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2024年08月09日
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カテゴリ:哲学研究室

 <図式=心のオルガノン的構造ならぬ、享有的時空構造>

 人の心は独特の<時空でできている>。
  この構造は、いわゆるユダヤ人たちが言う構造ではないのだ。
  人の享有する心身一体の感性の構造。
 図式なのである。

 神が、個々人の心を操っている、とまで想定されている。
 それは誤り。

 享有者の、個人だけの心構えにすぎんのであるので、神とは無縁。
 その形式が、いわゆる図式。
 人のこころの構想力たる共有形式であって。
 これは神や神々とは無縁な享有物。
 人の側の、個々人のもの。

 つまり個人享有の、内なる形式を反省したもの、にすぎんわけだ。
 享有であり、同時にこれは共有でもあるものはあるはずだが。
 それは理解できん。
 (構想の構想など、わかるはずない。)
 (特に共有部分が哲学では、解りようもない。)
 (科学では特に、享有部分がいっさら無関係となる。)

 それ(図式)が、心身一体で、ファンタシアの出来事が表現すべき、オルガノンの形式構造なのだ。
 (享有の形式はオルガノン。)

 これが、再現指示できる共有の(科分離の)時間・空間の、図式的メタバシスを見せている。
 なので、「個々人の心を操って」、とまで言われるのだが。
 それが天の、「メタバースを表象している」んだとよ。
 ばかばかしい。

 つまりこれは、構想が図式とならず優生学でズレてしまってる悪魔的思惟の証拠の方を見てるわけで。
 そのことを露わに表象している、とも言える。
 構想力が、人造のアルゴリズムと化して、そこに指図だけが魔法陣と化して生きているのである。
 めくばせばっかり、形式化しちょる、というか・・・。

 ここに、つまり図式にも、<他者の光>という優生学悪魔の介入があった、わけだろう。
 というか、図式は<享有の享有たる><感性のオルガノン形式>なので。
 優生学の悪魔は、その路線と違う間違いのほうしか表現できないのである。

 つまり図式を、反省的享有の感性ではなく。
 魔法陣として、隠して利用するのが優生学なのである。
 享有者個人を破綻させるのが、その目的となる。
 実は、最初から共有の悪魔人格の意図的介入がある。
 光る他者、破壊者なので。

 光る他者は、最初からオルガノン的には破綻しているのである。
 当然、倫理観など一切持ってないからだ。
 だからメタバースに表象できる。
 うすっぺらく認識できるのである。
 メタバースは悪魔的俯瞰図にすぎず、誤った図式認識ということが、これでわかるだろう。

 図式の権能であるこれを、表象とするのは間違い。
 ファンタシアは人が自分の図式をなぞることができる能力だが、表象ではない。

 図式はもともとから、一体のモノとして、享有者だけが全貌を持っている。
 人格の一部というより、人格そのものなのだ。
 神や神々とも無縁となる。
 縁取りがなくなる。

 この縁取りが、心理学でよく取り上げられるが。
 現代の心理学風表現でいうと、優生学の悪魔はソシオパスにあたるだろうと思う。
 ソシオパスは人格形成の一部が欠けている、と考えられる。
 (もちろんオクケンにすぎんが。)

 これまでサイコパスと言われてきたことが多かった。
 心理学用語はじつに便利で、同時にアクマチックである。
 だが超危険な優生学なのであることの認識なしに、これを使ってはならない。

 享有に対してしか、つまり自分自身に対してしか有効でない、自己表現なのだ。
 倫理と、ポジネガが逆の働きしてて。
 他者に対し、ポシティブにのみ優生学使うと、悪魔になっちまう。

 カテゴリーも、カテゴリー命題として見れば、当然科学用語みたいなもの。
 カテゴリーは純粋悟性概念の図式なので、命題ではない。
 ちゃんともとの意味を持っている。

 なので、これらの用語使いでは、享有の感性的反省はネガチブとなり、無視される。
 絶対に無視できんで存在する現実を司る、図式と一体のモノ、なのに。
 無視される。

 心理学用語が意味を持てるここでは、本当は図式がからんでいるから、意味を持てるなのだが。
 対象が英知の光そのものであることで、つまりサイコパスでありソシオパスであることで。
 倫理の牢獄に取っ捕まらずに、表象可能となっているように見えるのだ。
 特に科学者には感性でできた図式が見えない。

