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2007年03月28日
カテゴリ：トワのこと
今日はママの高校時代のお友達2人とそれぞれ子連れで遊んだ
1人のお友達Aちゃんの実家に集合 Aちゃんには7歳・4歳・7ヶ月の女の子がいる  もう1人 Sちゃんには11歳の男の子と3歳の女の子 それに2歳のトワと5ヶ月のトキ 0歳児の2人はママに抱っこか近くでゴロン 11歳のお兄ちゃんは１人でマンガ読み(最終的には外遊びでは親に代わって子守をすることに…) すると…7歳、4歳、3歳、2歳(トワ)の女の子4人で殆ど遊ぶことになる。 トワはお友達の中では仕切り屋さんだったり、ジャイアンのように強かったりする わりには、案外人見知りや場所見知りをするので不安だった  案の定、途中でSちゃん一家を  でピックアップする時には3人が乗り込んできた段階で 「ママー ママー  」Aちゃんの実家について、みんなが降りても 「ママー ママー」 で１人だけ車から降りようとしない ハァーーー やっぱりダメかぁ 時間かかるかな  なーんて思っていたのも束の間 一旦車から降りてしまえば、持参したお菓子を見つけては我が物顔で握りしめてるし、 好きなものをどうぞとジュースを色々出せば 「トワちゃんはぶどう」と真っ先に選んでるし… すぐに本領発揮  他の子供達ともあっちゅう間に打ち解けて 追いかけっこをすれば、一番後ろを一生懸命走っていくし  お絵描きをすれば、お姉ちゃん達と一緒になって必死に絵を描いてるし、 ただお姉ちゃんが持ってきたのはサインペン トワはギュウっとやってペンの先をつぶしてしまうので、トワだけ鉛筆を出して くれるように頼んだ すると…最初は鉛筆で満足気に絵を描いていたものの、 「むむ   アタシだけ違う」と気づいてしまい… 「トワちゃんはみーどーりーー」 とサインペンのおねだりが始まってしまった。 7歳のお姉ちゃんは快く貸してくれたので、 「ギューっとしないで優しく描くんだよ」と必死に教えた。 でもママのそれよりも7歳のお姉ちゃんの 「そーっと描くんだよ」 の方が効果的なようだった。 おばさんが苺をそれぞれのお皿に分けて出してくれた お姉ちゃん達が楊枝で上手に食べるのを、ジーっと見て、トワも初めて楊枝で 苺をつまんでた。 成長成長  子供達だけで庭で遊ぶと言い出した時も7歳のお姉ちゃんが 「トワちゃんはみーちゃんと手をつないでね  」と言ったら、黙ってみーちゃんの手を握り締め、ゆっくり横を歩いているではないか  ママには甘えから反抗するんだろうけど、そんなに従順なトワをたまには 見てみたいよぉーーーーー  Aちゃんの実家はとにかくお家  もお庭 も広いので、道路に出ることも心配ないことをいいことに親3人は殆ど育児放棄状態 11歳のお兄ちゃんと7歳のお姉ちゃん、それにAちゃんのお母さんに預けて 久々の再会に懐かしい話に花咲かせてしまいました  トワは一度も「ママー」と探すわけでも、呼びに来るわけでもなく 本当にみんなにお相手をしてもらいながら楽しんだ様子  トワは保育園や幼稚園みたいな所にママと離れて行けるわけないなんて ちょっと思い込んでいたけど、案外すぐに慣れて楽しめるのかもしれないなぁ～ って 親としても収穫の1日となりました  それにしても学生時代の友達って、何年も会わなくても色々があ・うんの呼吸って 言うのかなぁ～ 気楽でいいなぁ～   みんなより遅れるけど苺も同じだけ完食 すっかり懐いた7歳のみーちゃんの横にしっかりお座り お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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