|
カテゴリ:日常
この夏、次女の一家が来たので、
私達は、新しいことを、学んだ。 婿殿の話は、「ツール・ド・フランス 2009」 今年は、日本人の選手が出場したのだそうだが、 その選手達の声と言う物が面白いと言うのだ。 我々日本人と、外人の、ものすごい体力の差についてだが、 日本人選手は、 ちょっと暑いなと思えば、シャツの前を開けたり 寒いなと思ったら、上着のジッパーを閉めて、フードを被ったりして 体調に、気をつかって過ごすのが普通なのだが、 外人選手は、 そのような気遣いは、全く何もせず、 寒い時でも、裸で、へいちゃらで、 そのままバタ=っと寝っ転がって、ぐうぐう眠るし、 少しくらいの傷などしていても、 翌朝にはすっかり治癒しているのだそうだ。 外人には、どうしてそんな逞しい物が体の中にあるのか。 日本人には、想像も出来ないほどの 凄まじいサバイバル力を持っているらしい と言っていたそうです。 ドイツの格言には、 「今日することを明日に延ばすな」 というのがある。 しかし、 トルコには、 「明日できることは今日はしない」という諺があるそうだ。 地球上の人間って、いろいろな違いがあるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|