 だから科学者には、心理学が信奉される、ともいえる。
 哲学方向には誰も見向きもしないまま、みんなで心理学知識に走る。
 世は扇動され、これに突き動かされて破滅へと突き進むわけだ。


 メタバースというのは、人倫に許されざる<メタバシスの現代版>のこと。
 これは<(邪悪な=優生学でポシティブな)図式的俯瞰図>のことでもある。
 本来俯瞰できんものを、優生学を持ってして表象、表現している、っつうこと。
 見えん図式を無理に悪魔的にずらせて。
 知的に<俯瞰した>と、するものだ。

 瞳着で人を動かす陰謀の目的が、そこにアジェンダとして隠されてある。
 その目的に併せて、この図式も人工化された。
 そういった代物なのだ。
 あるいはまったく見えてないのなら、今後俯瞰予定するアジェンダ的要素もある、のかも。

 これらは哲学的反省と、一見類似させて表明される。
 そのことが多いんだが。
 図式(シェーマ)は、オルガノン同様、実際的な人工の「構想」物である。
 物になりきれてないモノ、というか。
 構想力(という、うふぉ物)。

 しかも実態は、ある特定の目的を持たされた
 つまり優生学的に解決済みの<仮想時空間>でもあって。
 必ず、時間をも空間をも伴う、もののはずなのだが。

 カント先生は、「図式は構想力であり時間だ」としていた。
 ベルグソンなどはこの時間をゾルゲ(憂慮)だとしたので感性派といえる。

 しかし現実には、人には経験的にバーチャリターがあるのだ。
 つまり現実に認識のよじれがあって。
 そのため人には、自分の<経験は認識でき>ても。
 その経験の<対象がまったく掌握できないもの>となっている。

 メタバースなどといった、超越世界のモノにおいては特に、対象が遊離して現実でありえなくなる。
 つまり仮想現実となる。
 (うふぉ、ではなく仮置きした偽物の現実となる、わけだ。)

 (たいがい、サーバーとかいう騙し機関が、ここに絡むんやが。)
 インターネットも、一つの心身統一体の<現実>ではあるから、なんだが。
 仮想の時空としか言いようがなくなる事態が、起こる。
 悪魔化された<表象>と言う言葉が絡んでいるため、そうなってしまうのだ。

 仮想の、共有時空のように見えるんだろうが。
 それはもともと、<ウソの人工時空>だっつうこと。
 うふぉ、ではなくて「ウソのファンタジー」。

 現実での認識は、ねじれた一意に収束する。
 それゆえに「オイラはある」、と言えるんだが。
 享有現実の時空間とまったく別の、ズラされた時空間なんてホンマにはないからだ。

 全部<享有という現実>の話。
 つまりすべてはオイラという感性の成果にすぎんのである。
 (なんか観念論者に似て来たか?な。)
 (形而上学やってんじゃないんで、間違ってくれんように。)
 (図式論をあぶり出しやってるだけ。)

 メタバシスに対し倫理的抵抗のない半悪魔人が多い。
 インターネット上に、知的なソシオパスの空間を想定しているのだろうか。
 だが。
 それは本人の享有時空間がズラされてて、享有的にへんな時空に見える、というだけで。
 そういう時空間が現実に作られているんでは、ないわけだ。

 科分離して、空間だけ考えてみても。
 現実のオルガノン空間は必ず時間を伴うし。
 知的な認識空間も、必ず感性的な認識を伴う。
 時空も現実も、ホンマは一体のものなのだ。
 (数学的には考えんように。)

 共有は、必ず同時に享有、なのである。
 科分離して、殺してそれで解ってくるようなもんではない。
 ネガチブな反省をも、必ず伴う。
 ポシティブだけで推進できるようなもんではない。

