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カテゴリ:メモ/その他
今の時代、秘密を墓場まで持っていくことはしなくなった。マスコミの
取材攻勢のせいなのか、その金で人のこころが買われてしまうのか。 今回は有賀さつき氏の父から漏れた。「実は、納骨をすませていないん です。今でもフラリと戻ってくるような気がして……。でも、いつまで もこのままというわけにはいきませんので、一周忌が終わったら、お墓 に入れようと思っています」という発言はいい。今のご本人の状況だか らいいのだ。 有賀さつき氏が亡くなったのは1年前の1月30日。52歳という若さだった。 生前、自らの病状を周りに知らせず、闘病生活を隠していた。それは本人 の強い意思だった。乳がんだったという報道もあったが、それは事実では ないという。 本人が隠していた病状を、なぜ今になって話してしまったのだろう。それを 明かす意図がわからない。暴露みたいな記事がよく出る昨今。どうして人の 口はこうも軽くなってしまったのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月30日 23時11分03秒
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