テーマ:猫のいる生活(138413)
カテゴリ:ねこ
私の弟が、また子猫を拾ってきました。
また、というのは2年前に桃太郎を拾ってきて、そのずっと前にも、去年の秋に 天国に旅立ったジュンという猫を拾ってきたからです。 弟は近くに住んでいますが、昼間は仕事で留守にするので、その間は私の家で 預かり、ミルクなどを与えていました。 どんどんすくすく育って、うちに来たときは190グラムだった体重は 900グラムまで増えて、ドライフードが食べられるくらい成長しました。 この子猫はかなりの食いしん坊で、教えていないのにテーブルの焼き魚や 鶏の照り焼きを食べたがります。 一方、先住猫の桃太郎が、金太郎(新しい子猫)をこわがって近くに 寄ろうとせず、おっかなびっくり遠巻きにしています。 そして、皆の注目が金太郎に集まって、ちょっと放っておかれた気分らしく、 いじけ気味です。桃太郎が子猫だったときは、年寄りの猫2匹しかおらず、 遊び相手が来て喜ぶだろうと思ったのに、意外でした。 そこで、まずは桃太郎を優先していることを示すように、先にエサやりや 声かけをして、フラワーエッセンスを使いました。 使ったのは、スピリット・イン・ネイチャーエッセンス(旧マスターズフラワー エッセンス)の「グレープ」です。 これは、新しいペットにヤキモチを焼いたり、仲の良かったペットや飼い主と 離ればなれになったときの孤独感に効果があるエッセンスです。 去年の秋に、老猫のシロとジュンが相次いで天国に旅立ち、猫は自分だけ 残って、寂しそうにしていた桃太郎にも使いました。 桃太郎は、もともと大人しい猫なのですが、エッセンスをハートの辺りに 付けてやると、リラックスしたように体の力を抜いて、くにゃんと していました。 今度も、グレープのエッセンスを使ってから1~2日経って、金太郎と 一緒に遊ぶようになりました。 今では、まるで大人の猫が2匹いるような大きな足音を立てて、 元気に家中を追いかけっこしています。 動物に使うフラワーエッセンスについては、とても分かりやすく、実用的な 本が出ていますので、ペットとさらに良い関係を築きたい方は、 ぜひ読んでみてください。 『動物のためのフラワーエッセンス』 リラ・デイビー・ストーン著 中央アート出版社 2007年10月発行、2300円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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