本を片手にポレポレ生活…札幌にて

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  小さい秋・・・☆画像あり☆

  青空と噴水と１００年記念塔札幌の青空は今日も輝いています。今日は自転車に乗って森林公園へ息子の残していった古い自転車です。風を切るようなスピード，人とすれ違うときの緊張感坂道の苦しさ・・・青空のもと，久し振りの自転車は爽快！森林公園の中をどこまでも行けそうでしたが，駐輪場に置かなければ中には入れません。 紅葉している木も増えてきました。お散歩している人たちはみんなゆったりとして楽しそう私も１００年記念塔まで水路に沿ってのんびり歩いてきました。奥は森，周りは広々とした草原，真中を水がさらさらと流れ，歩道もその両側に広々と，贅沢なコースです。 コルチカム帰ってくると，コルチカムがお日様に向かって笑っているように大きく開いていました。これは我家に秋を告げる花小さい秋です。

  2005.10.06

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  心弾む青と紅☆画像あり☆

  旧開拓使札幌本庁舎の今日（開拓の村に復元されたもの）グーンと大きく背伸びをして野幌森林公園をお散歩素晴らしい秋晴れ，青い空でした。池の水もキラキラと輝き眩しいばかり修学旅行や現地学習らしき子どもたちにもあいました。「お天気で良かったわね。」でも，秋は確実にやってきています。モミジの木でしょうか，一部分だけが真紅に色づいていました。散歩から戻って干していたお布団の取り込み。ホンワカフックラ枕もです。今晩はすばやく眠りにつけそうです。

  2005.10.05

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  このおしゃべりな野鳥は？☆画像あり☆

  「ツツピーツツピー」書斎の机を移動し，模様替えをしていると庭から賑やかな声が。写したいけれど今はそれどころではありませんの，と仕事を続けてました。一段落してさてお昼でも・・・庭を見るとまだいました。２種類の野鳥です。「アララ，今日は撮って欲しいのですか。」いつも逃げられているのです。ヤマガラでしょうか？頭が黒くてお腹が茶色ほおのあたりは白，鳴き声もツツピーと聞こえていたように思いますが本によると北海道では少ないと書いてあります。違うものでしょうか？※ヤマガラと野鳥大好きさんが教えてくれました。もう一つは写すことさえできません。かろうじて写真の隅に収まっていたのですが。　　　コガラでしょうか？ハシブトガラでしょうか？頭部と喉が黒く背と翼は灰色お腹は白いのです鳴き声はツィッツィッだったように思うのですが？この野鳥たちは最近よくくる庭の常連です。バードテーブルにはなにも置いていないのですが・・・※これは，ハシブトガラではと野鳥大好きさん。いつもありがとうございます。さて模様替えこういうときはこのか弱い私のどこにと思うほど力が出ます。模様替えパワーとでもいいましょうか。机一つちょっと動かすのにともない，他のものもどんどん動かしてしまいます。明日は筋肉痛でしょう。ただディスクトップや周辺機器の移動が一筋縄ではいきません。捨てたい書類や本なども未整理。もう疲れてしまいました。続きは，ちょっとお休みしてからです。

  2005.10.04

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  押し花の・・☆画像あり☆

  １５度！今日の最高気温だというのです。寒い１日，おとなしく家で過ごしましょう。押し花を使って葉書とカードの封筒を作って遊びました。奥のほうのお花のカードは妹にもらったもの。今は素敵なカードがいっぱいですね。飾って楽しんでいます。押し花の作り方押し花は，専用のシートなども売っていますが，ティッシュを１枚にしたものにはさみ新聞紙を折りたたんだものを上下に重ね更にダンボールで上下を挟み百科辞典２冊ほどをおもしにします。コツは，毎日新聞紙を取りかえること。決してティッシュをあけてみないこと４～５日でできあがります。これから紅葉する葉などもいいですね。これは両面テープの上にお花を置き薄紙をのせて貼りましたがラミネートしたり，額に入れたりすることもできます。四葉のクローバーの押し花あさがおの押し花・・・しおりにしたり，コースターにしたりなど今までも我流で楽しんできました。手軽にできますので作っておき，長い冬に遊ぶのもいいのでは・・・※お日様が出て明るく暖かくなってきました。天気予報もこういうはずれは許せます。

  2005.10.03

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  赤い実白い実☆画像あり☆

  ホオノキの実が赤く色づきたくさんなっていました。２０センチ位ありそうな大きな実。パイナップルを小ぶりにし赤くしたような迫力のある実。甘い香りのする華やかな実です。フッキソウの実（？）？なのは，フッキソウは赤くならないからです。もしかしたら違う実？モチモチした白い色で可愛い実です。※これはシラタマノキだそうです。野鳥大すきさん，ありがとうございます。フッキソウは，緑の葉のまま越冬します。雪を掘ると下に緑の葉が見えるのです。初めて森林公園に行ったときイサムチャンが教えてくれた植物です。強い草フッキソウのように目立たなくてもいいから厳しい雪の下を耐えぬく強さを持ちたい，そう思った日のことを思い出しました。

  2005.10.02

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  しこしこつるつる・・☆画像あり☆

  肌寒くなってくるとリクエストされるもの。以外に簡単な我家の手作りうどんです。手作りうどん材料（４人分）　・うどん生地強力粉・・・・・・・３００g＋α水・・・・・・・・・・１６０cc塩・・・・・・・・・・小さじ２・かけ汁出し汁・・６カップ（１２００CC）醤油・・・・・・・・・・８０CCみりん・・・・・・・・・６０CC・青ネギなど薬味作り方１，生地をこねてねかせる。大きめのボールに生地の材料を入れ１５分くらい根気よくこね，ラップに包み冷蔵庫で２時間以上ねかせます。※我家のオーブンレンジにはこねる機能がついていますが，手でこねた方が美味しいのです。２，生地をのばす。打ち粉（強力粉〉をした台に１の生地をのせ，更に打ち粉をたっぷり降り手であらかじめ平らにします。麺棒でたて横に伸ばしある程度大きくなったら，麺棒にまきつけ両手でころがしながら，３mm(好みで）厚さの長方形にのばします。３，切る２の生地を１０cmくらいの屏風だたみにして包丁で４mm（好みの幅で）幅に切り，打ち粉をしてさばきます。４，麺をゆでる。大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし，煮立っているところに３を箸でさばきながらいれます。好みで固さを見ながら（１０～１５分くらい）ゆでます。ざるにあけ冷水でよく洗いぬめりをとり，ざるに上げて水気を切っておきます。その後は，いつものように作られるとよいでしょう。昨夜のうどん天ぷらを添えたり，山菜うどんにしたり，親子うどんにしたり，色々と楽しんでいます。

