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テーマ:最近観た映画。(40093)
カテゴリ:映画☆DVD
試写会のチケットをもらって観てきました。 これは絶対見ようと思っていた作品。 性格もライフスタイルも対照的な二人の姉妹が それぞれコンプレックスをかかえ、ぶつかりながらもお互いを必要としていて。 ある衝撃的な出来事の後、二人はケンカ別れしてしまうのだけど。。。 それをきっかけに お互いが自分らしく生きる道を探していくというようなストーリー。 やっぱり姉は妹を許してしまうのだなぁ 私にも仲良しな妹がいるのだけど、つい心配になってしまったり 世話を焼きたくなってしまったりするのは やっぱり「姉目線」だから? 私にとって家族はとても近い存在で、 すごく繋がりを感じていてるし 妹や母のコンディションは すぐ私に大きな影響を及ぼすほど。。 ただやっぱりそんな大切な存在があるって シアワセな事だったりするんですよねぇ 観終ったあとから、じわじわといろんな気持ちが出てきて 帰り道はなんとなく 落ち着かなくて そわそわ? 私も転んだり、すりむいちゃったりしつつ 自分にぴったりのクツを 探している途中で… 。 最後のシーンで難読症の妹が朗読する e.e.カミングスの 「失われたもの」 という詩が とても心に響きました。 【監督】 カーティス・ハンソン 【脚本】 スザンナ・グラント 【出演】 キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン 【音楽】 マーク・アイシャム 【製作データ】 2005年 アメリカ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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