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テーマ:暮らしを楽しむ(387535)
カテゴリ:だれかご教示を
年々、気になる紫外線。
この年になってくると、美白のことだけでなく、目の健康も気になってきます。 強い紫外線は、先々白内障を引き起こす要因になるとか。 ゴルフ好きだった亡き父も白内障を起こしかけていたので、尚更気になります。 で、サングラス。 できるだけ目に入る紫外線量を減らすには、効果的なアイテムです。 たいがいのものは、安価なものでもUVカットされているので安心です。 ただし、レンズの脇から入る光、というのもバカにできません。 サングラスの濃い色のもとでは、瞳孔は通常よりも開いているので、それだけ紫外線が入りやすいそうです。 よって、ちょっと前に流行ったようなレンズが細く小さいものだと危険ということになります。 (そういう場合は、あまり色のついてないものを選ぶのがベター) 今年は、60年代風な大きいものが流行り。 昔の女優さんがかけていそうなデザインのものが豊富に出回っています。 これは、実用としても効果大。 目の周りを大きく囲ってくれるから安全だし、ついでに目の下のシミを隠してくれるし、ついでに新たなシミを作るのを防いでくれる。 おしゃれと実用を兼ねてくれる、すばらしきアイテムなのであります。 で、購買。 私にとっては、かなり奮発してみました。 超高級物よりはお安いだけど、私には結構なお値段もの。 自分でいうのも何だけど、意外に似合っていて、デパートの店員さんにもほめられ(店員さんはそれが仕事なので……)、すっかりその気になってカードにサイン。 気分はすっかり女優です。 しかし、いつかけるかが問題。 家の近所を、サングラスをかけて出歩くというのは、なんとも難しいです。 こっぱずかしいのです。 そもそもこまめに使用しなくちゃ紫外線対策にもならないのはわかっている。 しかし、スーパーに買い物に行くのに、子供と近所の公園に行くのに、図書館に行くのに、子供の学校に行くのに、女優サングラスはやはり不自然。 6歳の子供と手をつないで、女優サングラスはやはり異様。 どうも、場所とシチュエーションを選ぶもののようです。 でも、せっかくのお高い流行物。 使用頻度を上げないとコストパフォーマンスが……と主婦根性ももたげて焦りさえ覚えます。 ついでに、今年は義父の新盆だから、夏休みのバカンスも期待できません。 海辺のバカンスで優雅な女優サングラス、という夢もはかなく散りました。 世間の主婦の方々は、サングラスをどう利用されるものなのでしょうか。 ……だれか、ご教示を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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