カテゴリ:TV・映画みました
どうも、私は本編の最初の頃しか観てなかったようだ。なんでだろう・・・。 麻生くんはもっと患者と向き合う医者になると思ってたのに、事務的に仕事をこなす医者になってしまった。亜湖は立派な看護士に。 病気はなんで私を選んだの・・・? 多感な思春期に闘病生活をし、恋に苦しみ、自分の体が思うとおりに動かなくなっていく恐怖と戦う。でも、亜也はぼろぼろになりながらも生きることを続けていく。本当に強い。 多分、亜也も自分の人生を受け入れることはできなかったろう。だから、苦しんでおびえて、それでも、「ありがとう」と言いながら笑う。亜也を取り巻く家族、友達もみんな強かった。 人は命がある限り、生きていかねばならない。自分を捨ててはいけない。 強くなんてなくても、苦しんでも、生きていく。 本当、これは名作でしたよ。どうやって生きていくのか分からない私に、教えてもらうことはなかったけど、とりあえず、生きていかなきゃ、とは思えました。生きていればいいことある、とかきれい事は言わないで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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