 あくまで共有も、その現実は<享有>がモト、<感覚>がモト。
 それで、・・・である、とはじめて言える、からだ。

 モトが共有では、中性的にして表象するしかなくなるからだ。
 そして次のこれがワカラン人、多そうだが。
 <オルガノン的時間は必ず、同時に空間でもあるはず>。

 これは命題ではない。
 現実である。
 現実はヴァーチャリターなのである。
 おいらが一意に、自己享有掌握できる現実。
 ということだ。
 (反省的感性の、ズラシではなく、よじれがある。)
 (よじって、一意にまとめたのである。)

 何万人もの他人を平然と焼き殺した超賢い悪魔にも、これはよくわかってたようだ。
 数学の上でやる物理世界であっても、それはある種の現実なのだと。
 現実が絡む限り、「時空連続体」があるのみ、つうこと。
 これを超越したり、俯瞰したり、ズラしたりは、全くできない。

 時間・空間は、数学的に分かった理解(分数的理解?)がなされることが多いが。
 これこそ心身一体の、オルガノン的命題で包摂した仮想のもんであるべきもの、っつうこと。
 今の世間では科分離して、別の対象として仮に置いてしまう。
 だから仮に論議できるように思ってしまうらしいが。
 時空は本来、そのようなもんではない、のだ。

 心身一体にある、オルガノン的現実。
 だから病気の人も、どうしても出てしまう。
 神の法則が支配する国においては病気なんぞありえんはずだ。
 だから病気は、神の優生学が、むしろ支配してない証拠。

  最近、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が提供したデータで、一気に宇宙論の論議が進んだ。
 ビッグバンという、これまでの宇宙論創成の神話が泡となって。
 くだけ散って、消えた。

 既存の形而上学理論を飛び越えた、古い時空の銀河が、直に観測されてしまったためだ。
 (究極の果ては誤謬だと、もう何世紀も昔に終わってんだが。)
 宇宙では、オイラたちは過去を公然と見られる。
 天文学に影に隠れて、宇宙論は生きながらえて来た。
 天文学は見えてる過去だから、ウソつけない。

 過去は<あったこと>。
 事実なので、遠い過去の光が間違いなく見られる。
 その知的な対象に、何千年も何百億もの過去に、瞳着できる。
 未来は未だ<ないこと>なので、一切見られない。
 予言など、誰も出来ない。

 アジェンダ企画や予測想定にしか、ならないわけだ。
 (だから確定予言と言うのは、宗教が使う詐欺、なのである。)

 科学も、類似のウソの<想定>を平然と、やる。
 自分の首懸けて命がけでやるならまだ許せるが。
 大概が外れて、想定外だなどと言って、責任も取らずに胡麻化して逃げる。

 東電の役員たち、科学者のエリートたちも責任取らずに逃げた。
 (1県を破滅させた東電役員の責任を問わなかったことで、これで日本は滅ぶ。)

 ジェイムズウエッブのおかげで、宇宙には、始まりも終わりも見えんなった?。
 いや、視野の周波数が以前よりほんの少し広がっただけで、なんにもワカランのは同じ。
 宇宙的規模の未知の現象が、次々と見つかっている。

 ダイソン天体すら見える?
 オイラの兄は大昔、天文台では楕円天体(ufoのこと)が特定の人だけに見える、っつうてたが。
 残念ながら、すべてsfファンタジーの世界の話に化けちまうのである。

 形而上学的なものの整理すら、世間で、まともにされていない、からだ。
 心理学・宇宙論・神学は野放しの野生動物みたいなもんである。
 数学的正確さは求められても、享有現実の厳密さは、求められたことがない。
 現象学など厳密志向の(誤った)学問志向のもんでも、中性のうふぉ表象もんしか相手にせんのだから。

 科学の電磁波利用で、人の可視光線の幅が若干拡張された。
 宇宙線の観測などで、仮説領域が広まったことも宇宙論の躍進には大きいのだろうが。 形而上学の(宇宙論の)枠すら、まともに構想されたためしもない。

