テーマ:猫のいる生活(138413)
カテゴリ:ねこ
飼い猫の金太郎(先天性の腎臓病)は、その後も元気で、
ちょっとホッとしています。 ベランダでひなたぼっこをして帰ってくると、毛を撫でたら、 焼きたてのトーストのようにほっかほかに温まっています。 桃太郎は、こんなに温まらないのは、毛が白いせいかもしれません。 金太郎には、医者から指定されたエサ(医療用のキャットフード)を 与えていますが、これが高い!! ヒルズ プリスクリプションダイエット c/d 2Kg 3,900円 100グラム195円なんて、うちの人間より食費が高いです‥‥。 これは大変なので、猫の食費(医療費?)を減らすべく、 エサの手作りにチャレンジ。 鶏肉は、肉の中では猫が一番好んで食べる。ささみはリンが 多く含まれているので腎臓病の猫には避けるとのこと。 猫は犬の5倍もたんぱく質を必要とし、たくさんの脂肪を必要としている。 卵黄は、高カロリー、高脂肪で、消化率もほほ100%、 子猫から老猫まで安全に使える便利な食材だそう。 緑黄色野菜も、ビタミンや食物繊維の摂取に必要らしい。etc,etc‥‥ 鶏むね肉のひき肉を、油を使わずから煎りして、もちろん人間と違うので 味つけはせず、金太郎に与えてみました。 火を入れた鶏肉の美味しそうなにおいにつられて、 喜んでばくばく食べてくれました。 卵黄は、固ゆで玉子の黄身だけをほぐし、同じ皿のすぐ横に 金太郎が好きなオリーブオイルをちょこっとたらして与えてみましたが、 これは食べ物だと認識してないようで、口をつけませんでした。 (植物油には、猫の必須脂肪酸のひとつ、リノール酸が含まれて いて、レシピにも入っています) 猫は食べ物の急な変化を嫌うので、今のエサと並行して、 気長に少しずつ馴れさせるのが必要なようです。 それにしても、猫も人間も、健康が一番ですね! 我が家の人間は、今のところ大した病気もせず元気なので、 ありがたいです。 これまで、先代猫たちの医療費はずい分かかりましたが、 人間の方はだいたい健康でいられたのは、猫が代わりに病気を 引き受けてくれていたのかもしれません。 参考した本 猫の食事がわかる本 てづくりの猫ごはん いっぱい遊んだので、お気に入りのムートンの座布団で昼寝♪ ☆ お知らせ ☆ フラワーエッセンス体験会を、4月25日(土)に開きます。 お申込み受付中です。 フラワーエッセンス体験会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ねこ] カテゴリの最新記事
|
|