天使たちと羽ママのしあわせな毎日

先週の土曜日　そうシンケンジャーショーへ行く前の支度で化粧をしていた時のこと

眉毛を書こうとアイブロウをクルクルっと（ワタシのはくり出しタイプのアイブロウ）回してみるが、中が出てこない

あれれ
買ってそんなに経ってないし、無くなるわけないんだよなぁ

よーく見るとスレスレのところで見える芯先の形がおかしい

「ねぇ　トワ　コレいたずらした？」

「しないよ」

「そう？　ホントに？　コレで絵を描いたりしてない？」

「してないよ」

ふーーーーん

「ねぇ　トキ　コレいじった？」

「いじってないよ」

あっそう
おかしいなぁ～～

でもこれは絶対に落として折れたとかではなく、絶対にえんぴつのように使った跡なのだ

もう一度
「ねぇ　トワ　お母さん怒らないから本当にこと言ってね。嘘ついたら、ものすごーーーーく怒られるの知ってるよね？」
とちょっと脅してみる

「トワがそれで絵を描いたの　ごめんなさい」

ナニーーーーーーーーーーー　抑えなきゃ　抑えなきゃ　起こらないから言ってみろと言ったんだった　でも…

「わかるでしょうがぁ～　クレヨンでもペンでもないんだし、第一お母さんのお化粧品のところから出したんでしょ」→かなり優しい口調デス。トゲはあったかな？

と遠くから

「怒らないって約束したんだったら、怒るなよ」と旦那

「怒ってはないの　アンタは口出すなーーーーー」
「ハイ」

先日、ちょっと残ってるけど、そのまま放置していたよーな化粧品のハンパ物を処分したばかりで、代わりのアイブロウはなーーーーい
まぁそんなに薄くお手入れしてるわけじゃないけど、そのまま電車に乗ってお出かけをするわけにはいかない

ということで、アイシャドウやマスカラを使って応急処置はしたんだけどね

まったく5歳児
怒られるのわかってて、なーーーんでこんな悪戯するんだろうなぁ～～～