 形而上学はデカルトやハイデガー先生などが試みたが、過去に破綻しているのである。
 形而上学的主題において、オルガノンは決して成功しないとわかっている。
 というか、先験的誤謬があるので無理なのは、もともとわかっているのだ。
 カント先生より古いデカルトですら、自分で破綻わかっていて、やってる。

 (誤謬の)形而上学すら見えていない人が増えたのも、そこいらが根本原因か?
 形而上学の(宇宙論の)枠すら、まともに構想されたためしもない。
 つまりオルガノンが構想されてない。
 いや、オルガノンは何度も出て来た。
 みんな基礎認識の用語で間違ってたり、倫理観がなかったり。

 (未知の)オルガノンすらモノにできてない人間に、宇宙論(形而上学)なんて、完遂できるわけないのだ。
 神にでもなったつもりにならないことには。
 つまり、メシアにでもならんことには、宇宙論など、できん。
 そういった説明不足。

 メシアのつもりの、悪魔の人は、しかし最近多すぎ。
 オイラが危惧するのは、こういったファンタジーに囚われて、人々が祖先の神々との諸関係を見失ってしまう事である。

 祖先の絡むそこも実は一体に時空、一体の共有・享有である。
 宇宙論(形而上学)とも切り離せないのに。
 むしろそこでの隠ぺい作業が、現状把握に、ヒント与えてくれる。

 宇宙論は、カント先生の言う通り、形而上学なのである。
 これは哲学では<ありえようがない>。
 (なのに哲学辞書には形而上学=哲学と書いてある。)
 これは一神教徒の破綻者にのみ当てはまる。
 形而上に(有利をではなく無理を)見ようとしている信仰の核だからである。
 
 優生学ではないが、破綻を創り出そうとしている。
 しかし厳密志向の対象認識論議を持とうとする。
 つまり破綻したオルガノンはそれを、破綻なしに持っていて認めさせようとしているのだ。
 (一神教徒の信仰においては。)
 病気という例外を除いて、だが。

 宇宙論は形而上に、知的に宇宙の真相を見ようとしている。
 学問なんで(そんなことが可能かどうかは別にして)、宇宙望遠鏡が大いにモノを言うのである。
 しかし神はいなくても、これは唯一神への<信仰>がもたらしたことなのである、とわかるはず。

 つまり先験的誤謬の賜物、なのだが。
 信仰なかったら、そもそも対象時空がアジェンダされない。
 予定理論が企画できない。

 いまは、<従事者に、その認識がないこと>が、本当の問題なのだ。
 モノ言う優生学には、そこ(場所でもあり、底でもあり、時間・空間でもある)有利、つまり有理なのだが。
 優生学やってる本人にはこれが全く見えてない。

 理由は、哲学が死に体だからである。
 殺して死霊にして表象してるからだ。
 宇宙という対象は時間であり、空間でもある。
 つまるところ、自分享有者である、その単純なことが見えてない。

 時間空間は、宇宙をいじれる<数学の概念だ>、と思い込んじょる。
 時間旅行の対象だ、と、ファンタシアでではなく、ファンタジーで思い込んでいる。
 <そこ>、という場所を示す共有表示と、<底>という限界を示すカテゴリー用語が実はおなじものなのだが。
 それすらも見えてないのだ。

 カント先生の哲学の成果(科学技術の基礎にある形而上学の先験的誤謬)を忘れて、今日の宇宙論は、へんな方角にズラされて発展中なのである。
 悪魔の優生学と化していっている、わけだ。
 そのため起こっている仮想の形而上学の事柄なのだ。

 形而上学は必ず、<先験的誤謬>に落ち込む、のである。
 これを忘れてはならない。

 ワカラン人は、カント先生の項目から見直してください。
 そのカント先生当時の深遠な形而上学どころか、今はチャチなsf時空の世界なのに。 その命題に囚われるのは、当時と同じ、誤った信仰や信念。

