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カテゴリ:アート・イベント
山種美術館の「春のめざめ ―横山大観・上村松園・小林古径・安田靫彦―」展に行ってきました。
富士山や鶴、梅など早春を思わせる絵が中心です。 富士山ものでは、松尾敏男の「湧雲富士」が一番好み。横山大観の「霊峰不二」もありましたが、これまで見たことのあるこの人の富士の絵だったら「心神」の方がいいかな。 鶴の絵は、西村五雲の「松鶴」が、尾羽辺りが特にいい感じ。 今回、なんだか非常に心惹かれたのが、竹内栖鳳の「鯛」でした。思わずミニ色紙を購入してしまい、台紙をつけて部屋に飾っています。 ポスターは、上村松園の「春のよそをひ」で、他「つれづれ」も展示されています。 以下は、速見御舟の「暗香」と「春池温」。 [参考] 横山大観の「心神」。(今回展示はされてません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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