  2005.10.01

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  人魚姫のラブ・・・☆画像あり☆

  冷たい！プールの水がとても冷たく感じました。 暖炉が欲しい！「アラ，水温は同じですよ。」温度計を見ると確かにそうなのですが，皆さんも冷たく感じると言っていましたので，気温が低いせいなのでしょうか？「体を温めるために今日はどんどん泳ぎましょうね。」先生のハイテンションの声にあわせてどんどん泳ぎました。人魚姫，３歩進んで２歩戻る・・・ですが少しずつ楽に泳げるようになってきているような気がします。さて，そんな人魚姫のラブチェック・・・tedekoさんから回ってきました。Q1. ズバリ今好きな人はいる??? ・います。　秘密・・・と書きたいのですがイサムチャンですね。Q2.　好きな男性有名人BEST3(俳優、スポーツ選手、歌手など) １位　ブラピ２位　椎名誠３位　ラッセル・クロウQ3.　好きな女性有名人BEST3(俳優、スポーツ選手、歌手など) １位　松たか子　　　（「ハムレット」のオフィリアの役を見たときから・・・）２位　メグ・ライアン　　（彼女の出る映画）３位　チャン・ツゥイー　　（あのしなやかな動き！）Q4.　今読んでいる雑誌・本は?・「北海道の花」　　（他，樹とか空の本）・「おしゃれ工房」　　（おしゃれになった気分になれるので）・「雑多な本」　　（図書館で見つけた本，新聞で見つけた本など次々と）Q5.好きなキャラクターは?? ・ドラえもん・アンパンマン・ペコちゃんQ6.　バトンをまわすお友達 関心を持たれた方がいらっしゃいましたらお願いいたします。（上記の質問をコピーして使ってください）

  2005.09.30

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  女は若い方が・・？☆画像あり☆

  お日様に輝くイチイの実キラキラと眩しい，澄んだ青空のもと赤いイチイの実冬になるとスズメ達が来てついばむ実。「なぜ女は若い方がいいのですか？」新鮮なイチイの実を眺めていると，昨夕のラジオの対話が浮かんできました。ゲストで出ていた方は，奥様ではなく若い女性に惹かれると語っていましたが，４０代の女性のアナウンサーはそれに反撃していました。「嫁と畳は新しい方がいい。」畳と一緒にされては困りますね。「家庭にいると話題が狭い。」そんなことないです。お仕事やめて新聞が隅から隅まで読める時間ができ，ラジオで新しい情報も得，ＰＣでネットも自由にできますもの。働いているときとはまた違った観点でものを見ることができます。「お湯のはじき方が違う。」弾力性がなくなるということ？個人差があるものなのでは？私は仕事をしていた頃よりずっと元気でプリプリお肌になりましたが。「仕事の愚痴など聞いてもらいたくない。」そうでしょうか？お互いに話して聞いてアドバイスしあえるのが夫婦ではないのでしょうか。石原都知事の「ババア」発言松井教授の言葉を引用しているということですが，「『文明がもたらしたもっとも悪しき有害なものはババア』『女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です』ってね。」※松井教授は「おばあさんの存在が文明の誕生，発展の大きな要因となったというのが私の説。有害とは言っていない。」とのこと。皆様はどう思われるでしょうか？男であっても女であっても，病気であっても障害を抱えていても，前に進もうという意欲自分を磨こうとする努力人を思いやる優しさなど，人間として溌剌と生きたいと願うのは同じものでは。イサムチャンにはいつまでも魅力のある妻でいたいその努力を忘れてはいけないということは分かりますが，年を取るのは止められません。「体が動かなくても意識がなくても，生きていてくれるだけでいい。」人間というのはそんな存在だと思うのですが。

  2005.09.29

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  ローズメリアの・・☆画像あり☆

  Preserved Flower Corsageブライダルピンクのブリザーブドローズ２輪ハイビスカスピンクのブリザーブドローズ1輪ユーカリの葉中心になる花を決め残りの２輪の薔薇の花びらを丁寧にはずします。その花びらを1枚ずつ幾重にもグルーで重ねて貼り付け，メリア（椿）の花のような大輪にしてユーカリの葉をワイアリングしフレンチリボンを作って取り付けワイヤーを切りそろえてリボンで巻き上げて完成。デザイナーズワイヤーにパールビーズをつけて飾りましたが苦労した割には？？？さて，これをつけてどこに行きましょう？稔り豊かな秋。今年は，果物もお魚も美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。このCorsageが似合うようにワンピースが入る体型を保たなければ・・・ではなく，戻らなければです。

  2005.09.28

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  ニセコの山の朝☆画像あり☆

  ＡＭ４：０５の羊蹄山お部屋からの眺めが素晴らしかったので，朝早起きして朝日を撮ろうと思いました。でも読みはじめた本『孤剣』藤沢周平作がとても面白く読み終わって寝たのが１２時過ぎ。それでも頑張って起きてみましたがなんと厚い雲，朝日は無理と再びベッドへ次に目を覚ましたときの山雲はまだ残っていましたが，またまた良いお天気に恵まれました。イワオヌプリの入り口にある鳥居ここにたくさんのお願いをしてきました。さっそくその一つが叶ったということでしょうか。あまり速く効き目があるのも，後が怖いのですが。

  2005.09.27

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  蝦夷富士の秋☆画像あり☆

  羊蹄山１８９３ｍ日本百名山の一つでその美しい姿から蝦夷富士ともいわれています。この麓は，豊かな畑作地帯。タマネギ・ジャガイモ・かぼちゃ・・・春はアスパラガスが有名です。お米の収穫も進んでいました。アンヌプリ１３０８ｍ下の子が中学に入る前までは，毎年のように秋にこの山に登りました。二人で三人で四人で，そして三人でになり，今年は初心に戻り二人での予定でしたがイサムチャンの膝が悪く眺めるだけ。イワオヌプリ１１１６ｍ小さな山で，アンヌプリの登山後に続いて登っていました。子どもたちが幼かった頃は励ましながら，大きくなってからは，励まされながら・・・来年は二人で元気に登ります。今回のホテル，初めてで期待していなかったのですがお部屋の窓からこの羊蹄山の風景が！夕食もレストランのテラスで夕陽を見ながらということで５時半から夕焼けのショーは，あっという間。食事しながら眺めているうちに真っ暗になりました。露天ブロも大きくゆったり。星空を眺めながらカシオペア座だけは確認。朝の露天ブロでは青い空に羊蹄山がはっきりと見えました。秋の山は，まだ紅葉は進んでいませんでしたが，風・空気は，秋そのものでした。

