保護犬 保護猫 ブームですが・・・
ペット業界の闇 下請け保護団体違和感のある譲渡会行政の動物愛護センターでは、保護犬は飼い主から遺棄されているので、少なからず精神的にダメージを受けています。そのため、里親には終身飼育をしてもらいたくて、「注意点」「ダメージ」を説明します。たとえば、「活発なので運動が必要」「人見知りするので、他の人に会うときは注意してほしい」などです。そんな体験がある人が、引き取り保護団体がやっている可能性がある譲渡会に行くと、あまり説明はないし、支払額の提示はあるけれど、スムーズに里親になれたりするのです。・トライアル期間がない・多額の寄付金を請求される(8万円以上だったりする)・ペット保険に加入させられる・不妊去勢手術がされていない・血統書の犬しかいない・高額なマイクロチップの装着代がかかる(一般的には数千円から1万円までですが、それ以上の代金)このようなことがある譲渡会であれば、よく考えた方がいいかもしれないのです。いやいやよくよく考えたほうが良いに決まってますよ。簡単に「保護」の言葉に飛びつかないようにしたいですね。いまや、保護ビジネスという言葉もあるくらいですからね。