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カテゴリ:読書
部下がうまく使えないという悩み解消のための読書の二冊目です。
購入の決め手は、表紙に書いてあった「『自分でやった方が早い」と思うあなたは上司失格」というフレーズ。 これもわかりやすくていい本です。とっかかりに理想的。 まずは目からうろこだったのが、教えなければ上司とはいえない、という著者の主張でした。まずは仕事で教育はその後、というのではいけないのですね、たぶん。 次の章の、教えることにギブ・アンド・テイクを求めてはいけない、という話に再度頭を殴られた気分です。 仕事時間の二割を教えることにあてた人の例まで出ていて、本の前半部分だけでかなりやられた気分になりました。 とりあえずしばらく自分のスタンスを変えるべく精進してみます。なんでもできそうなことは一度試してみて、うまくいかないものはやめればいいかな、と思います。 『部下を動かす教え方』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.26 22:25:23
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