  2005.09.26

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  馬肥ゆるの侯☆画像あり☆

  秋晴れです！天高く馬肥ゆるの侯美味しそうに草を食むポニー可愛いポニーでした。そばでなぜても嬉しそうに顔を寄せ，逃げたりしません。目がとっても澄んでいて写したかったのですが，恥ずかしがって正視してくれません。美女（？）には照れちゃうのでしょう。ずんぐりむっくりのポニーたくさん食べて天高く肥えてください。でも，ポニーはこれ以上大きくならないのですね。春に写したサラブレットの子馬脚の長さ，スタイルの良さ，いかにも速く走りそうです。母に甘えていた子馬です。今ではもう大きくなって親離れしていることでしょう。馬はどの馬も優しい瞳で見つめてくれます。ですから，馬は好きです。イサムチャンも，乗馬がしたいらしくドライブ中馬を見つけると必ず停車して眺めています。忙しい今は無理ですね。今日は，山が呼んでいるので山のホテルに泊まります。イサムチャンが「速く」と呼んでいます。「行って来ます！」

  2005.09.24

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  『奇跡の６日間』☆☆☆

  今晩９：００から超感動スペシャルとしてテレビで放映されます。アーロン・ラルストン著軽い気持ちで出かけたロッククライミング中に狭い洞窟に転落し右腕を落石に挟まれ身動きできなくなった著者。まだ若い青年。どうにか落石をどけようと持っているものすべてと専門の機械工学の知識を使って努力をするがびくともしない岩。食料も飲み水もつき，ビデオカメラに向い父や母，妹そして友人たちに語りかける。でも，決してあきらめることはなく凍えるような夜の寒さには持っているすべてのものを身につけ乾きには，尿をのんで耐え，生きる望みを捨てない・・・切り落とそうとしても切れなかった岩に挟まれた右腕，彼は，もう絶望かと思われた６日目に切断する方法を思いつき，実行し・・・・彼の行方不明に気がついた職場・友人・母親たちの尽力で周りの人々が動き，彼の命を救うことができるのですが・・・３５６ページ次の展開が心配であっという間に読んでしまった本です。教訓１，決してあきらめないこと持っているものと知識をすべて使って，客観的に見つめる冷静さを持つこと２，出かけるときには必ず誰かに行き先の詳細を書いて伝えてから出かけること３，できるだけ単独行はしないこと４，親は子どもの車種やカード，パソコン携帯，特に友人などについて知っていること子どもが離れた遠いところにいる親として，こういうこともあるだろうと想定して特に４については，しっかり把握していなければいけないと思いました。どんな困難な情況においても，自殺という道を選ばなかった彼それはたくさんの愛に包まれていたからではないでしょうか。

  2005.09.23

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  コスモスからのプレゼント☆画像あり☆

  野原一面に広がっているもの，街路樹の根元に植えられているもの，庭にきちんと囲われてうえられているもの・・・色々なところで，様々なコスモスが咲き目を楽しませてくれています。これは小川のそばの草むらに咲いていました。ＰＣで見るとお土産が。ミツバチマーヤ（本名は？）昆虫は写そうと思っても逃げられることが多いのですが，彼はせっせとお仕事中，私も気づかずに写していたもの。「午後からは雨も降って冷えています。せめて画像で楽しんでくださいね・・・」コスモスさんからのメッセージかすかに聞こえてきます。

  2005.09.22

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  雪とすいれん☆画像あり☆

  黒岳と旭岳に初冠雪と今朝のニュース昨年より２４日も早いとのこと冬が早いのでしょうか？先日訪れた池には睡蓮が咲いていました。雪のように白くポッカリと開いたお花それほど大きくもない池にたくさん咲いていました。まだまだこれからも楽しませてくれそうな雰囲気。でも，雪のニュースを聞くと秋を通り越し冬の近いことを感じさせられて何だか淋しくなってしまいます。子どもの頃は，雪が降るととっても嬉しかったものですのに。原油の値上がりで，値上げせざるをえない物も多いとのこと，もちろん灯油も値上がりしています。灯油ボイラーを３つも使っている我家は，出費も増えそう。北国には厳しい冬になりそうです。せっせと動いて体を温めお花でも眺めて心も温め楽しく冬を過ごしたいもの。まだ紅葉もはじまろうかというところですのに，早過ぎる冬への気持ち。

  2005.09.21

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  ガマの穂と月☆画像あり☆

  「海がいい？山がいい？」「畑がいい！」稔りの秋を堪能するドライブ。森林公園を抜けるつもりが，通行止め「昨年の風台風の後，倒れた木を片付けているのかな？」「そう。そのままになっていたものね。」たくさんの木がなぎ倒されてぽっかりと空いていた森林の一部，植林し森に再生するまでの長い月日を思いました。違うコースを通り，稲穂が稔り頭をたれている様子，機械で刈り取っているところ，などを見ながら，川に沿って走っていると，なんとサギが・・・「戻ってあげるか？」「ありがとう。」迂回してもらってさて撮りましょう，カメラを構えると飛び去っていくサギ。敏感なのか私がのろいのか・・・今度はイサムチャンが見つけてくれました。ススキの中にガマの穂秋そのものです。レストランは，相変わらず込んでたくさんの人が待っていました。隣の建物が待合室兼ミニギャラリー。時間には少し早かったので写真展を見ました。花や風景の落ち着いていて鮮やかな写真。ブログの皆さんも素敵な写真を撮られているのでこうして個展などなさっているのかもしれない見にいけるといいのに・・・予約を入れていた私たちは時間になるとすぐ席に。皆さん予約なさった方がいいですよ。いつもの席でいつものお料理。始めてきた頃から見ると白樺の木が大きくなっていることに気がつきました。あの頃は，息子たちも幼くキリギリスなど追いかけていましたもの。夜，初めは雲に覆われていた月，寝る前に見るとはっきりと出ていました。十五夜ではないけれど大きな美しい月。