 なぜかというと。
  個々人の意識の変容によって影響を受けるのは、<享有のみの時空での話>だからである。
 タ・メタモルフォーゼ神話は、享有時空だけの変身物語なのである。

 共有社会には、一切関係ないのに?。
 共有認識操作が<目的>の、誤った論議なのに、ローマ社会で流行した。
 共有社会でモノ言うのは、なんといっても<優生学>だからだ。

 弱肉強食、力の強い奴が生き残るという、これは図式が示しているテーマなのである。

 奴隷労働制度や資本契約を利用しての、<力関係とその形容>契約、に基づくものなのだ。
 力関係とその形容は、まさに図式に示されている。
 指図された、優生学テーマなのである。

 しかしこれらはすべてズラされた、「人造の時空間」の<おとぎ話>だ、といっていい。
 現実との直の関係が、見えてない。
 時間・空間が、感性のモトが、まったく、見えちょらんのである。

 <図式に操られちょる>、だけ。
 (感性のネガ部分、否定部分を無視するんで、見える部分だけに一方的に操られる。) ネガチブ部分にはカテゴリーが牢獄作って待ってる。

 この「人造の時空間」というもの自体、じつは図式の力の表象なのである。
 人の<構想力のこと>いってんだよ。
 力関係と形容で表象・再現した、ありえへん、<モノ自体>の論議なのだ。
 モノ自体は、ない。

 これはカント先生も、後には哲学を捨て論理学を選んだヘーゲルすらも、ちゃんと述べている。
 特にカント先生は「モノ自体はない」というこれを明確に示した。
 図式に囚われぬよう、図式論も、ちゃんとあえて示した。
 先験的図式論として一節を設け、純粋悟性概念の図式がカテゴリーであるその理由も明らかにした。

 人の享有感性のもつ、優勢的力関係のものを示したんじゃない。
 図式に基づく、再現(時空意図)などはない。
 ただ、人の現実があれば必ず、判断済のカテゴリーはついて回る。
 人の享有感性で形容した、先験的対象物があるんや、といってもいい。
 誤謬が必ず先に、見えているモトに、あらかじめあるのだ。
 
 しかし図式は、この共有感性ではなく。
 これらについては、享有のみの、<うふぉ>時空での話。
 カント先生がやってたのは、ア・プリオリな先験的論議のはずだからだ。
 それがズラされて共有利用されちまってるから、おかしい、のだ。

 他者同士で一つの意識をつくっていく、コックリさん効果みたいなものはあるし、一神教の布教には、享有のみの、時空での話なのに。
 なぜか共有に、大いなる影響がある。
 もともと全部が、<誤った共有のモノ>だからだ。

 日本を立て直ししたいメシアたちには、この図式を利用して、支配権を固めるという目先の目的がある。
 彼らは、<オルガノン>と<倫理>と<図式の時空>を、<その根元から読み間違っている>。

 もっぱらそれのみ。
 図式に頼ってのみの、目的利用のようだが。
 本当は、一神教の布教やって稼ぎたい下心が隠れてある。

 実は、そっちだけ、だろ。
 突き詰めれば、優生学的に輪廻転生したい、だけやろ。
 接点、そこ(信仰)にしか、現実は、バーチャリターは、本当は、ない。
 ねじれた点でしかない。

 物理的モノとの関係や意識命題関係には、コックリさん効果は大いに影響がある。
 スピリットや精神で、直に共有社会は絶対に変えられないが。
 無意識の享有が集まると、図式共有は未来を変えるようにすら、見える。
 (これをコックリさん効果とオイラ仮に呼ぶ。)

 つまり暗殺を逃れてのガッツポーズには、インパクトがあるのだ。
 そこに繰り返しの優生学図式が形成され、それが人の心構えを突き動かすからだ。

 特に、悪魔をそのままにしていては、共有社会はまったく変わらんのだが。
 そして人に「予知能力」などなく、「超常能力」も一切ない、のだが。
 ぜんぶもともとあって、図式共有すれば時空そのものを変えられるもんなんだ、と思い込んじょる。
 変えられるのは、門の形くらいじゃろうが。

