「ふりこっこ」バーゲンへ2:バーゲンの後
たらふく飲茶を食べた後は、「あ~、食べた、食べた、食べ過ぎた。お腹が重くて動けないよ~」とまったりできる「招福門」を見つけ、コーヒーを飲みながらkarakoroのこれからの各種イベントの様々な打ち合わせ&情報をもらう。ちなみに「招福門」のカフェ部門は1F奥のレジがあるところで飲み物などを注文して支払い、注文した物を受け取り2Fにあがって席を確保するシステムで、ブレンド1杯310円で紙コップに入れてくれる。「紙コップコーヒー1杯で310円は高いなぁ~」と思ったら、2杯目以降は100円ですって。座席は大きめでゆったり座れて、のんびりできる。2杯目のコーヒーを飲み終わったところで1階へ下り、自分へのおみやげに冷凍チマキ2個入り540円を買って帰路につく。『招福門』のホームページはkisaさんは手持ちのスーツケースが壊れてしまったので帰りにスイマー横浜店に寄って、吉祥寺店で見つけたけどSサイズしかなかったレースのスーツケースのLサイズを買って帰らなくちゃならない…という訳。(?_?)エ?レースのスーツケースってどんなスーツケースだろう??といたく好奇心をくすぐられたTiggerはまだ時間もあることだし…と、またもやkisaさんにくっついて行くことにした。そこで、単にみなとみらい線の元町中華街駅から横浜駅へ行くよりも、シーバスで横浜駅東口までいこうか?今シーバスはフラワーシーバスになってるし…というお誘い。それはもう、天気も季候も良いし海の上は気持ち良いよと、一も二もなく大賛成\(^O^)/ こうなることを予測してか、ちゃぁ~んとシーバスの時刻までチェックしていたkisaさんに脱帽し、営業を停止した氷川丸を眺めながらシーバス乗船券売り場へ。乗船券は出航10分前からの販売なんだそうで、若干早く到着した我々はちょっと待たされはしたけれども、無事切符購入。停泊している湾内遊覧船などの写真を撮りながらシーバス乗り場の方へ、まだ船の姿が無くて「ここで良いんだよね?」などと言いながら歩いていると、シーバスが桟橋に入ってくるのが見えて、やがて停船。先に行ってるkisaさんはしっかり船員さんと交渉、フラワーシーバスを背景に二人並んで証拠写真を撮って貰う(^_^) (その写真はkisaさんのHPにてご覧あれ。) 心地よい潮風に吹かれながら、夕方の赤煉瓦倉庫街やMM21地区を海側から眺めてみるのも良いもので、運賃600円以上に楽しめるんですよね。 横浜港シーバスのHP横浜港遊覧船**********************************************レースのスーツケース大きな蓮の葉にくるまれた餅米の中に濃いめに味付けされた具が入っていて