  2005.09.20

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  『シンデレラマン』☆☆☆☆☆

  ボロボロになったパンフレット「家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか”アメリカの希望”になっていた・・・これは，そんな父親の物語です。」昨日，観てきました。これも実話だそうです。とても良い，素晴らしい感動的な映画です。ラッセル・クロウ・・・またまた泣かせてくれました。１度もＫＯされたことのない元ボクサー，ジム・ブラドック（ラッセル・クロウ）。アメリカの大恐慌時代，アメリカ中誰もが希望を失っている時代。彼は，妻と３人の子どもを抱えその家族の幸せの為に毎日仕事を求めひたむきに必死に戦うように生きている。そんなとき彼の元マネージャーから“１晩だけの試合”が持ち込まれる。誰もが彼に負けを疑わないその試合に挑んだ彼は若くて強い相手をノックアウトしてしまう。それはやがて全米を熱狂させることになる《伝説》の幕開けだった最近，ちょっとお太りでは？と，思っていたラッセル・クロウシャープな細身になりボクサー役がピタッとはまっていました。ボクシングなど闘いが苦手な私ですが，スクリーンから目を離せませんでした。彼が愛する妻と子どもたちの為に，ただひたすら家族のために戦っている・・・「何の為に戦うのか？」記者の質問に「ミルク」と、答えた彼。それ故に，リングでの闘いの臨場感溢れるシーンにも目を閉じることはできないのでした。妻役のレネー・ゼルウィガーも，可憐で愛に満ちしっかりとジムを支えていてあんな妻でいたいと思ったものです。またマネージャーのポ－ルジアマッティが真の友情を見せています。人生には時に《奇跡》が起こる・・・希望を捨てない力さえあれば・・・

  2005.09.19

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  お月見に酒むしも☆画像あり☆

  今晩は十五夜ススキにお団子で名月を眺めたいのですが，札幌は２４時まで傘マーク！名月鑑賞は諦めて映画鑑賞に行くことにしました。さて，お月見にお団子はつきものですが、我家ではこんなものも作っています。あさりの酒むし超簡単スピード料理どんなに忙しくてもすぐに作れちゃうのです。１，あさりを塩水につけてしばらくおきます。砂だしをしてあるアサリも売っていますが。２，アサリの殻をこすり合わせる様にして水でよく洗いざるにあげて水を切ります。３，ネギを１センチ位の長さに切ります。４，お皿にアサリを入れ，お酒を回しかけネギを散らします。５，ラップかレンジ用のふたをして、レンジ強に５分かけます。これでおしまい。味はお酒で程よくつきます。お団子と枝豆とともに置くとワイン好きのイサムチャンは，もっぱらこちらです。

  2005.09.18

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  バラよ薔薇！☆画像あり☆

  小さくても，私は薔薇の蕾小指の爪先ほどの大きさですが，写してみると薔薇の蕾らしく幾重にも花びらが重なっています。しかも布のような質感。夏の始まり頃，花屋さんの店先にダンボール箱に入れられて１株５０円で売られていました。あまりにも可哀想で２株買ったミニバラ植えるところも決まらず，鉢に入れて水を上げているだけですが，次々と花を咲かせ少しずつ伸びています。毎朝の「おはよう」の挨拶にもにっこりと笑って答えてくれる健気な薔薇。どこかに植えてあげないと，冬が近づいてきます。どんな場所がいいのでしょう？？？検索開始！です。

  2005.09.17

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  ぐったり"魚"☆あり☆

  人魚姫なんてつけられる気分になれません・・・ 無心に泳ぐ鯉が羨ましい！今回のプール教室　１５名も参加。春の講習で仲良しになっていた２人も，「気管支炎がようやく治ったの。」「子どもの具合がよくなったの。」と、揃って復帰。ワアイ，嬉しい！と喜んでいたのは最初だけ。準備体操が終わると，出席もとらずに入水です。けのび・面クロール・顔上げクロール・右手クロール・左手クロール・1/3クロール・クロール・・・すべて２５メートル往復です。「みなさん頭上げ過ぎです。横をチラッと見るだけで呼吸してください。」と今回の注意は分かりやすいのですが，なかなか上手くいきません。先生の「１・２」のリズムが早く呼吸も途中で狂うのです。前半終了までが，とてつもなく長～い！１０分間の休憩，大慌てでトイレに行って戻ると出席をとっていました。返事だけはいつでも元気の良い私。「アラ，疲れていませんね。みなさんよれよれみたいですよ。」と，先生に言われましたが，私も大ヨレヨレ。後半は，背泳。これは，泳ぎと泳ぎの間の説明が長く，体が暖まりません。途中で足がつってしまったと２人。１人はしばらくして戻ってきたのですが，１度泳ぐとまた足がつってしまい上がって帰っていきました。前回は笑う雰囲気があったのですが，今回は，その隙がありません。何だか強化訓練のようなのです。「先生，頑張りすぎないで，のんびりしましょうよ。」周りの人たちと小さな声で呟きテレパシーを送っているのですが・・・でも，終わった後シャワーを浴び，採暖室でのお喋りは盛り上がりとても楽しいのです。

  2005.09.16

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  夕焼けの・・・☆画像あり☆

  夕焼けのショウ昨夕，ふと窓を見ると夕焼けが。まあきれい，写さなくちゃ。デジカメを用意して，２階の屋根まで上りました。その間にどんどんくもが襲ってきます。間に合うかしら・・・ちょっとだけ間に合いました。雲の厚いこと，速いこと，驚かされました。夕焼けの次の日は晴れその通り！見事な青空が広がっています。秋の夜長，ＤＶＤを次々見ています。最近一番良かったのは「ネバーランド」これも実話だとのこと。ジョニー・デップ演じるジェームス・バリが，ケイト・ウィンスレット演じる未亡人シルヴィアの家族と出会い，その３男ピーター少年（フレディ・ハイモアが演じていてとても可愛い。）の為に，名作「ピーターパン」を書くのです。父の死により夢を持つことをやめ孤独の世界に閉じこもってしまったピーター少年に生きる希望を与えるのです。ネバーランドそこは夢がかなう場所。信じれば必ず行ける。私も信じて行って見たい場所，ネバーランド

  2005.09.15

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  ススキもナナカマドも・・・☆画像あり☆

  寒いのです。涼しいを通り越して肌寒い今日の札幌。シトシト雨も降っています。自動車保険の方がいらしてお話。北海道の車の運転の仕方は，ひどすぎるとのこと。運転したい人は東京に行って３ヶ月くらい練習してきて欲しいと言っていました。保険会社も北海道は事故が多くて大変なのでしょうか？？？雪道での事故，スピードだし過ぎでの事故，他県よりも多いようです。私も，安全運転しているつもりでしたが、慣れと勘に頼っているところがあって初心者の息子に注意されました。気をつけなければ・・・・ナナカマドの実も赤く色づきました。十五夜を待たずして秋です。

