カテゴリ:作る
「晴れたら行こうね!」 以前から孫1と約束していた札幌テレビ塔 孫1は札幌に越してきてすぐ入ったマンションから見えたこのテレビ塔がお気に入り 今のマンションは近くなったのにビルが影になって見えなくなっちゃった。 以前も登ったのにまた登りたいのだという。 昨日、孫1孫2お嫁ちゃん、そして夫と私の5人でGO! 良いお天気で展望室からは札幌の街が良く見渡せました。 (やはり孫のマンションはビルが影で見えなかった。) 怖窓「こわそう」という足元までガラスの窓に前回は近づけなかった孫1でしたが 今回は平気にっこり笑って記念撮影も余裕。 3歳の孫2は、中々強い子でお姉ちゃんにも負けていないのにこの窓には近づけません。 それぞれの成長なのですね。 そして孫2は、テレビ塔の中にいるのに「テレビ塔に行こう!」と言う。 地下街を通って来たのでテレビ塔に来ている認識がないのです。 ランチを終えて、外に出てテレビ塔を見上げ 「ほらテレビ塔だったでしょ。あの時計の上まで登ったのよ。あそこでご飯食べたのよ。」 というとようやく納得してくれた。 その後、乗ったことがないという路面電車で三越前から一周 孫1よりお嫁ちゃんの方が興味津々で街の様子を眺めていました。 孫2は夫の腕の中でグーグー寝息を立ててお昼寝 最後にビッセでおやつタイム いらないと言っていた孫2もしっかりソフトクリーム完食
アイヌ文様のタペストリ 北海道の先住民アイヌの人たちの文様は一つ一つに意味があり、 細々と受け継がれてきている。 昨年、作ってみたいと言うと夫が第1人者の小川早苗さんを紹介してくれた。 お話を伺いに行きましたが 彼女はもうやっていないという。 本や絵葉書を見ながら自分流にアレンジして1ピースずつ作り 最後はパッチワークの手法でまとめた。 糸も売っていないので刺し子の糸で始めましたがもう仕上がるころになって チカホでアイヌ作品の出店があり、 アイヌ文様がしやすい使いやすい糸があることを知りました。 時すでに遅し・・・でしたが。
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