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カテゴリ:ニュース
あ~。
非礼なコメントを書かれると、ブログを書き続ける気が、萎えるわよね~。 でも、なんか、ちょっと気になる事件が起きてるから、書きますわ。 宇部市で起きた事件。 小学2年生の女の子が学校から帰宅する途中で、顔を切られた事件。 容疑者は、近所に住む23歳無職の男性。 逮捕されたが、否認を続けている。 う~ん。 これ、事情がよく分からないんだけど、真犯人ではないんじゃないの? 男の住まいは、現場から100メートルも離れていないマンション。 自宅には凶器と見られる包丁が見付かっている。 そもそも、男を容疑者として逮捕したのは、目撃者の証言から。 その路地で男と擦れ違った女性が、男から、 「そこに、女の子が倒れている」 と聞いた。 女性が見ると、そこには顔の部分に黒いビニールが掛けられている女の子を発見。 警察に通報。 その時、男は落ち着いた様子で、そのまま立ち去った。 なんか、腑に落ちないわよねえ。 もし、男が犯人なら、返り血を浴びている筈だし、凶器の包丁も、どこかに忍ばせている筈だわね。 自宅で押収したって警察が言ってるんだから、男はその包丁を、その時に持っている筈なのよ。 男と話した女性は、そんな事は話していないわよね。 う~ん。 この容疑者である男が、世間から少し距離を置いて生活している人だとしたら、そして例えば携帯電話を持っていないとしたら、ごく、まっとうな目撃者の行動になるんじゃないかしら。 歩いて、どこかに向かおうとしていたら、道に女の子が倒れていた。顔にはビニールが被せられている。 その時、あなただったら、どうするか? 携帯電話を持っていたら、通報するかも知れない。 だけど、事件ではないかも知れない。 「あの女の子は、どうして倒れているんだろうか?」 そう疑問に思うのが、多分普通の人ね。 その後、 「俺は、この近所に馴染みの無い人間だから、誰か、他の人に託そう」 って思えば、そこに立っていたおばさんに声を掛けて、その後の対応を願う事になるんじゃないかしら。 う~ん。 でも、被害者の女の子が、命に別状が無いのが救いね。 回復すれば、真犯人も明らかになるでしょう。 もし私が犯人だったら、 「俺が犯人ではない」 なんて、見え透いたウソはつかないと思うんだわよね。 だって、被害者は生きているんだもんね。 事件の状況から見ても、女の子は加害者を目撃してる。 なんか、 警察は自身の失態を隠す為に、犯人をでっち上げしそうで心配なのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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