  2005.09.14

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  笑顔を大切に！☆画像あり☆

  ほっこりと笑っているようなお花ヒマワリのような？「・・・口角を上げると筋肉が酸素を有効利用しやすくなる。・・・癌に対する抵抗力を持つナチュラルキラー細胞は，笑うことで増えるそうだ。・・・」里中　満智子文より今朝の新聞に載っていました。「笑顔でいると幸せになれるの。お口の角をキュッと上げていてね。」幼い頃から聞かされていた母の言葉。笑顔を大切に！そう思って生活している私には，ピッタリの文。癌にまで効果があるとは思いませんでした。「始めてあったとき，よく笑う人だと思ったよ。」イサムチャンは，よく言っていますが，これからもますます笑顔を大切にしたいものです。モンキチョウこの蝶は私の写真のモデル役が終わるとひらひらと飛んでいきました。爽やかに笑うように！

  2005.09.13

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  「いつまでいられる？」☆画像あり☆

  ♪止まっているよ♪♪竿（トマトの支え）の先♪「元気だった？」「元気だよ。」「お散歩しようか。」「いやだなあ。寒いからねえ。」「いつまでいられるの？」「今日帰るよ。」「今日帰るのかい。」「淋しい？泊まって欲しいの？」「う～ん、そうだね。」秋になって来るとおじいちゃんも淋しくなってくるのでしょうか。イサムチャンの名前は言えましたが，私の名前は？と聞くとおばあちゃんの名前を言いました。嫁から妻に昇格です！お土産に持って行った大きなおはぎを「美味しいねえ。」と，しっかり食べて，大好きだったコーヒーは，２/３缶ほど飲みました。看護婦さんにお話を聞くと，最近は夕方になると落ち着かなくなり，どこかに行かなくちゃと，動き始めるということでした。行った時はとても穏やかだったのですが。イサムチャンは，あまり元気がありません。こんな日はＤＶＤしかも楽しいものを好みます。昨夜は「Mr．Ｂｅａｎ３」１と２にも同じ部分がありました。ちょっと笑いが欲しいときにはいいのでしょうか。

  2005.09.12

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  サッカー場にも選挙カー☆画像あり☆

  「朝一番で投票ね。」今日は，衆院選の投票日です。みなさん大切な一票よーく考えて投票しましょう！ですから早起き！早起きすぎて楽天さんはメンテナンスにはいってしまいました。珍しく応募すると当たりました。札幌コンサドーレのチケット。昨日が試合。相手はサガン鳥栖会場に向かう途中，選挙カーから大きな声。最後の訴えです。会場は厚別競技場。屋根がなく開放的でここは好きなのです。ドーレ君もバック転したり懸命の応援。この席は，試合開始前からものすごい熱狂的な応援。赤と黒の世界歌いっぱなし，立ちっぱなし。イサムチャンと二人，ものは試しと行ってみましたが，余りにものパワーについていけません。すごすごとちょっと上の席に。結果は応援では圧倒的に勝っていましたのに０：３で負けました。ひさびさに大きな声で応援し，歌を歌い連帯感を感じ負けたけれど気持ちよく帰ってきました。

  2005.09.11

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  エゾリスと胡桃☆画像あり☆

  「今のは，何？」森林公園の人気のない道を歩いていますと目の前を素早く横切って笹の茂みに潜りこんだ小さなもの。息を凝らして待っていると出てきました。可愛いエゾリス私がいることを知っているはずですのに，ひょっこりと。彼には目的があったのです。「見つけたよ。」エゾリスの大好きな胡桃。どうするかしらと見てますと，私のことなんてまるで気にせず「いただきます。」胡桃を前足とあごで支え，さっと消えてしまいました。「どこに行ったのかしら？」見まわすと，木の上で枝に持たれ胡桃の皮をかじっている姿が。残念なことに私はサンダル履き。そこに近寄ることができず写すことができませんでした。動物写真家イサムチャンの妻に，なった気分です。尊敬する動物写真家岩合さんの気持ちをちょっぴり味わいました。

  2005.09.10

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  ホオノキの実と人魚姫☆画像あり☆

  いたずら書きのような雲を浮かべ青空が広がっています。台風一過２７度の予報で暑い！森林公園のホオノキの実は台風でどうなったか心配で見に行くとほんのりと色づきしっかりとぶら下がっていました。どうか最後まで見守ることができます様に！人魚姫への道前回厳しかったせいでしょうか？１８人のところ１０人の出席。先生の一生懸命さはわかるのですが，余裕がなく，言っていることの意味がよくわからない。「質問ある人いませんか？」と言われても・・・「先生，ちょっとやって見せていただけませんか。」しか言えません。「私がやってみるの？まあいいでしょう。」やって見せてくれました。今まで習ってきたこととの違いがよくわかりません。今までと同じように泳ぎました。スタートで失敗した人がいました。「何でそんなところで失敗するの！」と先生。「私も失敗することあります。」と言うと他の方も「する。」「することある。」と口口に言ってくれます。まだ２回目，お互いに気持ちが分かり合えるようになるまでもう少し時間がかかるのでしょう。それでも泳いだ後は，心地良い疲労感です。

  2005.09.09

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  イクラの醤油漬け☆画像あり☆

  美味しい秋の味新鮮な生筋子これが店頭に並びますと，すぐに作ります。お塩をいっぱい入れたぬるま湯にいれて，しばらく置き，卵を一粒ずつバラバラにほぐします。何度もお水を変えて、きれいになったところでざるに。お醤油・お酒・味醂に漬けるのです。温かい御飯に乗せて，お酢の御飯でお寿司に，お握りにもお酒の肴にもなります。きゅうりに乗せたり，クラッカーに乗せたり・・・応用範囲は広いです。イクラの醤油漬け我家には欠かせない秋の味。台風だということで昨夜作りました。おかげさまで，札幌はそれほどの被害もなく通過した様です。ぐっすり寝て，起きましたら終わっておりましたもの。我家の被害は，緑色のトマトが２個落ちていたことだけです。ご心配してくださった皆様ありがとうございました。

  2005.09.08

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  女心？男心？☆画像あり☆

  つい先日はこんなにお天気でしたのに秋の空は，男心？女心？今朝からずっと雨が降っています。台風が刻一刻と近づいているのでしょうか？庭の植木鉢などを風で飛ばない様に片付けて，きゅうりもトマトも収穫間近の物は採ってしまいました。一雨ごとに秋が来る！ 色づいてきていたナナカマドの実もきっとすぐに赤くなるのでしょう。そして冬が駆け足でやってくる・・・こんな日はメランコリック

