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カテゴリ:日常
1985年の < back to the future> という映画。
私の最も好きな映画のひとつです。と言ってもNo1だけですが… その主役のマイケル・J・フォックス(マーティ)が、 最近テレビに出ていたが、 見るも痛々しく酷いパーキンソン病をさらけだしていて、悲しかった。 alexさんの大好きな、デボラ・カーも、亡くなったが、 パーキンソン病だったね? 早く、病気の治療薬を発明してほしいものだ。 ま、この話は、おいといて(/_・)/、 映画の中で、「ジョニー・B・グッド」をマーティー役の マイケル・j・フォックスがエレキギターで、弾いた音を、 電話で聴いたチャック・ベリーが、 その音楽に、ヒントを得て「ジョニー・B・グッド」を世に出したことに なってるシナリオが やたら愉快だ。え?そうだっけ? まあ、その話も、おいといて、(/_・)/ 私の青春時代にバックするところと、現在が交錯して愉快痛快なお話その中で、 (やっと本題に行くぞ。) 1955年のガソリンスタンドのサービス経営の仕方と、 すっかりセルフサービスになってる現在とは、 ずいぶんちがってます~という比較映像のところが楽しいのだ。 この映画が出来た1985年の時点では日本では、セルフサービスが ほとんど普及していなかった。だから、 いつかは、日本も、そうなるだろうとは、予測していたが、 やっと4年前くらいから、私の住むこの田舎街にも どどどどっと、セルフサービスのスタンドが、出来た。 さっそく体験したくて、すぐにやってみた。そして、それから つぎに給油に行った時、驚いたことに、車の給油口の蓋を開けると、 ガソリンタンクのキャップが無い! ずっと無いままに走っていたのだ。 自分で給油した後キャップをするのを、忘れてしまったらしい。 危険だね? スタンドの人に、聞いてみると、忘れ物の箱を持ってきた。 そうすると、なんと!30個くらい、ごろごろある。 セルフに馴れない多くの人が、忘れていくようだった。 4年前のことですから、今では、どなたも お忘れにはならないでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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