 本当にあるのは、心身一体のオルガノン的認識のみだろう。
 これは享有に対してのみ働いている。
 形容と力関係、なのだが。
 知識や英知も、この享有・共有一体の優生学的ナニカに対しては、無効とならないように思ってしまう。

 そんなナニカなど、共有的には、モトモトまったく<ない>、から無効なんだが。
 なのに図式共有で、魔法建てて変えられる、と考えてしまうようだ。

 <ある>、といえるのはオイラの<享有>認識のみだから。
 其れ退けてない、といえるのに、だ。
 当然、優生学も、<享有に対してのみ有効>なのである。
 何度も述べて来たこれ、大事。

 優生学は、<享有に対してのみ有効な命題>。

 共有社会などでは、そもそも無意味。
 誤った命題となるのである。
 だから勝ち負けなど、享有を除いて、ない。
 オレが勝ったと思ってるだけで、負かした相手は、そう思ってない。

 しかも更に、個人に見えてるのはポシティブのみの部分であり、本当はネガも含んで、そういった<隠れた図式>となっている。
 つまりこれを時空ずらせて使う者こそ悪魔図式(魔法陣)なのである。

 ほとんどの人が、これ間違えて認識してる。

 見えん悪魔図式に、その共有扱いに、あらかじめ捕まってしまっているのだ。
 他者より共有社会で優れているから、勝ち組だから生き残る、と感じてるようだが。
 それ間違い。
 そこには享有する悪魔図式が、誤った共有適用があるだけ。

 図式は魔法陣として共有立てられる。
 だが、有効なのは享有のみなので、悪魔図式が働くのは<優生学の享有範囲のみ>。
 これは、享有認識で成り立ってる経験認識上に、<帰納的概念>が出来た、というにすぎんのである。
 弁証法の背後には、享有の弁証論がある、にすぎん、みたいな、もんだ。
 同じ問題である。

 つまり主観で魔法陣に頼って成り立って、自分に対し、そう思い込んでる、だけの話。
 ほんとうはすべて、<享有の時空のみで有効のはず>なのに。
 共有とは、もともと一切、関係ない享有時空での思い込みばかり。
 つまり優生学は、<共有学問にはなりえない俗説>なのである。

 学問にもならん。
 だが、悪魔のもんなんで個々人の病気の原因とはなる、わけだ。
 これをきっちり認識の必要がある。

 優生学は、つまり進化論などは、およそ学問ではない。
 ハッキリ言う。
 似非科学で、病気の原因。
 ウイルスはこの世に存在しないとわかったので、破壊活動やる細菌のようなもんだ、と言っておこう。
 (DNAもない。)
 (あるのはメッセンジャーRNAつまり、人工の企画物のみ。)
 (エクソソームやエンドソームはみつかるが、大概が老廃物である。)


 図式はプログラムではない、という話をしたいと、最初に思った。
 科分離する対象認識科学は、図式と同じものであるはずの、電磁波も光も放射線も個別に扱う。
 だが。
 これらはすべてオルガノン的には、おなじものである。
 現代科学においても、周波数が違うだけになってきちょるが、その機能すらも同じ。
 コマンド的にもステートメント的にも、パラメータも同じ。
 科分離認識の都合だ。

 一律に人はデジタルで利用できる、周波数の違う振動だ、なんてこと言ってんじゃない。
 デジ・アナなんて都合視台の科分離認識は、そんなこと、どうでもいい。
 もっと根源の話してる。

 プログラムで、一意にモノを図式化して扱いたいんだろうが。
 図式はもともと(神の)プログラムなんぞではない。
 人の(享有・共有の)<有限な感性>にすぎない。
 その証拠に、人の病気がある、のだ。


 <脅迫神経症>

 感性と知性の不一致が引き起こす、脅迫症という病気があるらしい。
 おいら脅迫神経症というのは聞いた事あるが、今は神経を除外する?ようだ。
 しかし神経も肉体も一体の人の病気なんで、分母や呼び方変えて病気の命題が変わるわけではない。

