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カテゴリ:映画
「どこでもドア」で南極に行ったわけでも「タケコプター」で移動したわけでもないけれど
朝カーテンを開けると庭は雪景色に変わっていた。 また雪 先日孫っち2人を連れて 「ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険」 を観に行ってきた。 ファクトリーでも上映しているけれど孫っちの家にあまりにも近く非日常感に欠けるので ちょっとお出かけ感を味合わせたくて札幌駅のシネマフロンティアに連れて行った。 エレベーターからぎゅうぎゅう詰めだったけれどシアターのある7階に降りると もうもうすごい人人人 ネットでチケットを買っていたので大行列には並ぶことなく入口の発券機でスイスイ は良かったけれど 飲み物や食べ物を買うのが大変どのレジにも大行列。 ようやく希望のものを買って人の波を縫って座席に3人並んでホッと一息 周りを見回すと明らかにおじいちゃんおばあちゃん連れの子どもたちが目に付く。 平日でお父さんお母さんはお仕事だし、シニア料金は安いものね。 「ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険」 真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪を見つける。調べてみたところ、なんと腕輪が氷に埋まったのは、人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった!腕輪の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、なんと氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。「10万年前に行って、落とし物を届けよう!」 そしてその技術はこの地球をも凍結させてしまうことになるもので 巨大な氷山に封印しておくしかないものだった。 う~ん、これは今の時代にも警告を発した映画だったのですね。 今の自分たちの力で制御できないものを開発してはいけないって。 孫たちにはそこまでは読み取れなかったことでしょうが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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