読まなくてもいい話

毎日、ニューヨーカーのように、
小さなレストランや、小さな喫茶店みたいなところで、
食事をして暮らしたので、知ったんですけど、
トイレを借りるときは、レジのところに行って、
鍵を借りなければならない。
トイレの鍵は、ばかでかい大きな看板がぶらさがっていて、
目立つように、無くならないようにしてある。

この鍵は、トイレを開けるためにつかうのではなく、
トイレのドアノブにぶらさげておくのだ。
「今、トイレには、だれかが入っている」という合図だ。
トイレから、出たら、カギは、レジに返す。
変でしょ？多分、トイレで強盗に襲われないように、
店の人も注意を払う為じゃないかな？と、思う。

ニューヨークは、土地が高いからなのか？
トイレはたいてい、どこの店でも、一つしかなくて、男女共用です。
中はけっこう広いけど、すごく古くて小汚いから、
きもちがわるいのよ～ 。トイレ事情が悪いのは頂けないわね！

ヒマラヤの山々、砂漠、北極、
そんな神秘的なところに旅してみたいけど、
トイレ事情が悪いところはいや。

日本でも、
ウォシュレットが ついてるホテルじゃないと利用したくない。
わがままでしょうかね？

　　　to be continued ！