本を片手にポレポレ生活…札幌にて

あるドキュメンタリー番組で初めてこの歌を知った。

農業に従事しながら演奏活動を続けるそのたくましい姿、

生活を直視した詩と曲、飾らない優しさあふれる人間らしい（？）歌声に感動

「花は咲けども」

影法師

【作詞】あおきふみお
【作曲】横澤芳一

原子の灰が　降った町にも
変わらぬように　春は訪れ
もぬけの殻の　寂しい町で
それでも草木は　花を咲かせる
花は咲けども　花は咲けども
春を喜ぶ　人はなし
毒を吐きだす　土の上
うらめし、くやしと　花は散る

異郷に追われた人のことなど
知ったことかと浮かれる東京
己の電気が　招いた悲惨に
痛める胸さえ　持ち合わせぬか
花は咲けども　花は咲けども
春を喜ぶ　人はなし
毒を吐きだす　土の上
うらめし、くやしと　花は散る

１年　３年　５年　１０年
消えない毒に　人は戻れず
ふるさとの花　恋焦がれて
異郷で果てる　日を待つのか
花は咲けども　花は咲けども
春を喜ぶ　人はなし
毒を吐きだす　土の上
うらめし、くやしと　花は散る

花は咲けども　花は咲けども
春を喜ぶ　人はなし
毒を吐きだす　土の上
うらめし、くやしと　花は散る

https://www.youtube.com/watch?v=5Vd8owCwSTM

ここで聞けます。

去年苦労してをようやく二つ作って一つプレゼントしたクリスマスリース

今年、その苦労を忘れて、また二つ作った。

縫うのも大変だけれど

綿を入れるのが一苦労、マスクをして割烹着を着てお風呂場で綿入れをしたのですが

くしゃみは出るし鼻水は出る最後は涙まで出て・・・

ようやくできて３つそろって記念撮影

こうしてみると右のリボンが長いのでカットしましたが、もう写し直すことができない。

１２月１日に間に合うように１つ送り、家のクリスマスの飾りつけもほぼ終了

クッションも赤と緑に。

影帽子の歌を聴き、

まだ避難している人達に思いを馳せ、

微力な私にできること

５回目になる今年のクリスマス会、全力で取り組もう