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カテゴリ:本
今月読んだ本をまとめて。 清水義範 「夫婦で行くイスラムの国々」 内容は言うまでもなく、清水夫婦によるイスラム圏の国々の旅行記。
三崎亜記 「刻まれない明日」 ある日突然町から3千人あまりの人々が消失してから、10年。 「姥捨て山」後日談的ストーリー。 誉田哲也 「武士道エイティーン」 剣道に情熱のすべてを注ぐ2人の女子高生を描いた青春まっしぐら「武士道」シリーズ完結編。 「幸田文 台所帖」 青木玉(編) 幸田文による台所仕事や料理に関するものだけを集めた随筆集。
久田恵 「家族がいてもいなくても」 「老後」を迎えた人々のエピソードを交えたコラム集。
アニカ・トール 「睡蓮の池」 ナチスの迫害を逃れてスウェーデンに疎開してきたユダヤ人姉妹を描いた「海の島」の続編。
道尾秀介 「向日葵の咲かない夏」 クラスメートの死の真相を探る10歳の少年の姿を描いたミステリー。
……ということで、続きは次回。
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