 どうやら、脅迫神経症は、時間・空間的関係を読み違えてしまう病気のようだ。
 感性と知性の不一致という理論が語られる。
 だが、それは科分離認識であって。
 実際にはコレ「図式認知上の」病だとオイラ思う。
 だから時間・空間的関係を読み違えてしまう病気、といってるのだ。

 これは図式が<人の(享有)側の感性もの>なんで。
 神の経験の無いことも、その関係欠落の証拠。
 人と言う、オルガンの出来損ないが起こす、頭脳の一部位の病気なんぞじゃ、ない。
 優生学は一切関係ない。
 つまり病人である享有者に、病気への責任などは、ない。
 生活習慣病というのも、じつはおかしな概念だが、そんなんどうでもいい。

 だからといって共有社会への責任は、まったくなくならない。
 唯一神は、病人作った責任があるので、負うべきなのだ。
 人の人格も存在も尊厳も、すべて関わってしまうのだが。
 一部位の不具合、それは優生学的解釈だし、感性抜きで知性に拘るのもへんな優生学なのだ。

 そうではなくて。
 生命機構の図式認知の仕組み(そんなもんあればだが)誤認が引き起こす、図式読み取り能力が引き起こしている、<享有・共有の病気>なのだ。
 一見、<優生学的判断力の誤認>みたいなもん、が働いてるのだ。
 それが病気となる、ように見せている。
 これももちろん、優生学的判断である。

 実際には、時間と空間の関係誤認というより。
 享有と共有の<領域誤認>が起きていそうではある。
 つまり図式権能適用の誤り。
 これが、病気を引き起こしているのだ。
 (図式権能なんて、ないんだが。)
 
 おいらが見たビデオでは、紙に書かれた内容を何度確かめても確証得られない不安が押し寄せる、という切実なテーマだった。
 おいらにもその傾向だけだが、若干ある、ようなので。
 此処には時空が絡んでいる、とわかる。
 
 違う例になるが。
 たとえば、玄関のカギ閉めたはずなのに、閉めたのに、閉まってないのではと不安になる。
 時空認識手順の、「ご破算にねがいまして」が、いくらでも起こってしまう病気のようだ。
 これは処理済の図式が、そのつどご破算になってしまうということ。
 それから起こるんだろう。

 共有領域のカギ処理して、享有に戻ってしまっても、処理図式が残っておれば知的に再確認は安心できるのだが。
 それが消えるのでは、大変だ。
 図式認知ができていない、ご破算になることになる、からである。

 図式認知ができないと、つまり物事の判断基準がなくなるわけで。
 まともに判断ができなくなる。
 (つまり判断のモトは図式といえる。)
 電磁波に方向探知判断能力を奪われた、鳥とかクジラみたいなもんだ。

 電磁波に操られるままに道路上に落下する鳥の群れを見たことがある。
 判断のもとが図式ではなくプログラムだと思い込んでいるから、鳥やクジラに起きた病気原因がハッキリしてても特定できない。

 図式が、普通は見えないものなので、これが起こす病気などは測りがたい。
 科学分離思惟は特に、この<図式を一切無視する>ので、わからなくなる。
 案外陰謀や隠ぺいだけの問題じゃなくて。
 この<図式を一切無視する>、問題が絡んでいる厄介な問題かも。

 共有社会の物理や化学や生体へは、薬物のみが関与すると思い込んじょるので、この危険さが見えるだろうか。
 見えん電磁波も、見えん図式も、あるんや、とは最近少しだけわかってきてるが。
 人の感性のものや、とは認識しとらん。
 なので厄介なのだ。
 厄災の原因となる。

 科学に見えてえへん図式が、共有の厄災の原因となっている。
 見ようとしても先験的に科学では見えん。
 その問題に加えて。
 現実に魔法陣が仕立てられ、それが人々を破滅に導いている。
 次回は魔法陣について騙りたい。






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最終更新日  2024年08月09日 10時25分58秒
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