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本を片手にポレポレ生活…札幌にて

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2011.07.18
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カテゴリ:映画
なでしこジャパンワールドカップ優勝!!
素晴らしい快挙!大笑いハート
白い壁に囲まれても取られたら取り返す
そしてPKでの圧倒
おめでとう、なでしこたち
今朝は4時前に起きられました。
最後くらい見なくちゃ!と。
日本中が今、歓喜の声をあげていることでしょう。
小さくてもあきらめなければいつかは壁を破ることができる・・・
大きな勇気をありがとう
そして本当に
おめでとう!!
ハートハートハート
刀でなく、そろばんで、家族を守った侍がいた。
激動の時代を世間体や時流に惑わされることなく、つつましくも堅実に生きた猪山三世代にわたる親子の絆と家族愛を描いた物語。

幕末から明治。激動の時代を智恵と愛で生き抜いたある家族がいた。
代々加賀藩の御算用者(経理係)である下級武士の猪山直之(堺雅人)は、
稼業のそろばんの腕を磨き出世する。
ところが、出世はしたものの、猪山家の家計はもはや火の車。
そこで直之は家計立て直しを宣言。
家財を売り払い、妻のお駒に支えられつつ、
家族一丸となって倹約生活を実行していくのだった。
堺雅人のひょうひょうとしたそろばん侍ぶりが良かったです。
明治になってそろばんの腕を買われ高い地位に就いた息子の回想で語られるのですが
幼いころの彼に父直之が徹底的にしこむそろばん魂
反発しながらも身につけていく息子
自分の信ずることを子どもにしっかりと伝えていく厳しさは
いつの時代にあっても親として大切なことなのでしょう
簡単そうでなかなかできない今の自信のない親たち
見習わなければなりません。
この映画から学んだこと
見栄を張ることの愚かさ





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最終更新日  2011.07.18 06:49:20
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