本に隠された“遊び心”を読み解け!!
出版にあたってのポートレート撮影秘話は先日の日記にも書きましたが、いつも遊びに来てくださる楽まうくpressさんの「本のコンセプトから持ってたイメージと… 写真撮影のご様子から想像するお写真のイメージを… 足…せません? けっこう悩みます。どうなるんだろ? その遊び仕掛け。 春が待ち遠しいです♪」 というコメントを受けまして、ここで補足を。言葉足らずでした(笑)。私の言う“遊び”や“仕掛け”というのは、“遊び心”と呼ぶべきものです。本の内容の一部が写真に反映されていたり、逆に写真から抱くイメージをかぶせながら本を読んでいただく。そういう感覚です。 あるいは、例えば今ブログのプロフィール写真に貼ってある絵。これは、ポール・デイヴィスというアメリカのポスター画家の作品で、“Ashes”という舞台のために描かれた作品です。本の中で使えるかは分かりませんが、この絵、覚えておいてくださいね。本でも、この絵についての件が出てきます。 出版までの行程で、こうしてブログを通じて色々な意見交換が出来るのは実に楽しいです。楽まうくpressさん、ありがとうございました。(了)