  2005.09.07

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  夢を持つ若者達☆画像あり☆

  夕暮れどきの札幌若者達と食事するので・・・とイサムチャン。関係のない私までホテルで夕食をご一緒させていただきました。お土産のお菓子さてどこから来たでしょう？なんてクイズになりませんね。仙台と書いてありますもの。二人の男女。明るく爽やかで，すごくフレンドリー。自分たちの夢をしっかり語ってくれました。チャラチャラしたところがまるでなく私達にもちゃんと気を使い礼儀正しい姿を見て感心。ビール２杯で上機嫌になったイサムチャン「ところで君たちは結婚するの？」なんて聞いていました。「とんでもない。しっかり捜します。」と，女の子。男の子は応答なし。いつの時代も女の子のほうが強いのですね。息子たちもこんなふうに大人に接することが出きるように成長してほしいものです。そして彼女のような素敵な人，見つけてくれると嬉しいのですが・・・※大型の台風接近中，どうかお手柔らかに・・・と願うばかりです。

  2005.09.06

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  「裸足の１５００マイル」

  気になりながらようやく見た映画。アボリジニの少女たちが強制的に隔離された収容所を逃げ出し母の待つ故郷を目指すお話執拗な追跡者達を賢い知恵でかわし、自然の驚異にも負けず２４００キロもの距離を９０日間歩き通すのです。主人公モリーの毅然とした勇気ある態度に感動し、追跡者達には偽善と怒りを感じます。そして祈りを捧げながら待ちつづける母と祖母たちの気持ち。子を持つ母として胸に迫るものがあります。これは，モリーの娘が書いた真実の物語。１９３０年代のオーストラリアでは，先住民アボリジニの混血児達を家族から隔離して白人社会に適応させようとしていたのですが，なんとその政策は１９７０年まで続けられていたというのです。その間は，アボリジニとしてのアイディンティティーがなくなってしまった空白の時代と呼ばれているそうです。白人たちは，良いことをしていると思って続けてきたことなのでしょうが。今の日本の社会はどうでしょう。本当に平和で幸せとみんなが思えるような社会でしょうか？しっかりと真実を見ぬく目を磨いて生きていきたいです。

  2005.09.05

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  秋です☆画像あり☆

  梨は美味しいしトウモロコシも甘い新秋刀魚が出てきて食卓に並び高く伸びたコスモスは風に揺れている札幌今日の最高気温２２度の予報　澄みきった青い空に浮かぶ雲はもうウロコ雲が多くなり数日前の暑さがウソの様秋なのです。朝，散水をしましょうと庭に出るとまたカエル君に会いました。最近見かけなかったのですが，鳴き声だけは聞こえていました。ところがこれは以前お会いしていたカエル君ではありません。こんなに小さいのです。もう秋だというのにこんな小さな体で寒い冬を過ごすのでしょうか。冬眠するのですから，小さくても大丈夫？身近なカエルについてもう少し調べてみたくなりました。学びの秋

  2005.09.04

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• 「星になった少年」

  柳楽　優弥（小川哲夢役）の素朴な演技と，どんな表情をしても絵になる彼の目が心に残る映画でした。「星になった少年」夢を持って努力し, 道を開き心を開いていくことの素晴らしさを伝えてもくれました。両親に心を開けず学校でもいじめられていた少年が子象ランディと出会いその言葉を聞くことにより象使いと言う存在を知り夢を持ちタイの象訓練センターに留学する。そこでの日々は，やはり挫折の連続それでも彼のひたむきさと優しさが象にも仲間にも伝わります。象使いとして再びランディーと再開し周りの大人にも感動を与えていく。象の将来に大きな夢を持ちつつも・・・・これ以上書けませんが棺をランディの鼻が包みこむシーンは，胸を打つものがありました。監督　河毛　俊作 音楽　坂本　龍一途中私の大好きな「かわいそうな象」の映画風景が出てきました。このお話は何度読み聞かせても途中で胸が詰まるお話でした。今は，国語の教科書からはずされてしまったお話です。日本にいる象たちは人間の勝手で連れてこられたのにそれでも一生をかけて人間を慰めてくれるんだよ。それなのに象たちは、コンクリートの狭い象舎で孤独に死んでいくんだ。いつか僕はそんな象たちに幸せな余生を送ってもらえる楽園を作りたいんだ哲夢君の言葉です。これは実話だったとのこと。そして哲夢君の夢は実現されているとのことです。一緒に見ようと誘ってくれた友人に感謝しています。親子で見て欲しい映画です。

  2005.09.03

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  人魚姫へ・・・☆画像あり☆

  「あきらめない！」人魚姫にむかい再々度のチャレンジ開始。プールの集合地点には，懐かしい顔ぶれもいて再開を喜び合いました。今回も多いこと！１５名の定員でしたが３０人はゆうに超えています。「では，お名前を呼ばれた人はクロールで真中まで泳いで見てください。」初めての人達の名前が呼ばれ次々泳ぎます。「次は，○○先生のクラスだった人泳いでください。」お隣のコースで練習していた人たちが呼ばれ泳ぎました。次は，私達ね。気の弱い私は心臓がドキドキハリーポッターの組み分け帽をかぶる心境です。ところが私達は呼ばれませんでした。以前からの仲間達に数人が新しく加わって１８名のグループとなったのです。ヤッホー！先生は，交替しました。色々な先生と触れ合った方が良いからでしょうか？練習は，オヤオヤ最初からハードです。蹴伸び２５メートルバタ足２５メートル右手クロール２５メートル左手クロール２５メートル・・・ところが詰まるのです。１５ｍ当たりでたまってしまいます。おかげで楽だったのですが，初めてこのグループに入った人には厳しい練習だったのでしょう。となりのグループは，壁につかまってバタ足の練習ホビングの練習ビート板を使っての練習などしているのですから同じクラスとは思えないのです。珊瑚の海を悠々と泳ぎグラスボートと競争していたお魚夏休み中は１度もプールに行かず，海に行っても泳ぐこともせず，（泊まっていたホテルにはプールが４つもありましたのに・・・）すっかり人魚姫への志を忘れていた私ですが，新たな気持ちでトライ！

  2005.09.02

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  秋のしつらえ☆画像あり☆

  Ｔｈｅ　Ｈａｒｖｅｓｔ　Ｍｏｏｎ９月の声を聞くと，もう気持ちは秋。もう咲いているススキをアレンジしてさっそく秋のしつらえをしました。大気が澄み渡る秋月が美しく見える秋今年の十五夜は，９月１８日です。十五夜の次に美しいとされる十三夜は、十月十五日です。今年は二度のお月見を楽しもうと思っています。二度もお月見をすれば，なにか良いことあるような・・・

