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カテゴリ:宝塚歌劇&so on
昨日、宝塚歌劇団宙組の新しいトップコンビと花組の娘役トップが発表されました。
宙組男役トップ 貴城けい(来年春に雪組から異動) 宙組娘役トップ 紫城るい(かつては男役で娘役に転向、ちょっと前に月組から異動) (なんだか名前の字面が似てる) 花組娘役トップ 桜乃彩音(若手の娘役、これって大抜擢?) 夜中に宝塚のHP見て、驚きのあまり言葉を失ってしまったほどです。 和央さん退団発表後から今まで、ファンたちの間ではいろんな憶測が飛び交ってました。 それでも、かしげ(貴城)さんトップ、というのは、私も含めて大概の宝塚ファンにはびっくり人事だったはず。 妹からも今朝早くに「びっくり!」メールが来ました。 ほんと、ちょっとダークホースってかんじでしたね。 考えてみれば、いつトップになってもおかしくない位置にいた人であるわけだし、宙組2番手の水さんが雪組に異動してきたわけだから、こういうこともありうるわけだ。 彼女はすごい強烈なオーラのようなものはないかもしれないけど、美貌・歌・踊りすべて兼ね揃えているオールラウンダーだし(ちょっと声は独特だけど)、彼女がいずれトップになることを楽しみにもしてました。 なのに、ちっとも考えてなかった。 というか、彼女には雪組でトップになってほしかったなというのが、私の希望でした。 入団してからずっと雪組で、いかにも「美形ぞろいの雪組」を体現しているかのようなお人。 まさしく麗人。 雪組にはもともと好きな人が多いし、朝海さん、かしげさん、水さんと3人揃ってますます見に行くのが楽しみなったのになあ、とちょっと悔しい気分でもあります。 でも、「宙組・貴城けい」というのもどういうものになるのかも、興味はあります。 結局、和央さんのいなくなっても、宙組を見続けなくちゃということになるんだなあ。 宝塚歌劇団にいいように操られてます……。 それから、いちばんトップに近いと言われていた人(娘役も含めて)……選からもれた後の行く末が気になります。 そういえば、今日の朝刊にも、かしげさんのことは、社会面にちょろっと載ってました。 宝塚の人事って、かなり局地的なものだと思うのだけど、こういう世間一般のニュースになるものなんだろうか。 芸能人の結婚離婚よりも「何それ?誰それ?」みたいな感じだと思うのだけど……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月22日 03時05分54秒
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