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耳かき店員殺人事件の求刑は「死刑」だった。
けど、今日でた判決は「無期懲役」。 裁判員裁判では、裁判員全員が「死刑」って言っても、裁判官が1人も「死刑」って言わない場合には、「死刑」にならないのね。 今回の死刑判決の回避には、いままで裁判で取り入れられて来ている【標準】みたいなものがあるの。 その【標準】に従えば、今回の事件も死刑には当たらないだろう、って。 だったら! なんのための! 裁判員裁判なんだ~~~! 結局、裁判員の判断は判決に反映されないんじゃ、無駄じゃん! 裁判員制度なんて、 やめちまえ! 形式だけの裁判員なんて、一般人に苦労を強いるだけだわよ。 今回の判決に、裁判員がどういう判定をしたか、明らかにはならないけどさ、 決まりとしては、裁判員が全員「死刑」って言っても死刑にならないのが、裁判員制度。 「一般人の考え方を量刑に加味する」 こんなの! う そ ! 一般人に安い手当てで裁判員っていう重荷を背負わせる。 そして守秘義務という重荷も背負わせる。 判決には裁判員の意見が尊重されない。 こんな裁判員制度、 やめちまいなさい! 同じ犯罪が起こり、犯人が同じような態度でいれば、「死刑にならない」。 これを真似て、同じ犯行を犯す馬鹿が、きっと出てくるわよ。 そしたら、今回の判決と裁判員制度の責任。 いい? 今回の裁判官。 今回、無期懲役にしちゃったら、 同じ犯罪をやったヤツを、 次の裁判でも、 無期懲役にする事に、 なるのよ! それで、 正しい?! 私は、絶対に、正しくないと、思う! 裁判官! 今回の責任、 お も い わ よ ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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