いた。

  5月30日の無料着付け教室着物セミナーで購入した品物の第1陣、洒落袋帯がやっと仕立てあがって届いた(^○^)着物に目覚めてから初めて誂えた西陣織のルバーシブル袋帯。最初、え～っ！こんなにかわいらしい模様の帯は合わないなぁ～と思っていたんだけれど、巻きつけられてみると意外や意外にもしっくりときてしまった。で、リバース面を見るとなんと！鳥獣戯画の絵巻物が繰り広げられていた・・・これでコロリとお買い上げ～してしまった。 早く着物が出来上がってこないかな♪10月の京都オフ会にはこの帯と着物で参加する予定。ウフフフ・・・考えただけでもワクワクしてくる。

  2005/07/25

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• アンティーク着物ショップ初デビュー＃２

  あ～っ！どうしよう(>__

  2005/07/11

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• フリマで日が暮れる。

  フリマで友人に頼まれた本を買ったショップの評価をした後、つい半幅帯の検索をしてしまった。素敵な半幅帯がほしいなぁ～と思っていたのだけれど、ついこの間富岡八幡で高い帯を買ってしまったから暫く自粛していなければ・・・と肝に銘じていたのに・・・あれこれかれこれチェックしているうちに、気に入った半幅帯2本と名古屋帯1本をウォッチリストに入れてしまい、帯揚げも夏向きのがないから・・・と探し始めてしまう私。「お買い得、夏物少々難あり絽帯揚げ」の涼しげな濃淡ぼかしに小さなトンボがあしらわれているのなど、気が付けば５～６点ウォッチリストに転がり込んでいる。帯締めもしゃれたのが欲しいよね・・・と３～４点に下駄と、ついに好みの色の紗の夏着物！とTotalで１５点にもなってしまった私のウォッチリスト！！全部落札したいけど、皆落札してしまったら先立つものが・・・末恐ろしい(~_~;)よぅ～く頭を冷やして厳選しなければ・・・

  2005/07/08

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• 富岡八幡で手に入れた龍村の帯＃１

  私って、どうしてこういう買い物がへたなんだろう・・・といつも思う。ひとりでは、気軽に上手に値段の交渉なんてできないんだなぁ～。（嘆息）いつも、いつもよい鴨にされているとおもう。「欲しいな」と思うとすぐ態度に出てしまうし、顔にも書いてあるのではないかな・・・売り手との駆け引きを楽しむなんて高度なことはまるっきりできなくて、「お安くしときますよ～」という相手のセリフにすぐ反応してしまう・・・だからなるべく骨董市や何とか市は避けたいんだけれど、見て歩くのが好きだから困っちゃう。で、今回の富岡八幡の骨董市で最終的に買ってしまった帯がこれ。（あれ？画像が入らない！！！）

  2005/07/03

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