ちさちろダイエット

南Q太の中で最も好きな「さようならみどりちゃん」の映画。絶対観たかった。

しかし・・・なんか、違う。ひどすぎた。（いいところもあったけど）

あれをユーミンの「１４番目の月」と一緒にされるなんて。ひどい解釈だった。

ゆーこはユタカに「好き」と言えたことで、自分で自分を解放したのに。「１４番目の月」だったら、「言わない方がよかった」って感じ。

最後の「あれから、ユタカとは会っていない」もなかったし

まあ、映画なんだからどうでも変えられるけど、あそこまで変えてしまうと、バカな話、って思われてしまい、南Q太ファンの私には納得できないな。

配役は良かったです。でも、ゆーこは、もっとボリュームのある体の女性にやってほしかったような・・・。胸が貧弱！オッパイ星人が飛びつく胸じゃないでしょ。あれは。

うーん、ずっと観たかったので、不満だ。原作で満足するように。駄作かもしれない。あの映画は・・・。

でも、舞台が希望が丘だったので、びっくり。。見たような、スナックやお店があると思ったら・・・・。希望が丘も捨てたもんじゃないのね。いいところですよ。希望が丘。