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2010年12月01日
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カテゴリ:ニュース
「ゲゲゲの~」が大賞に選ばれたなんて、NHKさん、嬉しいでしょうね~。

あの朝の連続ドラマって、そんなに視聴率が良かったのかしらね。

民放だったら、各番組で、それを言い触らすところだったんでしょうね。
でも民放だったら、番組のスポンサーの関係もあるから、流行語には選びにくいって事もあるんでしょうね。


ところで、トップ10の中に「脱小沢」が入った。

うん。

それだけ、マスコミで取り上げられた言葉だったのね。
この結果が、世相を表す言葉として後世に残る。

うん。
私としては、とっても良い事だと思うわ。

去年は「政権交代」が流行語大賞。
それを引き継ぎ、今年は「脱小沢」がトップ10入り。

世間は、政治家と違って、よく見てるのよね。


●民主党政権が始まった時、小沢グループは100人もの人数で、中国旅行をしてた。
胡錦濤国家主席と握手して、喜んでたのね。
その間、国内の小沢グループ以外の民主党政治家は、事業仕分けをやってたの。

●鳩山政権で幹事長だった小沢さん。
事業仕分けで予算削減になった事業の担当者が、幹事長室に陳情に来た。
すると、せっかく削った予算なのに、幹事長の権限で復活させてしまった。
それを政府に予算要求する際、
「これは、党の意見と言うより、国民みんなの言葉です」
などと、とんでもないウソを言いやがった。
(ふざけんじゃ、ないわよね? 国民はそんな事、望んでいないのにね)

●政治と金の問題。
これは、よく分からないわね。
どっちにしろ、政治家自身が政治家の金を規制する為に作った法律【政治資金規正法】だからね。
この法律に抵触してなきゃ、違法ではない。
そう言い張ってるんでしょ?
(私も私自身が守るべき法律を、自分で作れたら、どんなに楽かしらね)

●参議院議員選挙での大敗。
これは、ひとえに、小沢グループの責任。
それなのに小沢グループ。
目が見えないのか「菅さんが消費税を口にしたから」と言って反乱。

選挙では小沢さんが、候補者にお金をたんまり出しているのね。
だから、当選すると「小沢さん、小沢さん」になっちゃうのよ。
谷亮子みたいにね。

で、小沢さんが幹事長時代に公認した候補者が参議院議員議員選挙に立ったから、有権者の多くは、
「ここで民主党を勝たせたら、益々、小沢グループが増えてしまう」
そう考えて、それがイヤだったのね。

おまけに小沢さん、選挙の直前にビデオレターで、
「参議院議員選挙に民主党が勝てたら、私も前に出て頑張る」
なんて言ったもんだから、こりゃ民主党に勝たせる訳にはいかなくなったの。

それが、参議院議員選挙で民主党が負けた大きな原因。

●参議院議員選挙後の菅内閣
小沢グループが党内の多数派だから、これほど国民から嫌われている小沢グループに対しても「NO」と言えないのね。

法務大臣の発言の時も、小沢さんが推した人だったから、菅さんは遠慮して「やめろ」って言えなかった。

も~~~~~~~!
小沢グループは民主党にとっての癌ではなく、日本政治の癌なのね。

それなのに、小沢さんは、またまた党内で会派を作ったのね。

どこまで、鈍感なのかしらね。

流行語大賞トップ10入りが「脱小沢」。

民主党の人さ。

さすがに、これを聞けば、
「これが世相なんだな~」
って分かるでしょ?

自分の為ではなく、国民の為に政治をやらなきゃさ。
いい加減に目を覚ましてよ。






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最終更新日  2010年12月02日 15時03分49秒
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