もう1月も終わりか・・・
年が明けてからも暑くなったり寒くなったりと寒暖の差の激しい日々、グダグダ言っているうちに1月も終わりです。早いですね。昨日、今日と東京は暖かくて春の陽気です明日からは、また冬に戻りというので嫌になってしまいますが。本来、2月はまだまだ寒い季節なんですよね。連日、コロナウィルスの感染者が増えているというニュースがテレビをにぎわせていますがどうにも出来ないし、とりあえずマスクと手洗いをって言われてもねえおかげで、都会に買い物に行くのも控えようかなと思ってしまいます(地元に比べたら人の数が、多いので)。遠出するのも止めようかなと思ったりして・・・これから、日帰りバスとかで出かけようかと思っていたのに最近は、ジムに行く電車の中ではマスクをしています。マスクは、しないよりマシという程度らしいが傍で咳とかされると嫌だしね。ジムも人が多いけど、それも我慢したらストレス溜まりますし・・・そんな訳で、お天気のいい今日は近所(一駅先)の世田谷文学館にお散歩がてら行って来ました今やっているのは、「六世 中村歌右衛門展」戦後苦境に陥った歌舞伎を建て直し、海外公演や新たな演目に挑戦して、昭和から平成にかけて歌舞伎界を引っ張ってきた女形です。家は、世田谷の岡本にあるそうです。舞台衣装、プロマイド、台本、舞台写真やその時のコメントなどが展示されています。文化勲章も展示されていました。歌舞伎の好きな人は、ご存じでしょうが歌舞伎は2回しか見たことが無いので写真を見てこの人かという認識しかない私です。女形の玉三郎さんは、知っていますが。家系図を見ても、歌舞伎って名前を継ぐのでこの勘九郎は、誰の事?という感じでした染五郎(現、幸四郎)さんは好きで、歌舞伎でなく舞台を観に行ったことがあります。この人の親ぐらいの年代の人は、解るけどその上は解らないなあ。行った時は、一人ぐらいしかいなかったけれどだんだん来る人も多くなってきて、でも女の人ばかりでした。来月以降は、イベントもあるみたいなので混む日もあるのかもしれません。その後、お昼を買って帰宅です。歩いて、20分くらいなので午前中に行って帰ってこられます。明日は、ジムに行きます。