  2005.09.01

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  チェロを楽しむ☆あり☆

  土田　英順のチェロ妹と二人楽しんできました。クラシックに始まり「ハウルの動く城」より「冬のソナタ」よりと，随分リラックスできるコンサートでした。みなさんのアンコールの拍手に応え４度もサービス。最後はなんと「寅さん」のテーマソング会場は手拍子でのりのり。チェロのイメージとはかけ離れていたのですがなかなかよかったです。芸術の秋にふさわしいコンサートのチケットを贈ってくださった友に感謝。ありがとう！！！

  2005.08.31

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  このみ何の実木になる実☆画像あり☆

  暑い札幌です。残暑が嬉しい！先日の夕方のお散歩のとき、木になる実を見つけたのですが，バッテリーが切れていて写せませんでした。今日はリベンジ。イサムチャンはいませんが一人で森林公園に行ってきました。暑いこと！遠足の生徒や修学旅行らしいバスが並んでいて子ども達の声が賑やかに遠くから聞こえました。気になっていた木の実でも，明るい中で葉を見て分かりました。たぶんホオの実だと思います。「ワニのおじいさんのたからもの」に出てくるほおの葉実家にはホオの木がありましたし子ども達に見せるためにこの葉を捜しに行ったことがありますので間違いないと思います。実は初めて見ました。これは栗の実自信あります。これは？？？夕方見たときはドングリだとばかり思っていましたが，今日行ってみると違いました。なんでしょう？？？※野鳥大すきさんからこれはハンの木の仲間の実ではないかと教えていただきました。これは葉から分かりました。たぶんヒバの実我家のヒバにはこんな実はなりませんが。※野鳥大すきさんからニオイヒバの実ということです。同じ葉のようでも違うのかもしれません。※今朝確認しましたら我家の大きなヒバの木の上の方に同じ実がなっていました。ですから同じニオイヒバの様です。観察力不足でした。本当に知らないことばかりの私、ちょっとお恥ずかしいですが，知らないことを見つけることが嬉しいのです。※昨日のアジサイのことも野鳥大すきさんが教えてくれました。書きこんでおきました。本当にいつもありがとうございます。

  2005.08.30

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  このアジサイは？☆画像あり☆

  我家のガクアジサイ夕陽が美しかった昨夕のお散歩栗やドングリ，何だかわからない実も色々となっていました。ナナカマドも色づき始めていて森林公園は秋の準備中。これはなんでしょう？このお花はアジサイの形でも，色が白いのです。お花の雰囲気は似ているのですが，色が違います。調べてみるとエゾアジサイでも，ヤマアジサイでもありませんでした。これから色づく雰囲気もなく・・・・もちろんイサムチャンにもわかりません。「興味あるのなら，自分でしっかり調べなさい。図書館大好きなんでしょ。」載っているでしょうか？※野鳥大すきさんから教えていただきました。我家のは，エゾアジサイ下のは，ノリウツギだそうです。ありがとうございます。

  2005.08.29

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  また二人・・・☆画像あり☆

  シーツ・ベッドパット・タオルケット・枕カバー・・・せっせとお洗濯。明日からはじまる講座に備えて今朝東京に行ってしまった息子のもの。７月末に来て今日まで短く感じる夏休みでした。「今着いたから。ありがとう。」と，連絡が入るまで落ちつかなく次々と仕事をしていました。山の奥深くで密やかにたっぷりと水を蓄えていた大雪ダムのように，遠くでゆったりと構えている母でありたいものです。今日からまた二人・・・

  2005.08.28

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  お蕎麦とジンギスカン☆画像あり☆

  「ほんものだね，これは。」「でしょう。家で打つのと同じ感じだものね。」細くて長い物が大好きなイサムチャン。ラーメンはもちろん，お蕎麦も好きなのです。そこで自分で打つようになってその味を知り，評価がますます厳しくなっています。ところが合格点が出ました。「きたわせ」の月見蕎麦午前中用事で出かけ帰りが遅くなり，私が一度行って気に入ったお蕎麦やさんへ。「きたわせ」という道産そば粉を使用しているとのこと。お蕎麦らしいお蕎麦です。そばつゆも蕎麦茶も美味しい！夜は地酒居酒屋にもなる「きたわせ」北２４条店と厚別店があります。明日東京に戻る息子，「どこかにお食事に行かない？」と何度誘っても「家で食べたいなあ。」昨夜は皮からの手作り水餃子。今夜は，ジンギスカンです。北海道らしいですものね。

  2005.08.27

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  朝帰り！☆画像あり☆

  「苫小牧から来た友達が終電車に遅れたので始発まで付き合ってやったの。アーア，眠い。」「遅くなります。心配しないでください。」クラス会に行った息子からそんなメールが入ったのは，昨夜９時半。朝帰りなんて予想もしていません。私はお薬を飲んでぐっすり。イサムチャンは，その前にワインを飲んでぐっすり。朝まで気がつきませんでした。どんな場合でもしっかり電話を入れることを約束させて眠ることを許可しましたが・・・東京に戻って一人暮しになったら・・・自分の生活を自分で律していくことができるようになってほしいものです。「ナイス　マン」への道は厳しいのですよ。 今日は台風の影響か，薄暗く寒い風が吹いています。庭に来たキジバトもじっと耐えている様に動きません。息子が寝ている２階も，物音一つしません。

  2005.08.26

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  「空はだれのものですか☆画像あり☆

  だれのものでもありません。太陽はだれのものですか。だれのものでもありません。所有するのは，人間だけではありません。このことだけは確かです。なぜ，海や山や大地を所有できると思うのでしょう。人間はこれらに属する存在なのに。」極北の大地の深い夏イヌイットのことづて宮崎明子　著昨日読んだ本にあったイヌイットの人の言葉。北海道のアイヌの人々の思考と良く似ていると感じさせられました。ハイビスカス熱帯雨林に咲いていたハイビスカス。これはだれのものでもなくみんなのお花です。オーストラリアのアボリジニの人々も同じような考えでいるのではないでしょうか。「そんなこと言っていたら文明は進んでいかない・・・」と，言われるかもしれません。それでも私は，そういう謙虚な気持ちを心の中に持って生きていきたいものと思っています。

  2005.08.25

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  快晴なり　☆画像あり☆

  北海道開拓１００年記念塔朝は肌寒かったけれど良いお天気の今日の記念塔。森林公園の緑も深く，今が一番良いときなのかもしれません。トンボがたくさん乱舞していてもうすぐ秋だよと告げてくれている様でした。札幌の街の方ごまの様に写っているトンボ。ひらひら飛びまわる蝶トンボをちゃんと写せませんでしたので、蝶を追いかけカメラの端にとらえました。暑い中の散歩は気持ちが良いもの。いつまでも終わらないで欲しい久し振りの夏のお天気！

