～ちっこいmariママの日々のこと～

今日の日記は長いです。時間がある方のみお付き合いください・・・ 

長くなるので先週のバゲットの写真だけupしちゃいます。

+　　　+　　　+　　　+　　　+　　　+　　　+　　　+　　　+　　　+

昨日の朝、長女を送りまだ体がきつかったから

横になろうとしていた矢先、私の携帯が鳴った。

幼稚園からだった。時刻は１０時前だった。

こんな時間に何？何かあった？

私の不安は的中・・・。電話の内容

先生「Aさんがピアノで顔をぶつけて血が出て上の前歯二本がぐらぐらしています。

今から病院に行きますが、よければお母さんも来てくださいませんか？」

私、冷静に病院の場所を聞き次女とたまたま休みだったパパと病院へ。

病院に着くと先生と待っていた長女。

歯を見ると、前歯の一本が内側に傾いていた。

診断結果・・・

歯科先生「本来ならあと二年後ぐらいに歯が入れ替わるところですが、

この状態なので恐らくここ一カ月ぐらいで前歯二本抜けるかと思われます。

抜かないで済む可能性は２０％ぐらいです。

幸い、今できかけている永久歯は膜に守られていて問題はなかったようです。

抜けてしまったら、見かけの問題もありますが、永久歯が生えてくる隙間を作って

置くために二本入れ歯にする必要があります。

痛かったり、出血してきたり、腫れてきたりしたら、私は抜くのを選択します。

でも決して無理には抜かず毎日様子を見て判断します」とのムンテラでした。

乳歯で、いくら抜けるとは言え、ショックだった。

（待合室で）ママ「A痛かったね、泣いた？」

長女「泣かなかった、A大丈夫だった」と。

歯茎は内出血してる状態なのに・・・

あんなにぐらぐらしている状態だからかなり強く強打したはず。

横から先生が「けがをした時、誰も先生がいなくて、Aさんの洋服に血が付いてる

のを通りかかった先生がたまたま見つけたんです。本当に申し訳ありませんでした」と。

ママ「お家で痛い痛いしたら、泣いてママに教えてくれるやろ？

幼稚園ではママいないけど痛い痛いしたら先生にちゃんと言うんだよ。

幼稚園でのママはU先生とT先生だからね。

ママ、Aが教えてくれないのは悲しいよ。これからは教えてね」と諭した。

涙一つ見せず、怪我も報告しなかった長女の心境はパパ曰く

「気を使っているんやろ。周りに迷惑かけたらいかんって言うのがあるとよ。ママに似たね」って。

そういう似なくていいところばっかり私に似て・・・。

それから長女は先生と幼稚園に戻った。

今週末ははじめての運動会で跳び箱、障害物競争、玉入れ、かけっこに出場するはずだった。

夕方、担任の先生始め、上の先生お二人が自宅までお見舞いに来られた。

まず謝罪をされ「いつもは子どもたちのみ教室にいるということはないのですが～」

そのいつもはいらない。結果がすべて。社会では通用しない。

厳しいことを言うようだけど本当にそう思う。

私は結婚前最先端の医療の現場で働いていたから、余計そう思う。

長女が悪かった部分もあるとは思うが大切な子どもを預かってる身なんだから

もっと気を引き締めて教務にあたってもらいたい。 

悩んだ末、運動会は玉入れ、かけっこのみに参加することにした。

もし何かの弾みでまた顔打ったら今度こそ歯が折れちゃうからね・・・。

一生懸命練習してきたのに、ごめんねA。。。

でも誰よりも大きな声でかけっこと玉入れは応援するからね。。。

毎日の通院は保育時間内に幼稚園の先生が連れて行くと。

それから掛かった費用はすべて負担すると。

誠意ある対応なのだろうが、私の心は決して晴れることはなかった。

食べ物も小さくしないと食べれないし、固い物はもちろん無理。

夜も具だくさんのうどんや小さいおにぎりを上手に食べてた。

夕方痛みを訴え寝る前に鎮痛剤を飲ませ寝かせた。

さすがに今日は何度も夜泣きした。

その度に「ママが守ってあげるからね。Aが痛い時や悲しい時、

寂しい時はすぐ飛んで行くから大丈夫だよ」と抱きしめた。

その言葉に安心したのかすんなり寝入るのだが熟睡はできなかったみたい。

昨日のことで私の熱はすっかり下がった。母は強し。

最後になりましたが、皆さん昨日は私へのお見舞いメッセージありがとうございました。

今日はぜひ長女にメッセージを入れてやって下さい。

お願いしますm(__)m

最後まで呼んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。

今日は幼稚園の役員のお仕事がありますので、

訪問、コメ、応援はそれからになります。 

ランキングに参加させてもらっています。

２つ応援クリックいただけると嬉しいです↓


にほんブログ村