  2005.08.24

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  優勝旗の行方☆画像あり☆

  「せっかく頑張ってきたのに・・・」新聞を読んでいたイサムチャンの言葉。「何が？」「駒苫で，部長が暴力振るっていたんだって。」「今頃わかったの？」「読んでごらん。」読んでビックりです。祝勝会も中止だとか・・・今後協議するって・・・・あまりにも酷なことではありませんか？関係者の皆さん，優勝した子どもたち今どんな心境なのでしょう。 エリマキトカゲ後ろ姿しか見せてくれなかったエリマキトカゲのようにあらぬ方を見詰めているのではないでしょうか。でも，勝ちぬいて頂点に立ったのは事実です。しっかり前を向いていて欲しいと思っています。松井秀喜が今日の新聞に書いていました。「明徳戦　ひとり泣いた夜」「・・・あの夏、明徳戦の後（５フォアボールを受けた）宿舎に帰って一人になったら，涙がこぼれた。野球をやっていて泣いたのはあれが最後かもしれません。もちろん負けたからです。打たせてもらえなかったことに対する悲しみや怒りはまったくと言っていいほどなかった。ただ勝ちたかった。・・・」初めて甲子園を目指す人々の思いを知った様に思います。このチームで勝ちたい・・・自分が・・・というのはないのですね。駒苫の皆さん　前を向いてファイト！

  2005.08.23

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  若葉マークに・・☆画像あり☆

  初心を教えられ！ 熱帯雨林に咲いていたお花先週の金曜日に車の免許を取った息子。さっそくその日から私の車を運転しています。若葉マークを前後に貼りつけ。もちろん助手席には監視付き。ＬＡＶ４なので練習車と高さは違うと言いながらも、教科書通りの運転です。右折は直角に・・・方向間違えているの？と心配になるほど。「お母さんみたいな曲がり方をしていると，飛び出してくる車に対応できないんだよ。」デパートの駐車場にも，我家の車庫にも思いのほか上手にいれます。イサムチャンも隣にのって感心していました。それでも，誉めたりはできません。「上手いなんて思っちゃ駄目。」「１月目，３ヶ月目，１年目・・・事故を起こすこと多いんだから。」「東京なんて怖い所，絶対運転しないでね。」「北海道の方が危ないんでしょ。」「それは、広いから。」心配はつきないものです。私も若葉マークをつけたまま運転して思いました。初心に返ってきちんとした運転をしなくちゃ・・・と。

  2005.08.22

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  さんご礁の海☆画像あり☆

  ケアンズのもう一つの世界遺産「グレート　バリア　リーフ」そのさんご礁を見るため，すぐそばにあるグリン島めざし船で行きました。ものすごい風で，デッキにいた人々は次々と下に。酔い止めを朝から飲んでいた私は平気で，最前席で写真撮影。顔に当たる風が痛いけれどこういうことは好きなのです。美しく写せませんでしたが，グラスボートでのぞいたさんごは，生き生きと漂っている様でした。そしてさかなたちの多様なこと。子どものように歓声を上げ島の様々な野鳥にも魅せられました。その後，白い砂浜でイサムチャンはお昼ね，私は読書でのんびり。気がつくと砂浜には人がほとんどいなくなって，聞こえるのは小鳥の声だけ。豊かな世界遺産とのふれあいでした。（ケアンズの旅の思い出）

  2005.08.21

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• 夢は追い続けるもの・・・

  優勝一瞬たりとも気を抜けずに見続けた画面の中で駒沢苫小牧高校は、甲子園２連覇を達成しました！また津軽海峡を優勝旗が渡ってきます。今までの努力、プレッシャーを味方に付けた底力あっぱれ！本当に夢をありがとう。写真は、ケアンズで出会った１２才３人と１４才１人の可愛い子たち。１２才の子達は日本に留学して日本語を学びたいという夢を語ってくれました。この夢も叶いますように！

  2005.08.20

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  美しき二つの☆画像あり☆

  その一熱帯雨林ケアンズの世界遺産の一つ。キュランダ村という所まで，スカイレールで行ってきたときのものです。これは，その途中の駅でおりての眺め。こんな岩肌を水が流れているのです。キュランダ村の真中の広場に大きな木がありました。自然のままにここに何年立っているのでしょう。年老いたおじいさんが二人ぽつんとベンチに座っており，イサムチャンは，しきりに話しかけコミュニケーションをとリ、写真撮影をしてほしいというので撮ってあげました。※今，息子から朗報，自動車の免許受かりました。昨日自動車学校を今までの最速で卒業し，今日本免だったのです。でも，また心配が増えたような・・・

  2005.08.19

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  ベスト４です！☆画像あり☆

  夢よ，もう一度！我（北海道人ですから，）駒大苫小牧が劇的な逆転で鳴門を破り，準決勝に進みました。初めはテレビで見ていたのですが，３対１で膠着モード心臓に悪くスィッチオフ！そろそろ終わるころ，ぼくとつな香田監督のインタビューは聞いてあげたいとテレビをつけて驚き！９回表２アウトで７対６最後の打者を押さえての勝利の瞬間を見ることができました。前年優勝校が４強入りするのは，ＰＬ学園以来２１年ぶりとのこと。優勝校というプレッシャーも強かったでしょうに，また夢を繋いでくれました。我家の野菜，旅行やお墓参りで水遣りもままならない中しっかり実をつけ熟してきています。 トマト「ももたろう」まだまだたくさん緑の実がなっています。 キューリ１本は根元で折れてしまったのですが，もう１本ががんばって実をつけ育っていました。大きくなりすぎて，瓜のよう，種までできていて大味になっていましたが，私には愛しいキューリ。少しずつ他の野菜とミックスして使っています。折れたキューりもそこからまた伸び始め，小さなきゅうりを２本つけています。我家の野菜ベスト４に入り込めそうです。

  2005.08.18

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  楽園の・・・☆画像あり☆

  インコでしょうか。良く懐いています。世界遺産の熱帯雨林があるケアンズにはたくさんの鳥がいました。街の真中の大きな木には数え切れないほどのこうもりがぶら下がっていて黒い模様のよう。夜中は，飛びまわり鳴き声がすごいそうです。カラフルな鳥黒い鳥白い鳥他にもたくさん写しましたが処理できません。名前も調べる余裕もなく・・・これはワニです。５メートルもありますが１月に鶏２羽しか食べないのだそうです。意外に小食。カワワニ口を輪ゴムで縛って触らせてくれました。私は可愛いかったのですが，イサムチャンは，怖がっていました。爬虫類系は苦手なのです。

  2005.08.17

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